povo2.0で再契約はできる?自動解約されたが再申込したい。

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楽天モバイルやLINEMO/povo2.0/ahamoなどモバイルSIMを複数契約し、長期的な視点で評価しながら、通信クリエーション編集部のライターがコンテンツを制作しています。

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povo2.0は自動解約後でも再契約できる?

povo2.0は回線の利用頻度が極端に低い場合、自動解約処理制度の対象になり回線が解約されてしまいます。


画像引用元:povo公式サイト

この記事ではこんな疑問に回答します。

  • povo2.0で再契約はできるが新しい別の電話番号での契約になる
  • povo2.0を自動解約処理されたユーザーがもう一度再契約することは問題なく可能
  • 以前povo2.0で使っていた電話番号を新規契約でもういちど使うことはできない
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povo2.0は再契約OKだが同じ電話番号を再度使うことはできない

povo2.0を一度解約後、同じ電話番号で再契約することはできません。

以前に使用していた電話番号やSIMカードを利用した再契約はできません。

povo2.0で180日以上の課金利用がないことに伴う自動解約処理の対象になった場合も同じです。

一旦解約された電話番号は一定期間保留された後、新規契約者向けの電話番号としてランダムに再割り当てされるため、取り戻すことができません。

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再契約の電話番号はランダム発行

povo2.0を再度使い始めたい場合は新規契約となり、新しい携帯電話番号がランダムで割り当てられます。

この場合は以前と同じ電話番号を継続利用できる

一度povo2.0から他社へMNP乗り換え済みのユーザーは、再度MNP乗り換えでpovo2.0に戻ってくることも可能です。

povo2.0では自動解約の対象になってしまったユーザーも再契約できる

povo2.0では、以下の条件に該当しないユーザーを対象に、メールで自動解約予告→一定期間経過後に自動解約処理を行なっています。

購入したトッピングのうち最も遅い有効期限日の翌日(有料トッピングのご購入がない場合、povo2.0のSIMを有効化した日)から180日の間、有料トッピングのご購入がない場合、順次利用停止させていただきます。
※期間内の従量通話料とSMS送信料の合計額が660円(税込)を超えている場合を除きます。

引用元:トッピングの購入を一定期間実施しなかった場合、どうなりますか?

長期間未使用で自動解約されることを注意喚起するpovoからのメール

povo2.0を最安運用すると最低維持費は55円(税込)〜

  • 180日の間に有料のトッピングを1回でも購入した場合
  • 180日の間に通話料とSMS送信料の従量課金合計が660円(税込)を超えた場合

一度自動解約になってしまったユーザーも、再度povo2.0回線が必要になれば再契約して使い始めることができます。

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povo2.0の再契約はどうやって申し込めばいい?

povo2.0を手動で解約したユーザーも、自動解約されてしまったユーザーの場合も再契約の手順は同じです。

1.povo2.0アプリを開く(スマホにインストール)

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2.初めての方はこちらをタップする

3.画面を下にスクロールしてから次へをタップ

4.追加したいSIMタイプをデータ専用通話+データから選ぶ

5.通話+データを選択した場合のみ、契約タイプを選択

データ専用を選んだ場合は新規契約しか選べません。

6.アカウントに使用するメールアドレスを登録する

その後の手続きは以下の流れで進みます。

  1. 契約者情報(氏名や住所、連絡先など)を入力する
  2. 本人確認書類をWebアップロードし、契約審査が行われる
  3. 契約が完了したらpovo2.0からメールが届く
  4. SIMカードが発送 or eSIMが発行される
  5. お持ちのスマホにSIMカードを挿入 or eSIMプロファイルを設定
  6. povo2.0を利用開始
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再契約の場合はSIMカードの差し替えが必要

povo2.0をSIMカード方式で再契約すると、利用者宛に新たに発行されたSIMカードが郵送されます。

新しいpovo2.0のSIMカードを現有のスマートフォンに挿入することにより、povo2.0のサービスが再び利用できるようになります。

過去に使用していたpovo2.0のSIMカードでは通信はできません。

eSIMも再契約の場合は設定が必要

eSIMを使用する場合も、povo2.0を再契約時に新しいプロファイルのインストールが求められます。

契約完了後にpovo2.0から届くメールの案内に従って、povo2.0の新しいeSIMプロファイルをスマホに設定することで、povo2.0回線が利用できるようになります。

以前に利用していたpovo2.0のeSIMデータを再契約において使いまわすことはできません。

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再契約を繰り返す行為はおすすめできない

povo2.0での頻繁な契約解除と再契約は推奨されていない行為です。

povo2.0で繰り返し短期解約や多数の回線を次々と解約する行為は、ブラックリストへの掲載リスクを増加させます。

povo回線を短期解約するとどうなるか。ブラックリスト等のリスクも解説。

povo2.0で何度も解約と再契約を繰り返すと追加で事務手数料がかかる場合も

■契約事務手数料について

1年間に6回線以上同一名義で新規契約する場合、1回線あたり3,300円をご請求いたします。

引用元:povo2.0を1年間に6回線以上新規契約する場合の契約事務手数料の設定について

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