ウィンチケットでは口座登録をしないと、払戻金の精算ができません。ここでは、ウィンチケットに口座登録できない時の原因と対象法を詳しく解説しました。
目次
原因①他人名義の口座を登録しようとしている
ウィンチケットで他人名義の口座を登録しようと思っても、できません。登録口座は本人名義のみというルールになっています。
Q)払戻口座の名義は家族でも登録できますか?
ヘルプ・払戻・精算【WINTICKET(ウィンチケット)】
A)ご本人名義以外の登録できません。
払戻口座は本人名義のみ登録可能です。
そもそも、ウィンチケットで口座登録をするときに、口座名義はデフォルトでアカウントの名義が入力されるようになっていて、これは変更できません。

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★登録後すぐ投票できます
必ず自分の名義でウィンチケットを利用し、自分名義の口座を登録しましょう。
原因②口座情報を間違って入力している
ウィンチケットで口座情報を間違って入力すると、口座登録ができません。※実際には登録できますが、間違った口座に精算しようとするとエラーになり、払戻金が投票用ポイントになってしまいます。

ウィンチケットで口座登録をする時は、金融機関を選んだ後、支店名(支店コード)を入力(選択)、口座番号を入力という流れで進めます。特に口座番号はエラー判定をしてくれないので、正しい入力をしてください。

原因③ネットバンキングを使えるようにしていない(一部の銀行のみ)
ウィンチケットに口座登録するとき、以下の銀行はインターネットバンキングにログインした後、自動引落の承認手続きをします。
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
- auじぶん銀行
- ゆうちょ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行

つまり上記の銀行口座をウィンチケットに登録したい場合、インターネットバンキングは必須です。インターネットバンキングは、各銀行のホームページなどから手続きできるので、事前に済ませておきましょう。
原因④銀行のシステムメンテナンス中である
各銀行は定期的にシステムメンテナンスを行っています。メンテナンス中はインターネットバンキングへのログインもできなくなるため、一部銀行ではウィンチケットの口座登録もできません。
インターネットバンキングが必要な各銀行の、メンテナンス時間帯は以下の通りです。
| 銀行名 | メンテナンス時間 |
|---|---|
| 楽天銀行 | 毎日:23時55分~00時00分 |
| auじぶん銀行 | 毎日:23時50分〜0時10分 |
| 住信SBIネット銀行 | 日曜日:0時00分〜0時05分 |
| ゆうちょ銀行 | 毎日:23時50分~00時10分 |
| 三菱UFJ銀行 | 毎日:23時50分~0時10分 第2土曜:20時50分~翌 日曜7時10分 |
| 三井住友銀行 | 毎週日曜:21時00分~翌 月曜7時00分 |
上記のほかにも、臨時のメンテナンスやシステム障害によって、ウィンチケットへの口座登録ができなくなる可能性もあります。
メンテナンス時間帯に当たってしまった場合は、メンテナンスが終了するのを待ってから手続きし直しましょう。
原因⑤普通口座以外で登録しようとしている
ウィンチケットに登録しようとている口座の種類が定期預金口座、当座預金口座、貯蓄預金口座などの場合、登録できません。なぜなら、ウィンチケットでは普通口座のみ登録可能なためです。
Q)払戻口座に法人口座を登録することはできますか?
ヘルプ・払戻・精算【WINTICKET(ウィンチケット)】
A)普通口座以外を登録することはできません。
実際にウィンチケットで口座登録をするとき、口座種別はデフォルトで「普通」が入力されており、これは変更できません。

必ず普通口座を登録するようにしてください。
原因⑥複数の口座は登録できない
既にウィンチケットに口座を登録済みの場合、追加での口座登録はできません。
Q)すでに登録している場合、別の口座で登録はできますか?
ヘルプ・払戻・精算【WINTICKET(ウィンチケット)】
A)併用はできません。
そのため、今とは別の口座を登録したい場合は、変更手続きが必要です。マイページの「払戻口座の確認・変更」から、手続きをしてください。

原因⑦ウィンチケットや通信環境で障害が起きている
ウィンチケットのサーバーなどで障害が起きていると、口座登録もできない可能性があります。
この場合、障害から復旧するのを待つしかありません。
また、お使いのネットワーク環境(キャリア回線・Wi-Fiネットワークなど)の障害がある時も、ウィンチケットに口座登録できなくなります。通信環境に障害がある場合は、別のネットワークに切り替えるなどして対処しましょう。
ただ、口座情報を入力したり、インターネットバンキングにログインしたりするため、フリーWi-Fiを使うのは危険です。自宅のネットワーク、キャリア回線などを使い、重要な個人情報が漏れないようにするのがおすすめです。




