ツインレイのサイレント期間に起こる不思議な体験談7選

ツインレイのサイレント期間には不思議体験が起こりやすいと言われます。まるでオカルトのような現象も起こるため、誰にも言えずひとりで悩む人は多いです。

そこで当記事では、実際によくあるサイレント期間の不思議体験談をご紹介。なぜ不思議な現象が起きるのかの理由も解説しました。

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サイレント期間に起きる、不思議体験談７選

ツインレイとのサイレント期間に入ると、直感が鋭くなったり、エンジェルナンバーを目にしたり、別れたのになぜか繋がっている感覚を覚えます。

この項では、多くの人が語る代表的なサイレント期間の不思議体験7つと、出来事が起きる理由をご紹介します。

以下の体験談は、占いサイトのツインレイ鑑定レビューや、SNSや掲示板に寄せられた声をもとにした、サイレント期に共通して語られる事例です。すべての人に起きるとは限りませんが、気持ちが楽になるヒントとして参考にしてください。

ゾロ目を繰り返し見かける

サイレント期間の不思議体験談①

「この人しかいない！」と思える彼と別れて以来、やたらとゾロ目を見るようになりました。

夜にふとスマホを見ると1:11だったり、コンビニのレシートが1,111円だったり。車のナンバーも1111ばかり目に入ってきて、なんで？って不思議でした。

気になって検索したら「ツインレイ」「エンジェルナンバー」とかが出てきて。今の自分に当てはまりすぎて怖いくらいでした。

占いで相談してみたら、やっぱり「その彼はツインレイ」だと言われました。しかも今はサイレント期間だと言われて納得。

会えなくて寂しい。苦しいのは変わらないけど、不思議とつながっている感じがあって、前より絶望はしていません。きっとまた会えるって、信じたい気持ちもあります。

サイレント期間は「数字のシンクロ」が止まらなくなる

ツインレイのサイレント期間には、ゾロ目や、特定の数字を何度も見かけるなど、いわゆる「エンジェルナンバー」を目にする機会が増えると言われます。

エンジェルナンバーは数字を通して気づきを与えるサインと考える解釈されており、次のような例があります。

エンジェルナンバー	サイレント期間中の解釈（例）
111 1111	意識がつながる、軸が整う、再スタートの合図
222 2222	関係性のバランス、信頼、絆を育てる時期
333 3333	サポートがある、感情の癒しのサイン
444 4444	不安の軽減、今の状態を認める段階
555 5555	大きな変化が進行、環境の転換点
777 7777	流れが整う、学びが実るタイミング
888 8888	循環、関係が成熟するサイクル
999 9999	終わりと始まりが重なる節目

エンジェルナンバーには科学的な証明はありません。しかし、魂を分けあった相手とは、会えない期間も絆が繋がっているため、無意識に「数字の並び」のサインが目にとまるのかもしれません。

街で相手の情報を目にする（名前など）

サイレント期間の不思議体験談②

ツインレイの彼と別れてから、いろんな場面で元彼の存在を思い出させられるんです。

歩いていたら、突然目の前のトラックに彼の苗字が大きく書かれていたり。
コンビニで流れていた曲が、彼が昔、よく歌っていた曲だったり。

忘れようとしているのに、向こうから彼が追ってくるみたいな感じです。

サイレント期間に入ると、相手の名前や相手の誕生日の数列など、相手を連想するオブジェクトを不思議と目にする機会が増えます。これはカラーバス効果とも呼ばれる現象で、重要な対象に関係する情報だけが視界に飛び込んでくる状態。

カラーバス効果とは、一つのことを意識することで、それに関する情報だけが自然と目に留まりやすくなる心理効果です。
一般社団法人日本経営心理士協会

相手と物理的に離れていても、お互いの心はまだ関係を現在進行形と捉えているため、つながりを示す証を受け取っている状態です。

夢に頻繁に出てくる

サイレント期間の不思議体験談③

ツインレイとのサイレント期間中ですが、夢に彼が出てきます。会うだけじゃなくて、普通に会話もしています。

夢の内容は、日常の会話だったり、「ごめんね」とか「大丈夫だよ」とか、気持ちのこもった言葉を交わしている時もあります。夢とは思えないほどリアルな感覚が続きます。

現実では一切連絡を取っていないのに、夢の中では距離が近いです。

眠っている間の脳は感情や記憶を整理し、心のバランスを保つ働きをします。そのため、サイレント期間は、、相手の夢をやたらと見るとの不思議体験も多いです。夢の中では押し込めていた相手の存在が鮮明に動き出します。

