ahamo(アハモ)で子供用回線のdアカウントは親名義？やり方を解説。

ahamoは割安な月額料金とデータ容量が最低でも30GB/月用意されており、子供用のスマホ回線としても人気です。

ahamoはギガ不足になりづらいから子供用のスマホ回線に最適

この記事ではこんな疑問に回答します。

• ahamoで18歳未満の子供用の回線を申し込む場合、dアカウントは親名義で新規作成する
• ahamoは1回線ごとに1つのdアカウントを作成する必要があり、dアカウントは同じ氏名で何個作成してもOK
• ahamo申し込み時に契約者は親名義で利用者として子供の情報を登録する

ahamoの契約者になれる人は、18歳以上の成人です。

18歳未満の未成年の子供のahamo回線を申し込む際、契約者は親となります。

ahamoは同一名義で複数の回線を保有することを認めています。

ドコモの他の回線契約と合計で最大で5回線まで

1.ahamo公式サイトにアクセスして、申し込みボタンをタップ

電話番号、スマホを購入するか、SIMタイプを選択して次二進みます。

2.各種オプションの中から必要なものだけを選択して、支払い料金のシミュレーションをチェックして次へをタップ

利用者が18歳未満の未成年の子供の場合に限って、契約者と異なる利用者情報を登録して回線を使うことができます。

利用者で成年を選ぶとエラーで申し込みに進めない。18歳以上の子供の場合は本人名義で契約しなければいけない。

dアカウントの作成画面が表示されました。

親が利用しているメールアドレスを代わりに登録してもOKです。

まだ小さいお子様の場合は親が代理でdアカウント登録用のメールアドレスを用意し、子供の氏名をdアカウントに登録します。

1つのdアカウントと紐付けられるahamo回線は1つまでに制限されています。

• 親2人、子供2人全員がahamoを契約する場合、dアカウントを別々に4個作成する必要がある
• dアカウント登録用のメールアドレスも4パターン用意する必要がある

親名義でdアカウントを持っている場合も、新規でdアカウントを作るを選んでください。

新規でdアカウントを作るを選択

入力したメールアドレス宛にワンタイムキーが届くので数字を入力して次へをタップ。

別のdアカウントの登録にすでに使用済みのメールアドレスは、新しく作成する子供名義のdアカウントの登録メールアドレスには使えません。

普段利用しているメールアドレスは親のahamoやドコモ回線と紐づいたdアカウントで使用済みのため、入力してもエラーが表示され先に進めません。

Gmailなら同じユーザーが複数のメールアカウントを作成できるので特に便利