東京でおすすめのファクタリング会社16選!

東京でおすすめのファクタリング会社16選!

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売掛金の入金を待つ間に、支払い期日が先に来てしまう。

東京で事業を営む経営者なら、一度はこの資金繰りのズレに頭を抱えたことがあるのではないでしょうか。

特に建設業やIT業では、材料費・外注費を先行投資しなければならないケースが少なくありません。銀行融資を申し込んでも審査に2週間以上かかることも多く、「今すぐ資金が必要」という局面には間に合わないことが多いのが実情です。

そこで注目されているのがファクタリングです。本記事では、東京で利用できるファクタリング会社16社を「対面8社・オンライン8社」に分けて徹底比較しました。手数料・入金スピード・買取金額の3軸で整理しているので、自社に合ったファクタリング会社を探してみてください。

東京でおすすめのファクタリング会社8選|対面相談・契約可能

東京でおすすめのファクタリング会社8選|対面相談・契約可能
ファクタリング会社手数料入金スピード買取金額個人事業主対面拠点
アクセルファクター0.5%〜8%最短2時間30万〜1億円非対応東京本社(豊島区高田)
ベストファクター2%〜20%最短1時間10万〜1,000万円対応東京オフィス(西新宿)
ビートレーディング2%〜最短2時間下限なし〜上限なし対応東京本社(港区芝大門)
メンターキャピタル2%〜最短30分下限なし〜1億円対応東京(新宿区四谷)
PMG2%〜最短2時間10万円〜2億円対応東京本社(新宿NSビル25F)
JTC1.2%〜10%最短即日100万円〜上限なし3社間のみ東京営業所(日本橋本町)
株式会社No.11%〜15%最短即日50万〜5,000万円対応東京本社(Hareza Tower 20F)
三菱UFJファクター低水準数日〜要相談非対応東京本社(千代田区)

まずは、東京に本社・支店・営業所を構え、担当者と直接顔を合わせて相談・契約ができるファクタリング会社8社をご紹介します。

東京本社を置くのはアクセルファクター・ビートレーディング・株式会社No.1・PMG・三菱UFJファクターなどです。JTCは名古屋に本社を置き、東京・日本橋に営業所を構えています。順番に見ていきましょう。

アクセルファクター

アクセルファクター

【公式】アクセルファクター

手数料0.5%〜8%
買取金額30万円〜1億円
入金スピード最短2時間
個人事業主非対応(法人のみ)
契約形態2社間・3社間
対面○(東京本社・豊島区高田)※希望者は対面対応可
オンライン○(原則オンライン完結)
運営会社株式会社アクセルファクター

東京・豊島区高田に本社を置くアクセルファクターは、原則オンライン完結の法人向けファクタリング会社です。来社を希望すれば担当者と直接話すこともできます。

手数料は0.5%〜8%で、16社中最も低い下限値です。公式LPでは「債権金額が大きいほど手数料を下げる」と記載されています。

同社は関東財務局長及び関東経済産業局長が認定する経営革新等支援機関です。審査通過率は93.3%、累計取引件数は11,000件以上です(公式LP記載値)。

手数料の低さとスピードを両立させたい方は、公式サイトから買取を申し込んでみましょう。

ベストファクター

ベストファクター

【公式】ベストファクター

手数料2%〜20%
買取金額10万円〜1,000万円
入金スピード最短1時間
個人事業主対応
契約形態2社間・3社間・医療ファクタリング
実績平均買取率87.8%・即日振込実行率59.5%(2026年1月実績)
対面○(東京・新宿区西新宿/出張対応あり)
オンライン
運営会社株式会社アレシア

ベストファクターは入金スピードと手取り額の両方を数値で公開しているファクタリング会社です。東京・西新宿にオフィスがあり、対面と出張の両方で相談できます。

最短1時間で入金が可能で、買取金額は10万円〜1,000万円に対応しています。契約者には無料の財務コンサルティングが付帯しており、資金繰り改善のアドバイスも受けられます。

ビートレーディング

ビートレーディング

【公式】ビートレーディング

手数料3社間:2%〜
2社間:4%〜
買取金額下限なし〜上限なし(1万〜7億円の実績)
入金スピード最短2時間(ポータルサイト利用なら最短50分)
個人事業主対応
契約形態2社間・3社間
対面○(東京本社・全国5拠点)
オンライン
運営会社株式会社ビートレーディング

