この記事の著者
楽天モバイルやLINEMO/povo2.0/ahamoなどモバイルSIMを複数契約し、長期的な視点で評価しながら、通信クリエーション編集部のライターがコンテンツを制作しています。
ℹ︎当ページには事業者からのアフィリエイト成果報酬型の広告が含まれています。
povoはクレカ会社発行の家族カードで支払い可能?
画像引用元:povo公式サイト
この記事ではこんな疑問に回答します。
- povoの通信料金やトッピング代金は家族カードを支払い元として登録できる
- povoの支払い元クレジットカードに使えるのは本人の名前が印字されたカードのみ
- 家族(夫婦や親子を含む)名義のクレジットカードはpovoの支払いには使えない
- 未成年者など本人名義の支払い方法が用意できない場合は家族を契約者にできる
povo2.0は家族カードでも支払いが可能
povoの通信料金に使えるクレジットカードは本人の名前が刻印されたクレジットカードに限られますが、
家族の口座が支払い元となるクレジットカード会社発行の家族カードも利用できます。
povo2.0でトッピングを購入する画面
povoで使える家族カードには本人名義のカードのみ
povoの契約者と同じ名義の氏名が印字されたクレジットカードなら家族カードでもOK!
以下のブランドがついたクレジットカード会社の家族カードはpovoの通信料金支払いに利用可能です。
VISA / Master / JCB / American Express / Diners Club他多数
家族名義のクレジットカードはpovoでは使えない
家族名義のクレジットカードはたとえ夫婦や親子など家族でもpovoの支払い方法として使用することはできません。
povoで使用可能なクレジットカードは、契約者本人と同一の氏名が印字されたカードである必要があります。
支払い用のクレカを用意できない場合は家族を契約者にする
18歳未満の子供の場合、本人名義のクレジットカードの用意がない場合があります。
18歳未満の未成年の子供は契約者になれないけれど、保護者名義で契約が可能です。
povo回線 利用者の年齢 |
18歳以上 | 18歳未満 |
---|---|---|
本人名義での契約 | 契約者として 申込可能 |
契約できない |
利用者登録 | 原則 契約者=利用者 とする必要あり |
保護者を契約者として povoのサービス利用者に なれる |
povo2.0の支払い方法はクレカ以外も用意されている
povo2.0はクレジットカードでの支払いのほかに、Paidyアプリを使った支払い方法にも対応しています。
povo2.0は、Paidyを介してコンビニ払いや口座振替での料金支払いに対応しています。
povo2.0のお支払い方法として、株式会社Paidyが提供するあと払いサービス「ペイディ」を追加します。クレジットカードをお持ちでないお客さまも「ペイディ」を利用することで、口座振替/銀行振込/コンビニ払いのいずれかでお支払いいただけます。