この記事の著者
楽天モバイルやLINEMO/povo2.0/ahamoなどモバイルSIMを複数契約し、長期的な視点で評価しながら、通信クリエーション編集部のライターがコンテンツを制作しています。
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ahamoのデータ使用量が早く減ることについて疑問を抱いている方へ
ahamoを選んだけれど、思った以上にデータ量が減っていく気がする―そんな経験はありませんか?
画像引用元:ahamo
この記事ではこんな疑問に回答します。
- ahamoを使っているからといって、特別にデータが速く減るわけではない
- 動画の視聴やビデオ通話はデータを大量に消費するため、Wi-Fiを活用するのが賢明
- 30GBのプランを使っていてもデータがすぐになくなるなら、ahamoの追加オプションの利用を考える
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ahamoがデータを異常に消費するわけではない
結論から言うと、ahamoが特別にデータを多く消費するわけではありません。
また、格安プランであることがデータ使用量を増やすわけでもありません。
ahamo大盛りの月間110GBはキャリア格安プランで最大容量
ahamo大盛りオプション加入時は月間110GBまでのデータ容量を提供しており、データを多く使うユーザーにとっても適したサービスです。
画像引用元:ahamo公式サイト
他社キャリアが提供する格安プランやサブブランドには、ahamoのように月間110GBまでデータが利用できるプランはありません。
モバイル回線名 | 対応状況 | 月額料金の例 |
---|---|---|
![]() |
月間30GB 月間110GB(大盛り) |
月額2,970円(税込) 月額4,950円(税込/大盛り) |
![]() irumo |
月間3GB 月間6GB 月間9GB |
月額2,167円(税込) 月額2,827円(税込) 月額3,377円(税込) |
![]() UQモバイル |
月間4GB | 月額2,365円(税込) |
![]() |
eSIM+口座振替対応 | 1,078円(税込)〜/月間3GB以下の場合 |
![]() |
月間最大10GB(LINEMOベストプラン) 月間30GB(LINEMOベストプランV) |
月額990-2,090円(税込) 月額2,970円(税込) |
![]() ワイモバイル |
月間3GB | 月額2,365円(税込) |
プランやオプションによってデータの使用ペースは変わらない
ahamoには30GBのahamoプランと、110GBまで利用可能な大盛りオプションがあります。
画像引用元:ahamo公式サイト
ahamoプラン
月間データ量:30GB
月額料金:2,970円(税込)
制限後の速度:1Mbps
大盛りオプション適用時
ahamoプランに1,980円/月の大盛りオプション追加時
月間データ量:110GB
月額料金:4,950円(税込)
制限後の速度:1Mbps
オプションの選択により利用可能なデータ量は変わりますが、使用ペース自体は変わりません。
制限速度での利用がストレスになる場合は、オプションを追加することを検討してみてください。
オプションの追加や削除にかかる手数料はなく、スマートフォンから簡単に手続き可能です。
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ahamoでデータを早く消費してしまう行為
ahamoでのデータ消費を早める行為を紹介します。
- モバイルデータ通信での自動アップデート設定
- 常に位置情報データ利用の許可がされているアプリの利用
- データ消費が多いSNSのモバイルデータ利用
- モバイルデータを使用しての動画・アプリ・ファイルのダウンロード
モバイルデータ通信での自動アップデート
アプリの自動アップデートがモバイルデータ通信でも行われる設定になっていると、予期せずデータを消費することがあります。
設定を確認し、必要に応じてWi-Fi時のみアップデートするように変更しましょう。
常に位置情報を取得するアプリの存在
位置情報を利用するアプリは、アクティブでない時でもデータを消費する設定が可能です。
これらのアプリが複数ある場合、バックグラウンドでの位置情報の取得によりデータ消費が増加します。
不要なアプリの位置情報取得をオフにするか、アプリ使用中のみに設定することをお勧めします。
データ消費が多いSNS/YouTubeの利用
動画中心のSNSやYouTube/動画配信アプリは、データ消費を加速します。
外出先などWi-Fiがない環境では使用を控えるか、利用時間を短くすることが賢明です。
モバイルデータ通信を使った大容量ダウンロード
大容量のデータダウンロードは、モバイルデータ通信の消費を著しく増加させます。
特に、Wi-Fi環境が利用できる場合は、そちらを優先してダウンロードすることが推奨されます。
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ahamo利用時の代表的なデータ使用量
最後に、ahamoを使った際の典型的なデータ使用量について概観します。
- ビデオ通話やLINE音声通話
- 動画視聴
- 音楽ストリーミング
- SNSの利用
ビデオ通話やLINE通話
ビデオ通話やLINE音声通話では、音声通話は約55時間で1GB、ビデオ通話は約3時間で1GBの消費量です。
特にビデオ通話はデータを大量に消費するため、注意が必要です。
YouTubeの再生
また、YouTube動画を高画質(720p)で再生した場合は
- 基本プランの30GBのデータ容量の場合月25.5時間→1日あたり1時間未満
- 大盛りオプション加入時の110GBのデータ容量の場合月93.5時間→1日あたり3時間程度
の再生が可能です。
高画質(720p)で視聴する場合、30GBだと約25.5時間、110GBだと約93.5時間視聴できます。
その他の動画と音楽再生のデータ使用量
標準的な画質の動画視聴は、約2時間で1GBを消費します。
音楽の場合は約30時間で1.5GBを使います。
SNSのデータ使用量
SNSの使用量は、動画や画像の多さによって大きく変わります。
例えば、インスタグラムやTikTokは1~3時間で1GBを消費することがありますが、テキスト中心のTwitterはそれよりも消費量が少ないです。
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ahamoでは普段意識していないデータ消費に注意が必要
ahamoでのデータ消費について、その速度や消費量を早める行為について説明しました。
ahamoのサービス自体が特別にデータを多く消費するわけではありませんが、使用方法によってはデータオーバーのリスクがあります。
Wi-Fiを活用するなど、賢いデータ使用方法を心掛けましょう。
Androidなら使用ギガの上限を設定できる
Androidスマホの機種をお使いの場合は、データ通信上限に達したらモバイルデータ通信を止める設定項目が用意されていることが多いです。
Google Pixelスマホの場合の例
- 設定アプリを開く
- モバイルデータ通信の設定項目を探して開く
- データ使用量の警告と制限をタップ
- データ上限を30GB未満の数値に設定
- データ使用量を制限のスイッチをオンにする
スマホ本体で計測されているデータ通信量とワイモバイルのカウントの多少の誤差を考えると、月間データ容量30GBのahamoの場合はデータ上限は28GB以下がおすすめです。
設定したデータ使用量に到達したら警告アラートを出す機能を使うことで、プラン料金が上がるタイミングより前にデータ通信の使いすぎを防止できます。
ahamoの場合契約データ容量30GBの半分の15GBでアラートを出す設定が便利
データ使用量が契約プランの上限に達する前に、アラートを受け取ることも可能です。アラートして欲しいデータ使用量の値は自由に設定できるため、自分に合った方法でデータ使用量を調整できます。
iPhoneを使っている場合はデータ上限を設定できない
iPhoneにはモバイルデータ通信の上限を決められる設定が用意されていません。
iPhoneではデータ消費が激しい一部アプリをモバイルデータ通信で使えないように設定することができますが、そのアプリはWi-Fiがつながっていない場所では利用できなくなってしまいます。
特定のアプリをWi-Fi接続時以外に通信できないようにする方法
iPhoneの設定アプリを開く→モバイルデータ通信→アプリ個別設定でモバイルデータ通信をオフに設定