ビートレーディングは業界最大級の実績を持つファクタリング会社です。累計買取額1,745億円、取引社数8.5万社超を誇る大手で、東京・港区芝大門の本社において対面相談に応じています。

必要書類は通帳コピー(直近2か月分)と売掛金に関する書類の2点のみです。買取金額は1万円から7億円まで幅広く、個人事業主の少額案件にも大口の法人案件にも対応しています。

ポータルサイトを利用すると最短50分で入金が完了した実績もあります。東京本社のほか仙台・名古屋・大阪・福岡に拠点があり、出張先での対面相談にも対応できます。

東京で対面相談を受けたい方や大口案件を抱えている方は、公式サイトの無料見積もりに申し込んでください。

メンターキャピタル

メンターキャピタル

【公式】メンターキャピタル

手数料2%〜
買取金額下限なし〜1億円
入金スピード最短30分
個人事業主対応
契約形態2社間・3社間
対面○(東京都新宿区四谷/クラウド・来社・訪問から選択可)
オンライン○(オンラインビデオ面談対応)
運営会社株式会社メンターキャピタル

最短30分で入金可能。メンターキャピタルは新宿御苑前に事務所を構えるファクタリング会社です。契約方法はクラウド(オンライン)・来社・訪問の3つから選択できます。

来社のほか、遠方の方にはオンラインビデオ面談やクラウド契約でも対応しています。個人事業主にも対応しており、買取金額は下限なしから1億円まで幅広く受け付けています。

PMG

PMG

【公式】PMG

手数料2%〜
買取金額10万円〜2億円
入金スピード最短2時間
個人事業主対応
契約形態2社間・3社間
対面○(東京本社・新宿NSビル25F/Zoom対応あり)
オンライン
運営会社ピーエムジー株式会社

PMGは東京・新宿NSビル25階を本社とし、対面とZoomの両方で相談できるファクタリング会社です。買取金額は最大2億円であり、大口案件にも対応しています。

営業時間は平日8:00〜20:00で、土日祝日も相談の受付は行っていますが、入金は翌営業日になります。手数料は2%〜で、買取金額は10万円から最大2億円まで対応しています。

JTC

JTC

【公式】JTC

手数料1.2%〜10%(2社間)
買取金額100万円〜上限なし
入金スピード最短即日
個人事業主3社間のみ対応(取引先の同意が必要)
契約形態2社間・3社間
対面○(東京営業所・中央区日本橋本町)
オンライン○(初回以外)
本社所在地愛知県名古屋市(東京・大阪に営業所)
運営会社株式会社JTC

2社間手数料1.2%〜10%の低水準が強みのJTC。同社は名古屋に本社を置くファクタリング会社ですが、東京・日本橋(中央区日本橋本町)に営業所があり、初回の対面相談はここで受けられます。

買取金額には上限がなく、リピート率は9割以上と公式サイトに記載されています。初回は原則対面で、2回目以降はオンラインでの手続きに切り替えられます。

利用条件として「年商7,000万円以上の企業」「契約金額100万円以上」の2点があります。なお、個人事業主は3社間のみ対応で、取引先の同意が必要です。

株式会社No.1

株式会社No1

【公式】株式会社No.1

手数料1%〜15%
買取金額50万円〜5,000万円
入金スピード最短即日(審査は最短30分)
個人事業主対応
契約形態2社間・3社間
対面○(東京本社・Hareza Tower 20F)
オンライン○(オンライン面談対応)
運営会社株式会社No.1

建設業特化・個人事業主特化・フリーランス特化・オンライン特化・乗り換え特化・総合の6種類のサービスを展開するファクタリング会社です。東京・池袋のHareza Tower 20階に本社があり、対面での条件交渉にも対応しています。

手数料は1%〜15%で(公式サイトでは2社間・3社間の区分は非公開)、下限1%は低い水準です。審査は最短30分で完了し、診療報酬・介護報酬の買取にも対応しています。