一部の専門家は、意識の深い層――潜在意識こそが、本当の思考と欲求を司る本体だと考えています。夢の世界こそ現実そのものだ、と語る研究者さえいるほどです。

意識が占める割合はわずか１～３％、一方で無意識が占める割合は97％〜99％とも言われています。
NLP Focus

ツインレイは前世から続く、強力な縁をもつ存在。サイレント期間に物理的な距離ができていても、無意識ではずっと隣にいる。だからこそ、現実では会えなくても、夢がふたりをつなぐ場所になるのです。

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会っていないのに、つながる感じがする

サイレント期間の不思議体験談④

別れて数か月たって、ようやく気持ちが落ち着きはじめた頃でした。

夜、急に胸がドキドキして、涙が込み上げてきて、元彼の顔が浮かびました。彼のことは「もう、どうでもいいかも」と思い始めていたときだったので、冷静さと感情の高ぶりが同時に起こり、不思議な状態になりました。

うまく言えないですが、「目の前にいないのに、交流は続いている」気がして、へんな感覚です。

ツインレイだった相手と別れた場合、サイレント期間中に、感情や身体に「連動感」を覚えるケースもあります。

サイレント期間のツインレイは、関係が断たれたわけではありません。肉体的な距離が生まれても、潜在意識では強く結ばれているため、互いの変化が波紋のように伝わります。

偶然の再会が連発

サイレント期間の不思議体験談⑤

別れたあと、もう会う機会はないと思っていました。会社も趣味も違う元カレなので、共通点はないです。なのに、なぜか偶然見かける機会が多くて不思議です。

最初は、会社近くの駅でバッタリ。次は、離れた場所にある大型スーパーで。そのまた次は、平日のカフェ。
向こうがこちらに気づいているのかどうかはわかりません。でも、こっちは気づきます。声はかけませんが、心臓が苦しいくらいに跳ねます。

友達から「それ、縁が切れてないってことじゃない？」と言われてから、なおさら頭から離れません。

ツインレイは離れても元に戻る流れが働き続けると語られる存在です。サイレント期間は、縁を断つのではなく、ふたりが成長し、再び出会うための準備段階。

そのため「引き寄せ」が働き、生活圏が大きくズレているのに会う機会が連続しやすいと捉えられています。すれ違いながらも、道がまた交わる。そのたびに、運命が心の奥をノックしてくるのかもしれません。

直感が鋭くなった

サイレント期間の不思議体験談⑥

ツインレイの彼とは、付き合ったり別れたりを何度も繰り返しています。連絡を絶つたびに「またか」という気分で、実際にはまだつながっている感覚があります。

不思議なのは、サイレント期間があるたびに、私の直感が鋭くなっていくこと。離れているのに、突然胸がざわつくと、決まって彼の動きが当たるんです。

「彼が仕事でうまくいってない気がする」と思えば、共通の知り合いから、彼が落ち込んでいた話を聞いたり。心だけはまだ隣にいる感じがします。

ツインレイ同士はエネルギーが共鳴するため、テレパシーのような不思議な直感が働き、エネルギーが共鳴します。

直感が当たる時期は、ツインレイとなる相手との心のつながりが生きているサインと受け止める人も多いです。

物が壊れる

サイレント期間の不思議体験談⑦

彼と距離を置いてから、持ち物がよく壊れるようになりました。

スマホのフリーズ、電池を変えても時計が動かなくなる、コップにヒビ……雑に扱ったわけでもないのに不思議です。

いちばんショックだったのは、デートで一緒に買ったキーホルダーのチェーンから外れて落ちた現象。大切な思い出まで壊れていくみたいでこれ以上失うのが怖いと感じました。

でも翌日、友達から「元カレが、あなたを気にしていたよ」と、まさかの噂話を聞きビックリ…。壊れたものの変わりに、新しい何かが動き出した、そんな不思議な感覚がありました。

サイレント期間中の物理的な破壊は、良い意味でのターニングポイントとして解釈されるケースもあります。

壊れる物	意味として語られる例
思い出の品	関係性のアップデート開始
時計	停止していた時間が動き始める
アクセサリー	絆の見直しと再構築
家電製品	エネルギー（波動）の干渉を受けて不具合が出る

壊れる経験は痛みを伴います。でも、壊れたからこそ新しい関係が生まれる余地ができていきます。