LINE完結できるファクタリング会社10選!LINEで契約完結

LINEで完結できるファクタリング会社10選!LINEで契約完結

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急な資金需要に直面しながら、店舗訪問や郵送手続きに時間を割けない。この「時間と手間の制約」に悩む経営者は少なくありません。

こうした負担を解消できるのが、LINE完結型ファクタリングです。従来は申し込み後に書類郵送や対面面談が必要でした。しかしLINE完結型なら、申し込みから入金までスマホだけで完結します。

本記事では、LINE対応ファクタリング会社10社を「スピード」「コスト」「審査柔軟性」の3点から比較し、その特徴や「おすすめの人」をご紹介します。

LINE完結ファクタリング会社10選

LINE完結ファクタリング会社10選
ファクタリングLINE対応手数料入金速度対象必要書類
KKTLINE完結1%〜最短15分法人・個人事業主請求書・通帳のみ
JBLLINE完結2%〜14.9%最短2時間法人・個人事業主請求書・通帳・身分証
labolLINE完結一律10%最短30分法人・個人事業主請求書・通帳・身分証
Accel Factor(アクセルファクター)LINE対応2%〜15%最短3時間法人請求書・通帳・身分証
QuQuMoLINE対応1%〜最短2時間法人・個人事業主請求書・通帳のみ
ベストファクターLINE対応2%〜20%最短1時間法人・個人事業主請求書・通帳・身分証
ペイトナーLINE対応一律10%最短10分個人事業主特化請求書・身分証のみ
ビートレーディングLINE対応2%〜12%最短30分法人・個人事業主請求書・通帳・身分証
MSFJLINE対応1.8%〜9.8%最短即日法人・個人事業主請求書・通帳・身分証
買速LINE対応2%〜10%最短30分法人・個人事業主請求書・通帳・身分証

前提として、「LINE完結」のサービスはKKT、JBL、labolの3社のみです。そのほかは「LINE対応」のファクタリングサービスとなります。

「LINE完結」タイプは、LINEのトーク画面だけで申し込み・書類提出・契約締結・入金確認まで完了。対して「LINE対応」タイプのサービスは、初回相談や簡易審査はLINEで可能ですが、正式契約時には郵送契約書への押印や電話確認が求められます。

つまり「完結」なら来店・郵送・電話が一切不要、「対応」なら一部は従来の手続きが残ると考えましょう。

それを踏まえて、各社の特徴や魅力を見ていきます。

審査から契約までLINE完結|KKT(ケーケーティー)

KKT

【公式】KKT

手数料1%〜(新規) / 3.7%〜(乗換)
契約形態2者間(3者間は要相談)
対象法人・個人事業主
運営会社KKT株式会社
LINE審査から契約までLINE完結(24時間受付)

KKTは、申し込みから入金まですべてLINE上で手続きできるサービスです。その手数料は新規1%〜、乗り換え3.7%〜であり、24時間いつでも申し込めます。対象は法人・個人事業主で、契約形態は2者間が基本となります。

同社は「スマホde片手間資金調達」をコンセプトに掲げており、現場作業の合間に手続きを完了できます。建設業や運送業など、日中は現場を離れられない経営者から支持されています。

注意点は、入金タイミングです。銀行営業時間に左右されるため、金曜の夜に申し込むと月曜以降の入金になります。週末までに資金が必要な場合は、木曜までに手続きを済ませておくとスムーズです。

初めてファクタリングを利用する経営者は、「LINE完結」と「手数料の安さ」を両立している同社を選んでみてください。

審査から契約までLINE完結|JBL

JBL

【公式】JBL

手数料2%〜14.9%
契約形態2者間 / 3者間
対象法人・個人事業主
運営会社株式会社JBL
LINE審査から契約までLINE完結(AI審査・入金24時間対応)

24時間365日の審査・入金に対応しているファクタリング会社です。手数料は2〜14.9%で、法人・個人事業主のどちらも利用できます。契約形態は2者間・3者間の両方です。