建設業の売掛金や対面での条件交渉を重視する方は、公式サイトから東京本社に問い合わせてみてください。

三菱UFJファクター

三菱UFJファクター

【公式】三菱UFJファクター

手数料低水準(銀行系・個別見積もり)
買取金額要相談(大口向け)
入金スピード数日〜(即日対応の記載なし)
個人事業主非対応(公式サイトに個人事業主向けサービスの案内なし)
契約形態3社間(根保証・下請債権保全・国際)
対面○(東京本社・千代田区神田淡路町)
オンライン△(一部サービスのみ)
運営会社三菱UFJファクター株式会社(三菱UFJ銀行100%出資)

三菱UFJファクターは、三菱UFJ銀行が100%出資する国内最大規模の銀行系ファクタリング会社です。1977年設立、資本金20億8千万円という規模は、独立系のファクタリング会社とは一線を画しています。

根保証(保証ファクタリング)・下請債権保全支援事業・国際ファクタリングの3タイプに対応しており、国内だけでなく海外取引の売掛債権も扱えます。ただし審査基準は銀行融資に近い厳格さで、公式サイトに個人事業主向けの案内はなく、即日対応の記載もありません。

ですが、銀行系ならではの低い手数料と高い信用力は、他の独立系にはない強みです。取り扱いサービスの詳細を公式サイトで確認してみてください。

東京のオンラインファクタリング8選

東京のオンラインファクタリング8選
ファクタリング会社手数料入金スピード買取金額個人事業主
QuQuMo1%〜14.8%最短2時間上下限なし対応
アクセルファクター0.5%〜8%最短2時間30万〜1億円非対応
日本中小企業金融サポート機構1.5%〜最短3時間下限なし〜上限なし対応
labol一律10%最短30分1万〜(初回上限あり)対応
PAY TODAY1%〜9.5%最短30分10万〜上限なし対応
買速2%〜10%最短30分10万〜1億円対応
えんナビ0.5%〜最短2時間下限なし〜上限なし対応
JBL2%〜最短2時間〜1億円非対応

オンラインファクタリング会社は対面型と異なり、来店や郵送の手間がかかりません。書類をアップロードするだけで審査が進むため、急ぎの資金調達で利用されるケースが多いサービスです。

ここでは、東京で利用できるオンラインファクタリング8選をご紹介します。

QuQuMo(ククモ)

QuQuMo

【公式】QuQuMo

手数料1%〜14.8%
買取金額上下限なし(1万円〜対応)
入金スピード最短2時間
個人事業主対応
契約形態2社間のみ
運営会社株式会社アクティブサポート

QuQuMoはクラウドサインで契約まで完結する2社間ファクタリングサービスです。来店・郵送不要で、東京からオンラインで手続きを進められます。

買取金額に上下限がなく、1万円の少額から利用できます。債権譲渡登記が不要なため、取引先に知られるリスクを低く抑えられます。必要書類は請求書と通帳の2点です(利用フローでは本人確認書類も必要)。

書類の手間を最小限に抑えたい方は、無料見積もりで手数料と入金額の目安がわかるのでお試しください。

アクセルファクター

アクセルファクター

【公式】アクセルファクター

手数料0.5%〜8%
買取金額30万円〜1億円
入金スピード最短2時間
個人事業主非対応(法人のみ)
契約形態2社間・3社間
実績累計取引件数11,000件以上(公式LP記載値)
運営会社株式会社アクセルファクター

対面セクションでも紹介したアクセルファクターは、オンラインだけでも契約が完了します。東京本社(豊島区高田)への来社も選べますが、Web上の手続きだけで済むため来店の必要はありません。

手数料0.5%〜8%は16社中で最も低い下限値です。公式LPでは「債権金額が大きいほど手数料を下げる」と記載されており、上限8%が明示されているため、見積もり時に「想定外の手数料を提示された」というリスクを減らせます。

日本中小企業金融サポート機構

日本中小企業金融サポート機構

【公式】日本中小企業金融サポート機構

手数料1.5%〜
買取金額下限なし〜上限なし(1万〜2億円の実績)
入金スピード審査最短30分・入金最短3時間
個人事業主対応
契約形態2社間・3社間
運営会社一般社団法人 日本中小企業金融サポート機構

