この記事の著者
楽天モバイルやLINEMO/povo2.0/ahamoなどモバイルSIMを複数契約し、長期的な視点で評価しながら、通信クリエーション編集部のライターがコンテンツを制作しています。
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ahamoにデータ専用SIMや追加シェアSIMオプションはある？
ahamoにさらに安いデータ専用SIMやタブレット端末向けの追加SIM/シェアSIMは用意されているのか気になる…
画像引用元：ahamo公式サイト
この記事ではこんな疑問に回答します。
- ahamoにはデータ専用プランの用意はない
- ahamoをデータ専用プランのように使うことは可能で電話/SMSを使わない場合は従量課金なし
- シェアSIMとしてahamoのデータ容量を2台目のデバイスで使えるデータプラスオプション(1,100円/月(税込))がある
- ahamoのデータプラスはタブレット端末やにおすすめ
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ahamoにはデータ専用のSIMやプランの提供がない
データSIMは以下のようなユーザーに人気です。
- サブ回線だから電話機能やSMSがいらない…
- タブレット端末やiPadのSIMとして使いたいから電話機能がカットされる代わりに安く済ませたい…
ahamoで用意されているプランは通話/SMS/データ通信が揃ったフル機能の基本プランのみ。さらに安いデータ専用プランは用意されていません。
画像引用元：ahamo公式サイト
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ahamoをデータ専用SIMのように使うことは問題ない
電話機能やSMS機能はタブレット端末では使用しない場合が多いです。
画像引用元：Apple公式サイト
ahamo(アハモ)でiPadは使える？データプラスも利用可能。
ahamoの基本プランは2024年10月からデータ容量が10GBアップして、月間30GBになりました。
| プラン | 月間データ容量 | 月額料金 |
| ahamo | 30GB | 2,970円(税込) 基本料金のみ |
| ahamo大盛り | 110GB | 4,950円(税込) 基本料金+大盛りオプション1,980円(税込)に加入 |
ahamoのSIMをタブレット端末やWi-Fiルーター端末に設定して、データ通信だけを使った場合、電話やSMSの従量課金が0円ですみます。
データ通信専用端末でahamo回線を利用してもデータ容量の割にお得です。
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ahamoはシェアSIMとしてデータSIMを追加できる？
iPadやタブレット端末を外出先で使いたいユーザーの間で、2つめのシェアSIMや追加データSIMの需要が高まっています。
ahamoのデータプラスは2台目端末向けのシェアSIM機能を提供しています。
タブレット・ルーターなどの2台目機種は、ペアとなる「eximo ポイ活」、「eximo」または「ahamo」の利用可能データ量をシェアできます。引用元：NTTドコモ | データプラス
月額1,100円(税込)のデータプラスに加入すると、2台目の端末(iPadやタブレット等)でも同じahamo回線が利用可能になります。
画像引用元：ahamo公式サイト
ahamoのデータプラスはオンラインで加入が可能
データプラスに加入すると、ahamoの月のデータ容量30GBを、スマホと2台目のタブレット端末で分け合って使うことが可能になります。
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ahamoのeSIMはサブ回線やタブレット向けに便利
ahamoにはデータ専用プランは用意されていませんが、タブレット端末やスマホのサブ回線用に便利なeSIMを選ぶことができます。
契約時にeSIMを選べば契約審査完了と同時にeSIMプロファイルがahamoから届いて回線が使えるようになる。
eSIMはスマホのSIMカードスロットに空きがない場合でもサブ回線として設定しやすいです。
ahamoのeSIM契約を選んだときに表示される注意事項
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