この24時間体制を可能にしているのが、LINE完結の仕組みです。申し込みから審査、契約、入金まで、すべてLINE上で完了します。具体例を挙げると、土曜の夜に申し込めば日曜の朝には審査が完了し、そのまま入金まで進められるわけです。

手数料面も魅力。買取上限は1億円で、利用金額が大きいほど手数料率が下がります。500万円以上の大口案件なら5%以下になるケースもあるため、まとまった資金調達でコストを抑えられます。

審査から契約までLINE完結|labol

ラボル

【公式】ラボル

手数料一律10%
契約形態2者間
対象法人・個人事業主
運営会社株式会社ラボル
LINE審査から契約までLINE完結(24時間365日対応)

labolは東証プライム上場セレスグループが運営するファクタリング会社です。資本力と信頼性があり、初めてファクタリングを使う方でも安心して利用できます。手数料は一律10%で、1万円から利用できます。

同社の特徴は、LINEですべてが完結する点です。申し込みから審査、契約、入金まで、すべてLINE上で完結。24時間365日対応しているため、土日祝日でも審査・入金が進みます。申し込みから1時間程度で審査が完了するスピード感も魅力です。

また、書類面でも柔軟に対応しています。取引を証明するメールがなくても、LINEのやり取りや動画のスクリーンショットで代用できるケースがあります。フリーランスや小規模事業者にとって、この柔軟性は大きなメリットでしょう。

初めてファクタリングを使う方、または少額から気軽に始めたい方に最適なサービスです。

LINE相談対応|アクセルファクター

アクセルファクター

【公式】アクセルファクター

手数料2%〜15%
契約形態2者間 / 3者間
対象法人
運営会社株式会社アクセルファクター
LINELINEでの相談対応

アクセルファクターは「ボリュームディスカウント」を採用するファクタリング会社です。これは買取金額が大きいほど手数料率が下がる仕組みで、まとまった売掛債権を持つ法人ほど、その恩恵が大きくなります。

一般的に大口取引では、信頼性の見極めが重要視されます。アクセルファクターの運営元は上場企業ネクステージグループの関連会社です。コンプライアンス体制が整っており、契約書には手数料の算出根拠が明記されています。不透明な追加費用が発生する心配はありません。

基本的にはLINEサービスは、相談窓口という扱いです。担当者とのチャット相談が可能なため、営業時間内なら気軽に問い合わせできます。申し込みから入金までのすべてがLINE完結するわけではなく、正式契約時には書類郵送や電話確認が必要なため覚えておきましょう。

相談から申込までLINE完結|QuQuMo(ククモ)

QuQuMo

【公式】QuQuMo

手数料1%〜
契約形態2者間
対象法人・個人事業主
運営会社株式会社アクティブサポート
LINE対応申し込み導線がLINEで完結

QuQuMoの特徴は、請求書と通帳の2点だけで申し込める点です。決算書・確定申告書・登記簿謄本は不要で、書類準備の時間を大幅に短縮できます。

この手軽さを支えるのが、LINEでの申し込み導線です。初回相談から申し込みまでLINEで完結するため、スマホだけで準備を進められます。ただし、審査結果の通知や正式契約は、メールや電話など別の方法になるとのことです。

いずれにしても、QuQuMoは売掛先の信用力に問題がない経営者におすすめのファクタリング会社です。書類準備の手間を最小限にしたい場合、真っ先に検討しましょう。

正式契約以外はLINE完結|ベストファクター

ベストファクター

【公式】ベストファクター

手数料2%〜20%
契約形態2者間 / 3者間
対象法人・個人事業主
運営会社株式会社アレシア
LINE正式契約以外はLINE完結

ベストファクターは「他社で断られた案件でも相談可」を公式に謳う、業界でも珍しい存在です。「最後の砦」として知られており、審査落ちを経験した経営者が多く相談しています。

LINEでは書類提出と診断ができます。請求書や通帳などをLINEで送信でき、簡易診断の結果もLINE上で確認できます。ただし、正式契約はメールや郵送など別の方法です。

審査は柔軟ですが、取引実態を証明する書類は必要です。売掛先との契約書やメールのやり取りを整理しておくと、審査をスムーズに進められます。

おすすめは、審査通過率をとにかく重視したい法人です。他社で審査落ちした経験がある、または売掛先の信用力に不安がある場合は、ベストファクターに審査を依頼しましょう。