日本中小企業金融サポート機構は、東京からオンラインで利用できる非営利型ファクタリングサービスです。運営元は一般社団法人で、利益を株主に分配する必要がありません。手数料は1.5%〜10%と低い水準に抑えられています。

同団体は関東財務局長及び関東経済産業局長認定の経営革新等支援機関に登録されており、ファクタリングだけでなく経営改善の相談にも対応しています。必要書類は通帳コピーと売掛金に関する書類の2点のみです。

東京・港区芝大門にオフィスがありますが、完全非対面のオンライン完結型です。買取実績は1万円から2億円まであります。手数料の低さと公的機関としての信頼性を求める方は、無料見積もりで具体的な条件を確認しましょう。

labol(ラボル)

ラボル

【公式】ラボル

手数料一律10%
買取金額1万円〜(※初回は上限あり、利用実績に応じて引き上げ)
入金スピード最短30分(公式サイト最新情報)
個人事業主対応
契約形態2社間のみ
土日対応○(AI審査・入金ともに24時間365日対応)
運営会社株式会社ラボル

labol(ラボル)は、フリーランス・個人事業主に特化し、東京から24時間365日利用できるオンラインファクタリングサービスです。手数料は一律10%で、見積もりごとに料率が変わることがありません。

買取金額は1万円〜と少額から対応しています。初回は上限がありますが、利用実績に応じて段階的に引き上げられます。AI審査を採用しているため、土日祝日でも入金に対応しています。

PAY TODAY

PAY TODAY

【公式】PAY TODAY

手数料1%〜9.5%
買取金額10万円〜上限なし
入金スピード最短30分
個人事業主対応
契約形態2社間のみ
実績累計買取申込額300億円超
運営会社Dual Life Partners株式会社

東京からオンラインで最短30分の入金を受けられるファクタリングサービスです。

手数料の上限が9.5%と明示されている点が特徴。「見積もりを取ったら想定以上の手数料だった」という事態を防ぎやすくなります。債権譲渡通知・登記ともに不要で、取引先に知られずに資金調達できます。

累計買取申込額は300億円を超えています。10万円〜上限なしで、個人事業主から大口法人まで幅広い層が利用しています。

とにかく入金スピードを重視する方は、無料見積もりでAI審査を受けてみましょう。

買速(かいそく)

買速

【公式】買速

手数料2%〜10%
買取金額10万円〜1億円
入金スピード最短30分
個人事業主対応
契約形態2社間・3社間
営業時間平日9:00〜19:00(土曜の対応は要確認)
運営会社株式会社アドプランニング

最短30分で入金が完了する買速は、PAY TODAYと並ぶ16社中最速クラスのファクタリングサービスです。

手数料は2%〜10%で、買取金額は10万円から1億円まで幅広くカバーしています。2社間・3社間の両方に対応し、個人事業主も利用できます。

当日中の入金を受けるためには、午前中の申し込みをおすすめします。営業時間は平日9:00〜19:00で、書類が揃っていれば申し込みから入金まで最短30分で完了します。

えんナビ

えんナビ

【公式】えんナビ

手数料0.5%〜(公式LP記載)
買取金額下限なし〜上限なし
入金スピード最短2時間
個人事業主対応
契約形態2社間・3社間
運営会社株式会社インターテック

えんナビは、24時間365日スタッフが常駐し、東京から深夜や土日祝でも利用できるファクタリング会社。AIではなく人間のスタッフが常駐している点が他社との違いです。

必要書類は請求書と通帳コピーの2点のみ。ノンリコース(償還請求権なし)契約のため、売掛先が倒産しても利用者がリスクを負うことはありません。

手数料は0.5%〜で、買取金額に上下限はありません。土日や深夜に急な資金需要が発生した方は、24時間対応の公式サイトで即日見積もりが可能です。

売掛金PAY(ウリペイ)JBL

売掛金PAY

【公式】売掛金PAY

手数料2%〜(公式サイトに上限の明記なし)
買取金額〜1億円
入金スピード最短2時間
個人事業主非対応(法人登記済み団体のみ対応)
契約形態2社間・3社間
土日対応○(AI査定24時間・土日入金あり)
運営会社株式会社JBL

売掛金PAYは、AI査定を導入し、東京から24時間いつでも10秒で無料査定を受けられるファクタリング会社です。査定だけでなく、土日にも入金の実績がある点が特徴です。

