Apple Payはネットのギャンブルで使えます。本記事ではApple Payが使えるギャンブル、実際にApple Payでギャンブルをする際の注意点をまとめました。
目次
Apple Payでできるギャンブル2選
Apple Payでできるギャンブルは、競輪とオートレースの2つです。
競輪
競輪は「ウィンチケット」という投票サイトで車券購入するときに、Apple Payが使えます。ウィンチケット以外にも競輪サイトはありますが、Apple Payが対応しているのはここだけです。
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競輪は毎日朝から夜までレースが開催されており、公営ギャンブルの中では最も投票チャンスが多いのが特徴です。
競輪は比較的実力通りの結果となりやすく、初心者でも予想しやすいのが魅力です。特にミッドナイト競輪は、1番車と2番車の選手を買い目に含めておくと、高い確率で的中します。
また、ウィンチケットでは、AI予想や他のユーザーの予想を参考にできるため、競輪をはじめてする初心者の人でも安心です。
オートレース
オートレースもウィンチケットならば、Apple Payでチャージして車券を購入できます。
オートレースは、オートバイによるレース競技です。競輪と同じく、ほぼ毎日レースが開催されます。※開催レース数は少なめです。
オートレースには、競輪にはない「単勝」という賭け式があります。
単勝とは、1着になる選手を予想する賭け式です。競輪では少なくとも2選手以上を的中させないと配当をもらえないため、オートレースは競輪に比べて的中させやすいと言えるでしょう。
Apple Payが使えるギャンブルサイトはウィンチケットだけ
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Apple Payを使えるのはウィンチケットだけです。他のギャンブルサイトには対応していません。
| 主なギャンブルサイト | 競技 | 決済方法 |
|---|---|---|
| JRAダイレクト | 中央競馬 | クレジットカード |
| SPAT4 | 地方競馬 | 銀行口座振替 |
| オッズパーク | 地方競馬、競輪、オートレース | 銀行口座振替、LINE Pay、PayPay |
| 楽天競馬 | 地方競馬 | 銀行口座振替（楽天銀行）、楽天ポイント |
| Kドリームス | 競輪 | 銀行口座振替、銀行振込、クレジットカード、d払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い、JCB PREMO、PayPay、auPay、コンビニ振込 |
| DMM競輪 | 競輪 | 銀行振込、クレジットカード、PayPay、メルペイ、コンビニ振込 |
| AutoRace.JP | オートレース | クレジットカード、コンビニ決済、ネットバンキング決済、銀行ATM決済（ペイジー） |
| テレボート | 競艇 | 銀行口座振替 |
そのためApple Payをギャンブルで使いたいなら、ウィンチケットに登録しましょう。
ウィンチケットはApple Payが使える！やり方と注意点を解説
ギャンブルサイトでApple Payチャージをする手順
ギャンブルサイト（ウィンチケット）にApple Payでチャージする手順について、iPhoneのWalletアプリに登録する段階から詳しく解説します。
まずはiPhoneのホーム画面からWalletアプリを開いてください。
Walletアプリはデフォルトでインストールされています。
Walletアプリを開いたら、右上の＋のアイコンをタップします。
そして「クレジットカードなど」を選択してください。（クレジットカード以外を登録しても、ウィンチケットでは使えません）
下記画面が表示されるので「続ける」をタップします。
そしてクレジットカードの名義とカード番号をそれぞれ入力します。
入力できたら「次へ」をタップしてください。次にクレジットカードの有効期限とセキュリティーコードを入力します。
入力できたら「次へ」をタップしてください。すると「カード発行元に問い合わせ中」と表示されるので、10秒程度待ちます。
下記画面に遷移したら利用規約をすべて読み、「同意する」をタップしてください。
下記の通り「お使いのカードがウォレットに追加されました」と表示されれば、手続き完了です。
これでウィンチケットにApple Payでチャージする準備が整いました。
続いてウィンチケットにログインして、画面右下のヒト型アイコンをタップしてください。
続いて「＋ チャージする」をタップします。
するとチャージ画面に遷移します。
チャージ方法一覧が表示されるので、「Apple Pay」を選択してください。
次にチャージ希望額を100円以上、1円単位で入力します。
チャージ金額を入力したらApple Payのアイコンをタップしてください。
下記の通りApple Payの支払い承認画面が表示されるので、ホームボタンをダブルクリックしてください。（※ここの手続き方法は、デバイスの種類やOSのバージョンによって異なる可能性もあります）
するとすぐに支払いが実行されます。支払いが完了すると、即時ウィンチケットのポイント残高にチャージ金額が反映されます。
ギャンブルサイトでApple Payを使うときの注意点3つ
ギャンブルサイトのチャージ方法としてApple Payを使う際の注意点を3点解説します。
Apple Payで使えるのはマスターカードブランドのクレジットカードのみ
ギャンブルサイト（ウィンチケット）では、Apple Payにマスターカードのクレジットカードを設定しているときだけ使えます。
Apple Payからのチャージの場合、MastercardをWalletに追加している場合のみ、使用が可能です。
ヘルプ・チャージ
マスターカードブランド以外のクレジットカードや、交通系カード（PASMO・Suica等）は、Apple Payに登録していてもウィンチケットのチャージには使えません。
Apple Payの月間チャージ可能額は40万円
Apple Payからウィンチケットへのチャージ可能額は、月間で最大40万円です。40万1円以上チャージしたいなら、Apple Pay以外の方法も併用する必要があります。
Apple Payでのチャージ後は賭けて的中しないと出金できない
Apple Payでチャージした場合、資金は一旦「ポイント」に振り替えられます。このポイントは実際に競輪やオートレースの車券を購入し、的中して払戻金を得ないと出金できません。
チャージしたポイントは返金できません。
ヘルプ・チャージ
チャージされたポイントは、投票した車券が的中した場合に得られる払戻金を精算することで現金化できますが、それ以外の方法で現金化することはできません。
なお払戻金の出金方法は銀行振込です。事前に自分で「払戻口座」に設定した銀行口座に、払戻金が振り込まれます。
振込スピードは原則即時ですが、下記6つの銀行以外だと、営業時間外の手続き時は翌日着金となる可能性もあります。
- PayPay銀行
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
- ゆうちょ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