LINEアカウントと連携|ペイトナー

ペイトナー

【公式】ペイトナー

手数料一律10%
契約形態2者間
対象フリーランス・個人事業主特化
運営会社ペイトナー株式会社
LINEアカウント連携・一部LINE対応

フリーランス・個人事業主向けのファクタリング会社です。1万円から利用できるほか、法人向けサービスにある「最低買取額100万円」の制約がありません。

手数料は一律10%です。契約形態は2者間のみで、買取上限は100万円(初回は25万円)です。繰り返し利用すると、上限が段階的に引き上げられます。

LINEはアカウント連携に対応しており、ログインを早く済ませられます。ただし、申し込みから入金までのすべてがLINE完結するわけではなく、一部手続きは別の方法です。

また、審査の必要書類は請求書と身分証のみで、電話ヒアリングや対面面談は一切ありません。手数料が一律10%のため、手取り額を事前に正確に計算でき、資金計画を立てやすくなります。

同サービスが向いているのは、少額から気軽に利用したいフリーランスでしょう。1万円〜100万円の範囲で、手続きの手軽さを重視する方に最適といえます。

審査の書類提出はLINE完結|ビートレーディング

ビートレーディング

【公式】ビートレーディング

手数料2%〜12%(2者間)
契約形態2者間 / 3者間
対象法人・個人事業主
運営会社株式会社ビートレーディング
LINE書類提出LINE完結

累計取引実績7.1万社・買取額1,550億円を超える業界最大手のファクタリングサービスです。基本手数料は2者間で2〜12%、3者間なら2〜5%。対象は法人・個人事業主で、契約形態は2者間・3者間の両方に対応しています。

LINEでは、公式アカウントから書類提出ができます。請求書や通帳などをLINEで送信できるため便利です。

同社は建設業・運送業・製造業など幅広い業種での取引実績があり、業種特有の請求サイクルを理解した対応が期待できます。担当者は手数料の根拠を明確に説明するため、不透明な費用は発生しません。

サービス自体の利便性も優れています。同社は電子署名サービス「クラウドサイン」を導入しており、PC・スマホからほとんどの手続きを完結できます。

数百万円規模の大口債権を資金化するなら、最初に検討すべきサービスといえます。

LINEのスピード審査対応|MSFJ

MSFJ

【公式】MSFJ

手数料1.8%〜9.8%(クイックプラン)
契約形態2者間
対象法人・個人事業主
運営会社MSFJ株式会社
LINELINEスピード審査対応

5,000万円までの大口案件に対応するサービスです。手数料は1.8〜9.8%(クイックプラン)で、プレミアムプランなら上限6.8%。対象は法人・個人事業主で、契約形態は2者間のみです。

LINEではスピード審査に対応しています。LINEから申し込みや相談ができ、審査を早く進められます。

同社は手数料の透明性が高く評価されています。多くの会社が「〜15%」「〜20%」と幅を持たせる中、MSFJは上限を明示。見積もり段階で具体的な数字を提示するため、契約直前に費用が跳ね上がる心配はありません。

そして審査では、売掛先の業種・規模・取引履歴が重視されます。プランによって審査基準や必要書類が異なるため、申し込み前に適用プランを確認しておくとスムーズです。

審査申込はLINEで完結|買速

買速

【公式】買速

手数料2%〜10%
契約形態2者間
対象法人・個人事業主
運営会社株式会社アドプランニング
LINE対応審査申込はLINEで完結

買速の特徴は、手数料の上限が10%と明確に設定されている点です。そのため、初めてファクタリングを使う方でもコストの見通しが立ちやすく、「見積もりを取ったら想定より高かった」という失敗を避けられます。

LINEでは審査の申し込みができます。申し込み後の連絡は電話またはメールで行われ、面談はZoom、契約はクラウドサイン(電子契約)で進みます。初めてファクタリングを使う方で、コストの透明性を重視したい法人におすすめします。