手数料は2%〜と低水準ですが、上限は公式サイトに明記されていません。AI査定のスピードと土日対応を求める方は、10秒無料査定で買取額をチェックしてみましょう。

ファクタリング比較の3つの判断軸

16社のスペックを見比べるだけでは、自社に合った会社を選びにくいかもしれません。ここでは「手数料」「入金スピード」「対応範囲」の3つの軸で、比較のポイントを整理します。

手数料相場の目安

ファクタリングの手数料は、2社間が8%〜20%程度、3社間が1%〜9%程度が業界相場とされています(オンライン完結型では2社間でもさらに低い場合があります)。

今回紹介した16社の手数料帯は、以下のとおりです。

区分手数料帯該当会社
最安水準0.5%〜アクセルファクター(0.5%〜8%)、えんナビ(0.5%〜)
低水準1%〜2%JTC、QuQuMo、PAY TODAY、日本中小企業金融サポート機構
中水準2%〜5%ビートレーディング、ベストファクター、買速、JBL、メンターキャピタル、PMG
上限明示〜8%アクセルファクター
上限明示〜9.5%PAY TODAY
上限明示〜10%JTC、買速、日本中小企業金融サポート機構、labol(一律10%)
銀行系低水準三菱UFJファクター(個別見積もり)

手数料率の「下限」だけで判断するのは危険です。実際に適用される料率は売掛先の信用力や買取額によって変わるため、複数社から見積もりを取り、事務手数料や登記費用を含めた「総額」で比較してください。

入金スピードの条件とは?

大抵の場合、入金スピードの「最短○分」には条件があります。書類が事前に揃っていること、午前中に申し込んでいること、平日であることが一般的な前提です。当日中の入金を希望する場合は、午前中に必要書類を準備して申請しましょう。

今回ご紹介した16社の中では、PAY TODAY・買速・labolとメンターキャピタルが最短30分で最速です。次いでFACTOR⁺U(AI審査)が最短40分、ベストファクターが最短1時間と続きます。なお、AI審査を導入しているPAY TODAYやJBLは、人手による審査よりスピードが安定しやすい傾向があります。

対応範囲と買取額の違い

個人事業主への対応可否と買取金額の下限は、会社選びの重要ポイントです。

本記事の場合、16社中13社が個人事業主に対応しており、法人専用はアクセルファクター・三菱UFJファクター・JBLの3社です。JTCは個人事業主でも3社間取引のみ対応で、取引先の同意が必要になります。

また、買取金額の下限はサービスによって大きく異なります。

QuQuMo・labolは1万円〜と少額から対応しており、フリーランスや副業者にも使いやすい設定です。一方、PAY TODAY・買速は10万円〜、JTCは100万円〜と下限が高めに設定されています。

ファクタリングのニーズ別選び方

ファクタリングのニーズ別選び方
ニーズおすすめ会社決め手となる特徴
とにかく急ぎPAY TODAY・買速・labol最短30分・AI審査
コスト重視アクセルファクター・えんナビ・JTC下限0.5%〜・1.2%〜
個人事業主QuQuMo・PAY TODAY・labol1万円〜・10万円〜対応
土日対応えんナビ・JBL・labol365日対応(審査・入金)
対面相談ビートレーディング・No.1・JTC東京に拠点あり

16社を比較したものの、「結局どれを選べばいいのかわからない」という方も多いでしょう。ここでは、ニーズ別に最適なファクタリング会社を整理します。

即日入金を重視する場合

PAY TODAY・買速・labolが最短30分で最速です。当日入金を確実にするには、午前中に書類を揃えて申し込みましょう。PAY TODAYとJBLはAI審査を採用しており、審査時間のばらつきが少ない点もポイントになります。

手数料を抑えたい場合

手数料の下限が低いのはアクセルファクター・えんナビの0.5%〜です。特にアクセルファクターは上限8%を明示しているため安心です。より幅広い金額帯で手数料を抑えたい方は、JTC(1.2%〜)や日本中小企業金融サポート機構(1.5%〜)が候補になります。

ただ、手数料率の下限だけで選ぶと、実際の見積もりで想定外の金額を提示されることがあります。複数社から見積もりを取り、事務手数料や登記費用を含む総額で比較してください。

個人事業主・少額対応は?

