PayPalが使えるギャンブルサイトはある?代わりの支払い方法は?【2024年最新】

PayPalが使えるギャンブルサイトはある?代わりの支払い方法は?

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PayPalはギャンブルサイトでは使えません。本記事ではPayPalがギャンブルサイトで使えない理由を解説し、PayPal以外にギャンブルサイトで使える支払い方法を紹介します。

PayPalはギャンブルサイトで使えない

結論から言えばPayPalはギャンブルサイトの決済では使えません。競馬、競輪、オートレース、ボートレース、すべてのギャンブルはPayPalに非対応です。

ギャンブルサイトで使える決済方法◯選 ギャンブルサイトで使える決済方法9選

ギャンブルサイトの支払い方法に「PayPal」の選択肢は表示されない

実際にギャンブルサイトの支払い画面(チャージ画面)を見ても、「PayPal」の選択肢は表示されません。

PayPalが表示されていないチャリロトのチャージ画面
引用元:チャリロトのチャージ画面
PayPalが表示されていないティップスターのチャージ画面
引用元:ティップスターのチャージ画面

PayPalは賭博行為の取引に厳しい傾向があり、利用規約にもギャンブル関連の決済に使えないと記されています。

当社が売り手を承認した場合を除き、アカウント保有者は、オンライン、対面またはその他の通信手段を問わず、賭博、賭博による負債、賭博の賞金など、あらゆる形式の賭博活動に対して、支払いの送受信にPayPalを使用することができません。

PayPalが禁止している賭博活動

ギャンブルサイトで賭けたいなら、PayPal以外の方法を使いましょう。

PayPal以外にギャンブルサイトで使える支払い方法

PayPalが使えなくても、ギャンブルサイトで使える支払い方法の選択肢は豊富にあります。各支払い方法について、使えるギャンブルと特徴を整理して解説します。

支払い方法特徴
銀行振込
(口座引落し)
対応ギャンブル:競馬、競輪、オートレース、ボートレース
ほぼ全サイトで利用できる決済方法。
手数料はほぼ無料で、決済は即時反映。
ただし利用できる銀行は制限されている。
メインバンクなど主要銀行しか使えないケースが多い。
>銀行振込が使えるギャンブルサイト
銀行振込
(ペイジー)
対応ギャンブル:競馬、競輪、オートレース
ギャンブルサイトで入金申請後に発行される番号を使って支払いを行う。
即時反映とは限らず、手数料がかかるケースも多い。
ただし利用できる銀行の選択肢が多く、主要銀行以外でも決済可能。
クレジットカード対応ギャンブル:競馬、競輪、オートレース
VISA、マスターカード、JCBなら幅広いギャンブルサイトで利用可能。
手数料無料の後払いができ、なおかつポイント還元もあるのが特徴。
ギャンブルサイトでは一括払いのみ。
クレジットカード側で支払い方法の調整もできる。
>クレジットカードが使えるギャンブルサイトはこちら
スマホキャリア決済対応ギャンブル:競輪、オートレース
auかんたん決済、d払い(電話料金合算払い)、ソフトバンクまとめて支払い
どのキャリア決済も月間で最大100,000円までギャンブルサイトで利用可能。
>スマホキャリア決済が使えるギャンブルサイトはこちら
デビットカード対応ギャンブル:競輪、オートレース
クレジットカード対応のギャンブルサイトのうち、一部のサイトでデビットカード決済ができる。
口座残高の範囲内で決済するため、使い過ぎの心配がない。
みんなの銀行デビットカードだと、後払いも可能。
プリペイドカード対応ギャンブル:競輪、オートレース
ペイディ、バンドルカード、B/43など後払い機能付きのプリペイドカードが一部ギャンブルサイトで使える。
ただしプリペイドカード決済は失敗するケースも多い。
電子マネー
(QRコード決済)
対応ギャンブル:競輪、オートレース
LINEPay、PayPay、メルペイなどのQRコード決済が使えるギャンブルサイトが増加中。
PayPay、メルペイは後払い機能も使える。
共通ポイント対応ギャンブル:競馬、競輪、オートレース
Pontaポイント、Vポイントなど幅広い店舗やサイトで使えるポイントをギャンブルサイトでも利用可能。
コンビニ払い対応ギャンブル:競輪、オートレース
ギャンブルサイトでのチャージ申請後、発行された番号を用いてコンビニで現金を支払う。
決済後は原則即時反映。
現金派におすすめだが、ファミリーマートならファミペイを使えるギャンブルサイトもある。
>コンビニ払いが使えるギャンブルサイトはこちら

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