この記事の著者
楽天モバイルやLINEMO/povo2.0/ahamoなどモバイルSIMを複数契約し、長期的な視点で評価しながら、通信クリエーション編集部のライターがコンテンツを制作しています。
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LINEMOに家族全員で一斉に契約して乗換したい
画像引用元：LINEMO公式サイト
LINEMOはオンラインでしか申し込みができないけれど、家族全員がMNP乗り換えする場合のやり方を知りたい…
この記事ではこんな疑問に回答します。
- LINEMOは1回線ごとに公式サイト上で申し込みフォームへの入力と本人確認のeKYCが必要
- 家族全員分のLINEMO回線を一度に申し込むことはできない
- MNP乗り換えの場合もLINEMO公式サイト上で1回線ごとに手続きが必要
- 未成年の子供の契約の場合は保護者が契約者となり、利用者として未成年ユーザーを登録する
- LINEMOは同じ名義で5回線分まで保有可能だから子供のための回線も契約しやすい
LINEMOの公式サイトを見る▶︎
LINEMOで家族全員分の回線を契約する場合は1回線ずつ申込が必要
家族全員分のLINEMO回線を一度に申し込むことはできません。
eKYCでは本人の顔写真と本人確認書類を撮影して自動で審査を行います。必ず回線契約者本人がいる場所での申し込みが必要です。
LINEMOの契約申込みは、1回線ごとに申込画面での情報の入力とeKYCシステムによる本人確認が必要です。
LINEMO公式サイトの申し込みボタンから1回線ずつフォームに情報を入力
画像引用元：LINEMO公式サイト
申し込み時に必要な情報と手続きの内容
- 契約するプランとオプションの選択
氏名や住所、生年月日などの契約者情報の入力 - 支払い方法の選択と支払い元情報の入力
- 契約者と利用者が異なる場合は回線利用者情報の登録
- 契約者の本人確認のための顔動画と本人確認書類のカメラ撮影
特別なメンテナンスが行われる時間帯を除き、いつでも何時でも公式サイトから新規契約やMNP乗り換え手続きを行うことができます。
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同じ契約者が複数のLINEMO回線を契約しても良い
18歳以上の家族であれば、全員が一人一人本人名義でLINEMO公式サイト上で契約申し込みを済ませれば家族でLINEMOに移れます。
18歳未満の未成年の子供は契約者になれないけれど、保護者名義で契約すれば解決！
子供用のLINEMO回線は保護者が契約できる
18歳未満の子供の場合は、保護者名義でLINEMOを契約することになります。
| LINEMO回線 利用者の年齢 |
18歳以上 | 18歳未満 |
|---|---|---|
| 本人名義での契約 | 契約者として 申込可能 |
契約できない |
| 利用者登録 | 原則 契約者＝利用者 とする必要あり |
保護者を契約者として LINEMOのサービス利用者に なれる |
LINEMO回線を実際に使うことになる子供の情報は、利用者情報として契約者とは別に生年月日や氏名などを契約する必要があります。
きょうだいが多い場合も保護者名義でまとめて契約できる
LINEMOは同一名義で最大5回線分まで契約できる仕組みなので、未成年の子供が4人かいる場合も1人の保護者名義でまとめて契約できます。
同一名義でご契約できる回線数は、上限5回線です。
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家族全員分をLINEMOにMNP乗り換えしたい場合は？
家族全員分をMNP乗り換えで契約する場合も、新規契約と同じようにLINEMO公式サイト上で家族一人ずつ手続きが必要です。
家族全員でのMNP乗り換えの場合は、申し込みフォームで「今の電話番号をそのまま使用する」を選択して、1回線ずつ現在利用している携帯会社の情報を入力します。
その後、1回線ずつ以下のような入力が必要です。
- 契約するプランとオプションの選択
氏名や住所、生年月日などの契約者情報の入力 - 支払い方法の選択と支払い元情報の入力
- 契約者と利用者が異なる場合は回線利用者情報の登録
- 契約者の本人確認のための顔動画と本人確認書類のカメラ撮影
- MNPワンストップ制度を使うため乗り換え元携帯会社のサイトへ自動ジャンプして解約処理
- MNP予約番号の入力(ワンストップ制度を使用しない場合)
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