QuQuMo・labolは1万円〜の少額から対応しています。PAY TODAYは10万円〜、買速も10万円〜と比較的低い下限です。

なお、ファクタリングの審査は利用者の信用力より売掛先の信用力を重視するため、赤字決算や開業直後でも審査に通るケースがあります。

土日・24時間対応は?

えんナビは24時間365日スタッフが常駐しており、深夜でも人間が対応してくれます。JBLはAI査定が24時間稼働しており、土日にも入金実績があります。labolも24時間365日、AIによる審査と入金に対応しています。

対面相談を希望する場合

ビートレーディング(港区芝大門)、株式会社No.1(池袋Hareza Tower)、JTC(日本橋)の3社は、東京に拠点があり対面での条件交渉がしやすいサービスです。大口案件ならPMG(最大2億円)、中堅企業以上の法人なら三菱UFJファクター(銀行系)も候補に入ります。

東京ファクタリングの地域特性

東京ファクタリングの地域特性

東京でファクタリングを利用するうえで押さえておきたい地域特有の事情をまとめます。

東京の資金繰り事情

総務省・経済産業省の「令和3年経済センサス‐活動調査」によると、東京都の事業所数は約63万と全国最多です。IT・サービス業・建設業をはじめ多業種が高密度で集積しており、事業者同士のBtoB取引が日常的に発生する環境です。こうした取引では支払いサイト30〜60日が一般的で、売掛金が積み上がりやすい構造になっています。

このように取引量が多い分、入金と支出のタイミングのズレが経営に与える影響も大きくなりがちです。

また、2024年11月には公正取引委員会の指導基準変更により、手形サイトが従来の最長120日から全業種一律60日以内に短縮されました。支払い条件の改善が進む一方で、売掛金の回収を待つ間の資金ギャップは依然として残っています。

事業規模や業種を問わず、入金と支出のタイミングのズレを埋める手段としてファクタリングへの注目が高まっているのは、こうした東京特有のビジネス環境が背景にあります。

対面とオンラインの使い分け

対面型とオンライン型は、目的によって使い分けるのがおすすめです。

対面型8社は条件交渉や書類確認をその場で進められるため、初めてファクタリングを利用する場合や、高額案件で担当者と直接やり取りしたい場面に向いています。東京では池袋(No.1)、新宿(ベストファクター・PMG・メンターキャピタル)、日本橋(JTC)、浜松町エリア(ビートレーディング)と、主要ターミナル駅の徒歩圏内に拠点が集まっています。

初回は対面で信頼関係を構築し、2回目以降はオンラインに切り替えると手間・時間のバランスが取りやすくなります。

制度融資との併用パターン

ファクタリングは即日〜数日で資金を調達できる一方、手数料は銀行融資(年1〜3%程度)より高くなります。そのため、中長期の資金繰りには公的融資との併用をおすすめします。

東京都の場合、東京都産業労働局の制度融資に小口資金融資や経営安定融資があるため、低コストで運転資金を調達できます。ただし、審査には2週間〜1か月を要します。急ぎの場面には間に合わないでしょう。

東京信用保証協会の審査結果を待つ間のつなぎ資金にファクタリングを使い、中長期の資金は公的融資で賄う。この2段構えがコストと機動力を両立させるポイントです。

ファクタリング利用時の注意点

ファクタリング利用時の注意点

ファクタリングは合法の資金調達手段ですが、利用時に注意すべき点があります。トラブルを避けるために、以下の4点を押さえておきましょう。

法的な位置づけは?