LINEだけで契約まで終わらせる全手順

LINEだけで契約まで終わらせる全手順

LINEでファクタリングを申し込む流れは、以下の4ステップです。

ステップ1:準備

最初のステップは書類撮影です。写真が不鮮明だと再提出を求められ、入金が遅れる原因になります。以下のポイントを押さえて撮影すると、スムーズに審査を進められるでしょう。

確認項目審査に通るためのポイント
部屋の明るさ自然光の下、または影が入らない位置で撮る
請求書の状態折り目やしわを伸ばし、平らな場所に置く
文字の鮮明さ四隅がしっかり入り、小さな数字も読めるか確認
通帳の明細インクの擦れがなく、入出金履歴がはっきり写っているか
ピントのズレ撮影後に拡大して文字が読めるか確認

特に通帳は、売掛先からの入金履歴が確認できるページを撮影してください。直近3〜6ヶ月分の履歴があると、取引の継続性を証明しやすくなります。

ステップ2:申し込み(LINE友達追加から書類提出)

書類の準備ができたら、次は申し込みです。ファクタリング会社の公式LINEアカウントを友達追加し、案内に従って必要情報を入力します。

入力する情報は、氏名・会社名・希望金額・売掛先情報などの基本項目です。これらを送信したら、撮影した書類を添付して申し込み完了です。

注意点として、公式アカウントは必ず各社の公式サイトからアクセスしてください。SNS広告や検索結果に表示される偽アカウントも存在します。「公式」の表記だけで判断するのは危険ですので、公式サイトのURLを確認してからアクセスしましょう。

ステップ3:審査(本人確認eKYCの流れ)

申し込み後、本人確認(eKYC)が始まります。多くのオンラインファクタリング会社では、犯罪収益移転防止法に準じた本人確認方式を自主的に導入しています。

この法律は、犯罪による収益が組織的な犯罪を助長するために使用されるとともに、これが移転して事業活動に用いられることにより健全な経済活動に重大な悪影響を与えるものであること、及び犯罪による収益の移転が没収、追徴その他の手続によりこれを剝奪し、又は犯罪による被害の回復に充てることを困難にするものであることから、犯罪による収益の移転を防止すること(以下「犯罪による収益の移転防止」という。)が極めて重要であることに鑑み、特定事業者による顧客等の本人特定事項(第四条第一項第一号に規定する本人特定事項をいう。

e-gov法令検索「犯罪による収益の移転防止に関する法律(平成十九年法律第二十二号)」

eKYCは、スマホで本人確認書類と顔写真を撮影し、オンラインで身元を証明する仕組みです。対面での確認と同等の法的効力があり、金融機関と同水準のセキュリティを確保できます。

ステップ4:契約(電子署名で完了)

審査に通過すると、電子契約書がLINEまたはメールで届きます。最後のステップは契約書の確認と署名です。

契約書には手数料率・買取金額・振込予定日・償還請求権の有無などが記載されています。署名前に必ず内容を確認してください。

ここで重要なのは「償還請求権なし(ノンリコース)」の記載です。この記載がない場合、売掛先が倒産した際に返済義務が生じる可能性があります。

内容に問題がなければ、スマホ画面上で署名して契約完了です。契約書のPDFは後から確認が必要になることもあるため、スマホやクラウドストレージに保存しておきましょう。

LINE完結ファクタリングを使うメリット

LINE完結ファクタリングを使うメリット

LINE対応のファクタリングには、従来の対面・Web完結にはない3つの利点があります。

項目LINE完結メール(Web完結)対面
手続きの手間非常に少ない普通多い
入金速度最短30分〜2時間最短当日数日
相談方法チャットで即レス返信待ち面談が必要
営業時間外対応受付は24時間可(審査は会社による)翌営業日不可

以下、それぞれの利点を詳しく見ていきます。

スマホで写真を撮るだけで申し込みが終わる

従来のファクタリングでは、書類をスキャンしてPDF化し、メールに添付する作業が必要でした。スキャナーがない場合はコンビニへ行く手間もかかります。

これに対してLINEなら、スマホで撮影した書類をそのまま送信でき、手続きが大幅に簡潔になります。現場の休憩時間や移動中でも手続きを進められるため、日中は現場を離れられない建設業や運送業の経営者から支持されています。

