iPhone16の2年返却プログラムの最安はソフトバンク。4キャリアの実質負担額を比較。

2024年9月に発売されたiPhone 16/iPhone 16 Proを返却プログラムを使って安く手に入れたい。

この記事ではこんな疑問に回答します。

• 返却型の端末購入プログラム利用時の支払い総額を4キャリアから比較
• ソフトバンクの新トクするサポート利用が4キャリア最安でiPhone 16の実質負担額が月々410円(税込)から
• ドコモのahamoやirumoは通信料金が安くなってiPhone16が月々1,863円(税込)から使えてコスパが良い

iPhone 16はApple Store＋4キャリアで同時に発売されました。

4キャリア全てで2年返却型の購入サポートプログラムを利用することが可能です。

月々の端末代金の支払いはなんと1円

Apple StoreでiPhone 16 128GBモデルの定価販売価格は99,800円(税込)ですが、最も安いのはソフトバンクとワイモバイルで新トクするサポート利用時の支払い総額24円(税込)です。

比較条件：2年返却プログラム利用、オンラインショップでの購入、MNP乗り換えの場合

iPhone16 128GBモデルの月々の支払額と支払い総額の最安はソフトバンク

いつでもカエドキプログラム利用時のiPhone 16支払額

• 月々の支払額：1,863円(税込) x 23回
• 支払い総額42,856円(税込)

楽天モバイルでのiPhone 16(128GB)の定価は141,700円です。

買い換え超トクプログラムを選ぶと他社から乗り換えの場合、最安で実質54,848円(税込)まで下がります。

買い換え超トクプログラムの利用には楽天カード(クレジットカード)が必要

• 月々2,952円(税込) x 24回
• 25ヶ月目に機種変更で70,852円(税込)の残価の支払いが不要に

楽天モバイルは他社キャリアと比べると返却プログラム利用時の実質負担額が安くありません。

他社から楽天モバイルに乗り換えでiPhone 16の128GBモデルを一括払いで購入する場合、実質負担額は105,700円(税込)

20,000円の値引き＋16,000円相当の楽天ポイント還元で合計36,000円相当がおトクになるキャンペーンを適用した場合の価格です。

ワイモバイルではiPhone 16/iPhone 16 Proシリーズのセット販売が開始されていません。

ワイモバイルでは例年、ソフトバンクより遅いタイミングでお得な価格でiPhoneのナンバリングモデルを発売しています。

低価格モデルの最新機種iPhone 16eはソフトバンクと同じタイミングでワイモバイルから発売済みです。

ワイモバイルのiPhone 16e 128GBモデルの2年返却は24円(税込)の衝撃プライス。

ワイモバイルは割引適用前の月額料金も安い

UQモバイルではiPhone 16/iPhone 16 Proシリーズのセット販売が開始されていません。

UQモバイルでは例年、auより遅いタイミングでお得な価格でiPhoneのナンバリングモデルを発売しています。

低価格モデルの最新機種iPhone 16eはauと同じタイミングでUQモバイルから発売済みです。

UQモバイルでiPhone 16eを購入する場合、auと同様の返却プログラム”スマホトクするプログラム”が利用可能です。

さらに、コミコミプラン＋と、増量オプションⅡに加入した場合、割引後の実質負担額はさらに下がり、11,047円(税込)でiPhone 16を約2年間利用できます。