ファクタリングは、民法第466条(債権の譲渡性)と第555条(売買)に基づく合法の取引です。ノンリコース(償還請求権なし)の契約は債権の売買に該当するため、貸金業の登録がなくても営業できます。

ただし、すべてのファクタリングが適法とは限りません。金融庁は、償還請求権ありの契約や実質的な貸付けにあたる取引については貸金業に該当するとして注意喚起しています。

ファクタリングが貸金業に該当しないと判断された裁判例としては、

〇ファクタリング業者は償還請求権を有しておらず、売主としても債権の買戻しを予定していないことなどから、実質的にも債務者の不払いリスクがファクタリング業者に移転していると評価できること、対抗要件具備は猶予されているものの、ファクタリング業者の判断において具備が可能であったこと、債権額面と売買代金の差額(手数料)についても担保目的であることを推認させるような大幅なものということもできないことなどを総合考慮し、貸金業法は適用されないと判断された事案

金融庁「ファクタリングの利用に関する注意喚起」

適法なファクタリングを選ぶ基準としては、償還請求権なし(ノンリコース)の契約であること、手数料が合理的な水準であることを確認してください。

取引先にバレるリスクは?

2社間ファクタリングは売掛先への通知が原則不要で、取引先に知られずに資金調達できます。ただし、債権譲渡登記が行われた場合や送金遅延が生じた場合は判明する可能性があります。完全な秘匿性が保証されるわけではありません。

一方、3社間ファクタリングは売掛先の同意が必要なため、利用した事実が必ず知らされます。

ファクタリングのよくある質問

最後に、東京のファクタリング会社について寄せられる質問に回答しました。

Q. 東京でおすすめのファクタリング会社はどこですか?

一口に「おすすめ」といっても、優先する条件によって最適な会社は変わります。

たとえば、即日入金を重視するならPAY TODAY・買速(最短30分)、コストを抑えたい場合はアクセルファクター(0.5%〜8%)・えんナビ(0.5%〜)・JTC(1.2%〜)が候補になります。

東京で対面相談を希望する方にはビートレーディング(港区芝大門)・株式会社No.1(池袋Hareza Tower)・JTC(日本橋)、個人事業主・フリーランスには少額から対応するQuQuMo・labol(1万円〜)がおすすめです。

Q. ファクタリングの手数料はいくらが相場ですか?

2社間は8%〜20%程度、3社間は1%〜9%程度が業界相場です(オンライン完結型ではさらに低い場合あり)。手数料率だけでなく、事務手数料や登記費用を含めた総額で比較してください。

Q. ファクタリングは即日で入金されますか?

PAY TODAY・買速・labol(最短30分)、日本中小企業金融サポート機構のFACTOR⁺U(最短40分)が即日対応しています。書類が揃っていること、午前中に申し込むことが条件です。

Q. 個人事業主でもファクタリングは利用できますか?

今回ご紹介した16社中13社が個人事業主に対応しています。QuQuMo・labol(1万円〜)、PAY TODAY・買速(10万円〜)は少額から利用できます。

Q. ファクタリングの審査に通らない理由は何ですか?

売掛先の信用力不足、書類の不備、売掛債権の二重譲渡が主な原因です。利用者自身の赤字決算は銀行融資ほどの致命的マイナス要因にはなりません。

ただし、税金滞納については売掛債権の差し押さえリスクがあるため、滞納の程度や分納対応状況によっては審査に影響する場合があります。

Q. ファクタリングは信用情報に影響しますか?

ノンリコース(償還請求権なし)のファクタリングは融資ではなく債権の売買にあたるため、原則としてCIC・JICCなどの信用情報機関には記録されません。

Q. ファクタリングと銀行融資はどちらがよいですか?

即日〜数日で資金が必要な方はファクタリング、中長期の運転資金には銀行融資(年1〜3%程度)が適しています。両方を併用するのが合理的です。

Q. ファクタリングの売掛金を二重譲渡するとどうなりますか?

詐欺罪で刑事責任(10年以下の拘禁刑)を問われるおそれがあります。損害賠償請求や契約の即時解除も行われます。

ファクタリング業界には銀行業界のような統一的な信用情報共有システムは存在しませんが、二重譲渡の防止には法務局の債権譲渡登記制度が活用されています。発覚すれば他社の利用も困難になります。

まとめ:東京で最適なファクタリング会社を探してみよう

ファクタリングは合法の資金調達手段ですが、償還請求権が付いている契約、給与ファクタリング、偽装ファクタリングには違法リスクがあります。ノンリコースであること、手数料が相場の範囲内であること、契約書面が交付されることを必ず確認してください。

複数社から見積もりを取り、手数料率だけでなく事務手数料や登記費用を含めた総額で比較することが、自社に合った1社を見つける秘訣です。

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