LINE Payのサービス終了後にLINE Pay残高が残っていた場合はどうなるのか、詳しく解説します。
LINE Payが終了すると残高は銀行口座に返金される

結論から言えば、LINE Pay残高は、LINE Pay終了後に申請を行うと銀行口座に返金されます。
返金期間 | 2025年4月24日(木)0:00 ~ 2025年8月21日(木)23:59 |
返金可能な残高 | ・LINE Pay残高 ・LINE Payライト残高 |
手数料 | 国内の銀行口座への振込手数料は無料 |
お持ちのLINE Payの残高について、4月24日(木)より「資金決済に関する法律第20条第1項に基づく前払式支払手段の払戻しの公告」と「資金決済に関する法律第61条第3項に基づく資金移動業の廃止の公告」に基づき、指定銀行口座への払戻し対応を行います。
LINE Pay残高の払戻しについて
残高が消滅することはありません。
期限までに返金の申請が必要
LINE Pay残高を銀行口座に返金させるには、期限までに申請をする必要があります。
申請の期限は以下の通りです。
払戻しに関する期間
LINE Pay残高の払戻しについて
2025年4月24日(木)0:00 ~ 2025年8月21日(木)23:59
「LINE Pay残高の払戻しについて」のページにスマホでアクセスし、下部にある「払戻しを行う」というボタンをタップすればLINEアプリに遷移して、銀行口座情報の入力や申請が可能となっています。

※LINEアプリのウォレットからでも上記のページに移動することができます。
申請をしてすぐに銀行口座に返金されるわけではない
LINE Pay残高を銀行口座に返金するように申請しても、即時に口座に返金されるわけではありません。平日の15時以降や土日祝の申請の場合、銀行の翌営業日の返金となることもあります。
また、金額を指定することもできず、一括で全額が返金されてしまいます。
詳しくは「LINE Pay残高の払戻しについて」をご確認ください。