この記事の著者
楽天モバイルやLINEMO/povo2.0/ahamoなどモバイルSIMを複数契約し、長期的な視点で評価しながら、通信クリエーション編集部のライターがコンテンツを制作しています。
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ahamoで支払い方法の名義は本人以外でも良いの?
ahamoは、毎月2,970円(税込)から始まるリーズナブルな料金設定で、ドコモの安定した高品質な通信サービスを快適に利用できるため、多くのユーザーに選ばれています。
ahamo契約時の支払いで契約者本人ではない名義のクレジットカードや銀行口座を使用することが可能なのかを解説します。
この記事を読むと以下の疑問が解決します。
- ahamoでクレジットカード名義人や金融機関口座の名義人は契約者本人の氏名と一致する必要がある
- ahamoで契約時に利用者情報を登録することで、銀行口座やクレカを持たない子供でもahamo回線を保護者名義で契約して利用できる
ahamo公式サイトはこちら▶︎
ahamoは契約者本人以外の名義の支払い情報は登録不可
ahamoでの支払いは、契約者本人の名義が記載されたクレジットカードや銀行口座に限定されています。
毎月の利用料金の支払い方法を、異なる名義の口座/クレジットカードでお申込みはできません。
つまり、契約者以外の名義になっているクレジットカードや銀行口座を使用することはできません。
ahamo公式サイトはこちら▶︎
ahamoで使える支払い方法は2種類ある
支払い可能な方法の一つ目はクレジットカード、二つ目は口座振替です。
画像引用元:ahamo公式サイト
ahamoの支払いに使えるクレジットカード
VISAやMastercard、アメリカン・エキスプレスカード、ダイナーズカード、JCBカードなど、
多くの有名ブランドのマークがついたクレジットカードで支払いが可能です。
画像引用元:ahamo公式サイト
一方、口座振替には、都市銀行、地方銀行、信用金庫、信用組合、農業協同組合、ゆうちょ銀行、ネット銀行など、幅広い金融機関に対応しています。
ahamoのスペックと価格は?
- ◎月20GBのデータ容量が月額2,970円(税込)で使える機種代金別途
- ◎大盛りオプション利用なら月100GBのデータ容量が月額4,950円(税込)で使える
初期費用◎:契約事務手数料もSIM送料もすべて無料で初月料金も日割り
使用回線◎:ドコモの4G/5G回線網が同じエリアで利用可能
提供会社◎:ドコモが直接提供するプラン
セットスマホ◎:最新のiPhone 15や格安スマホもお得に購入できる
回線品質◎:MVNOの格安SIMよりも大幅に速くて快適な回線
口座やクレカを持っていない子供がahamoを使うことはできる?
ahamoを契約できるのは18歳以上の成人です。
18歳以上の子供なら本人名義での契約も可能になりますが、保護者(家族)名義での契約も可能です。
年齢 | 本人名義で契約 | 保護者名義で契約 |
---|---|---|
小学生以下 | できない | 契約可能 |
中学生 | できない | 契約可能 |
18歳未満の高校生 | できない | 契約可能 |
18歳以上の高校生 | 契約可能 | 契約可能 |
18歳以上の学生・社会人 | 契約可能 | 契約可能 |
18歳未満の未成年者がahamoを使いたい場合は、契約者とは別に未成年者を利用者として登録する方法があります。
18歳未満の子供がahamoを利用する場合、保護者が契約者となり、子どもを利用者として登録する手続きが必要です。
契約者 | 支払い名義 | 利用者 | |
---|---|---|---|
子供のスマホ回線をahamoにしたい | 成人の保護者 | 成人の保護者名義 | 利用者登録済の子供 |
ahamoの利用料金の支払いを行う名義人は、子どもではなく契約者である親権者となります。
言い換えれば、クレジットカードや銀行口座は契約者の名義を持つものでなければなりませんが、利用者が未成年者である場合その名義の違いは問題になりません。
これにより、クレジットカードを持っていない子どもでも、安心してahamoのサービスを使えます。
ahamo公式サイトはこちら▶︎