ただ、書類の画質が悪いと再提出を求められる可能性があります。明るい場所で撮影し、四隅が切れていないか、ピントが合っているかを送信前に確認してください。

深夜でもLINEで返信が来る

ファクタリング会社によって24時間対応の内容が異なります。各社の対応体制を正確に把握しておくと、申し込みタイミングを最適化できるでしょう。

ファクタリング会社受付体制審査対応入金対応
labol24時間365日10:00〜19:00
(審査通過後は24時間)
24時間即時入金
KKTWeb24時間受付平日9:30〜19:0016時までの申込で当日可能
JBLメール・LINE24時間受付平日9:00〜19:00営業時間内

labolは審査通過後に24時間即時入金に対応しており、土日祝日でも資金調達が可能です。KKTとJBLはWeb・LINE受付は24時間ですが、審査・入金は営業時間内の対応となります。

とはいえ、入金は銀行の営業時間に左右されます。

深夜に審査通過しても、実際の入金は翌営業日の9時以降になる場合があります。週末に資金が必要な場合は、labolを選択するか、木曜か金曜の早い時間帯に申し込みを完了させておくと安心でしょう。

印鑑なしでスマホだけで契約できる

LINE完結のファクタリングでは、電子契約を採用している会社がほとんどです。クラウドサインやDocuSignなどの電子署名サービスを使うため、印鑑も紙の契約書も不要。スマホ画面上で署名するだけで契約が完了します。

電子契約は法的にも有効で、紙の契約書と同等の効力があります。印紙税がかからないコスト面のメリットもあるため、数千円〜数万円の節約になるでしょう。

なお、契約書のPDFはスマホやクラウドストレージに保存しておくと、後から確認が必要になった際に便利です。

LINE完結ファクタリングに潜むデメリットや注意点

LINE完結ファクタリングに潜むデメリットや注意点

LINE完結は便利な反面、いくつかのデメリットも存在します。

審査から入金まで即日で終わらないケース

「最短即日」と記載されていても、以下の条件に該当すると入金が翌営業日以降にずれ込みます。

条件入金への影響対策
銀行営業時間外(15時以降)に契約完了当日振込不可、翌営業日に午前中に申し込みを完了させる
書類に不備があり再提出を求められた審査やり直しで半日〜1日遅延送信前に画質・内容を確認
売掛先の信用調査に時間がかかった審査延長で数時間〜翌日に大手企業の売掛債権を優先
土日祝日に申し込んだ銀行休業日のため月曜以降に24時間入金対応の会社を選ぶ

急ぎの場合は、平日午前中に申し込みを完了させるのがベストです。書類の事前準備を済ませておけば、申し込みから入金まで3〜4時間で完了するケースもあります。

知らないうちに偽の公式アカウントを登録するリスク

LINE完結の普及にともない、正規のファクタリング会社を装った偽アカウントが増えています。金融庁は公式サイトで「ファクタリングを装った高金利の貸付け」について注意喚起を行っています。

以下を参考に、「怪しい業者」「危険な会社」の特徴を把握しておきましょう。

チェック項目安全な会社の特徴危険な会社の特徴
アクセス経路公式サイトからLINEに遷移SNS広告や検索結果から直接
会社情報登記情報・所在地が公開会社概要がない・曖昧
手数料相場内(2〜20%)極端に低い(1%未満)または非公開
契約書電子契約を締結契約書なしで入金
償還請求権なし(ノンリコース)あり(リコース)

「審査なし」「誰でも通る」「手数料0.5%」などの甘い言葉には注意してください。正規のファクタリング会社であれば、必ず審査を行います。リスクに応じた手数料を設定しています。

LINE完結は審査が甘い?審査基準の実態を解説

LINE完結は審査が甘い?審査基準の実態を解説

「LINE完結は審査が甘い」という噂を耳にすることがありますが、これは誤解です。審査の難易度は「LINE完結かどうか」ではなく、「どの会社を選ぶか」と「売掛先の信用力」で決まります。

