この記事の著者
楽天モバイルやLINEMO/povo2.0/ahamoなどモバイルSIMを複数契約し、長期的な視点で評価しながら、通信クリエーション編集部のライターがコンテンツを制作しています。
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povoにデータシェアプランはある?
povoではデータシェアプランを使って2台目のタブレットや家族とギガを分け合えるのか気になる…
画像引用元:povo公式サイト
この記事ではこんな疑問に回答します。
- povoにはタブレット端末向けのデータシェアプランは用意されていない
- povoの契約者は家族とギガをシェアできない。家族割も用意されていない
- povoではApple Watch向けのナンバーシェアオプションが用意されていない
povo2.0は月額基本料が0円!アプリからすぐに申し込みが可能
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povo1.0/auユーザーの場合はこちら
povoにはデータシェアプランの用意がない
povoの料金プランは基本料金0円の基本プラン(通話+データ or データ専用の2タイプから選択可能)のみが用意されています。
データシェアはオプションとしても用意されていない
povoではオプションとしても、データシェア機能が利用可能になる有料オプションは用意されていません。
povo1.0/2.0どちらにもデータシェア機能がない
サービス名 | 月間データ容量 | 月額基本料金 | データシェア機能 |
povo1.0 | 初期状態では0GB トッピングで都度購入 |
0円 | 非対応 |
povo2.0 | 20GB | 2,970円(税込) | 非対応 |
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povoでタブレットやiPadを使うには回線契約が必要
タブレット端末でpovoのSIMを使うためには、単独の回線契約が必要です。
画像引用元:Apple.com
スマホとタブレットの両方でデータ通信をSIMから直接利用したい場合
- 今povo回線を契約している方→さらに追加で1回線契約
- これから契約する方→個別にpovo回線を1回線契約
iPhoneとiPadをpovo2.0で2台持ちしたい。料金はどうなる?
povoは同一名義での複数の回線契約に対応しています。
2回線目以降の契約方法は以下の記事で解説しています。
povo2.0で複数回線の契約方法。2回線を同一名義で契約したい。
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povoはデータ専用SIMを選べる
povoにはデータ専用プランが用意されています。
画像引用元:povo公式サイト
povoのデータ専用プランは本人確認書類不要ですぐに契約できるeSIMで、申し込み当日には回線が使えるようになる場合も多く便利です。
auのデータシェアはpovoに移行するとオプション解約される
auにはデータシェアが用意されており、タブレット端末とスマホ回線のデータをシェアできます。
画像引用元:au
画像引用元:au
これらのオプションやプランに加入中のauユーザーがpovoへ移行した場合、自動的にデータシェアオプションが解約されてしまいます。
今までタブレット端末で使えていたau回線のデータ通信機能が利用できなくなります。
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povoはナンバーシェアにも対応していない
auを含め大手キャリア4社のメインプランでは、Apple Watchユーザー向けに電話番号のシェアオプションが用意されています。
auのApple Watch向けナンバーシェアサービス
画像引用元:au
auからpovoに移行した場合もApple WatchでLTEモバイル通信が使えなくなる。
povoには同様のオプションは一切用意されていません。Apple WatchのLTE回線をpovoで利用することができません。
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