手数料と審査基準には明確な相関関係がある

LINE完結ファクタリングの審査基準は、手数料と相関関係があります。

手数料が安い会社(上限10〜15%)の特徴

QuQuMo(1〜14%)、KKT(1〜15%)、MSFJ(1.8〜9.8%)などが該当します。これらの会社は売掛先の信用力を最重視するため、審査基準が明確です。安定した法人への請求書であればスムーズに通過できるでしょう。

ただし、個人間取引や新規取引先の請求書は、審査に通りにくい傾向があります。なぜなら、他社と違って手数料を抑えられるのは、リスクの低い案件のみを扱うビジネスモデルだからです。

審査基準が厳しめになるのは、このモデルの必然といえます。

手数料が高めの会社(上限15〜20%)の特徴:

対照的に、ベストファクター(2〜20%)などは審査柔軟性を売りにしています。公式サイトでも「他社で断られた案件でも相談可」と明記しており、売掛先の信用力に不安がある場合に重宝するでしょう。

リスクの高い案件を扱うため手数料は高くなりますが、手数料が低めのファクタリング会社に比べ、審査基準はやや甘めです。

エビデンス書類の柔軟性は「審査の甘さ」ではない


正式な契約書がない場合でも、LINEのやり取りや動画のスクリーンショットで取引実態を証明できる会社があります。実際、labolやペイトナーは、こうしたエビデンス書類の柔軟性を公式サイトで言及しています。

フリーランスや小規模事業者の多くは、正式な契約書を交わさずに取引するケースがあるためです。そのニーズに応えるため、さまざまなエビデンス書類での審査を実施しているわけです。

ただし、書類の柔軟性と審査の甘さは別物です。取引実態を証明できる書類があれば審査には進めますが、最終的には売掛先の信用力が審査されます。信用力が低ければ、書類が揃っていても審査に通りません。

LINE完結ファクタリングに関するよくある質問

最後に、LINE対応・完結ファクタリングにおけるよくある質問と回答をまとめます。

法人でも利用できる?

はい、法人でも利用できます。本記事でご紹介した10社のうち、ペイトナー以外は法人に対応しています。ペイトナーはフリーランス・個人事業主に特化したサービス設計ですが、法人も利用可能です。

土日や夜間に申し込んでいつ入金される?

申し込みタイミングと利用する会社によって、入金日が異なります。

申し込みタイミング審査入金
平日9〜12時当日完了当日15時まで
平日12〜15時当日完了当日または翌営業日
平日15時以降当日または翌日翌営業日
土日祝日labolのみ当日対応可labolは24時間即時入金、他社は月曜以降

※上記は一般的な目安です。ファクタリング会社の審査状況・案件内容により変動します。

labolは審査通過後に24時間即時入金に対応しており、土日祝日でも資金調達が可能です。

KKTとJBLはWeb・LINE受付は24時間ですが、審査・入金は営業時間内の対応となります。月曜朝一の入金を目標に、週末のうちに契約まで完了させておくとスムーズでしょう。

銀行融資を断られていても通る?

通る可能性はあります。

銀行融資とファクタリングでは審査基準がまったく異なります。銀行融資は利用者の信用情報(決算書・借入状況・返済履歴)を重視しますが、ファクタリングは売掛先の支払い能力を重視します。

そもそもファクタリングは借入ではなく債権の売却なので、信用情報機関に記録されません。将来の銀行融資に悪影響を与えることもないため、「融資を受けられる状態を維持しながら資金調達したい」という経営者に適しています。

まとめ:LINE完結ファクタリングでスムーズな審査を

LINE完結ファクタリングは、スマホだけで資金調達を完結させたい経営者におすすめです。

本記事で紹介した10社は、オンライン完結・LINE対応・手数料の透明性・ノンリコース契約という基準をすべてクリアしています。ただし審査基準や手数料には各社で違いがあるため、自分の状況に合った会社を選びましょう。

会社選びに迷った方は、当サイトのAIシミュレーターをご利用ください。画面の指示通りに必要な情報を入力すれば、あなたに最適なファクタリング会社をご提案します。

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