iPhone16eの2年返却プログラムの最安は24円。6ブランドの実質負担額を比較。

iPhone 16eはドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイルの6ブランドから2025年2月28日に同時発売されました。

この記事ではこんな疑問に回答します。

• 返却型の端末購入プログラム利用時の支払い総額を6ブランドから比較
• ソフトバンクの新トクするサポート利用でiPhone 16eの実質負担額が最安24円(税込)。
• auオンラインショップでスマホトクするプログラム利用なら実質負担額が最安47円(税込)
• ワイモバイルも新トクするサポート(A)利用でiPhone 16eの実質負担額が最安10,992円(税込)になる。
• ドコモ/ahamo/irumoもいつでもカエドキプログラム利用でiPhone 16e の実質負担額が最安1,210円(税込)
• 楽天モバイルは返却プログラムよりも一括購入でiPhone 16eが実質64,800円(税込)でキャリア最安

iPhone 16eは4つのキャリア＋2つのサブブランドの計6つの通信ブランドで同時に発売されました。

6ブランドとも独自の2年返却型の購入サポートプログラムを使うことができます。

月々の端末代金の支払いはなんと1円

Apple StoreでiPhone 16e 128GBモデルの定価販売価格は99,800円(税込)ですが、最も安いのはソフトバンクで新トクするサポート利用時の支払い総額24円(税込)です。

比較条件：2年返却プログラム利用、オンラインショップでの購入、MNP乗り換えの場合

iPhone 16eの定価が4キャリアの中で最安なのはソフトバンクですが、返却プログラム利用で最安なキャリアもソフトバンクです。

ソフトバンクの新トクするサポート(スタンダード)の特典利用＋機種回収で支払い総額が24円(税込)でOKに！

月々の端末代金支払額はなんと1円(24回分)の衝撃プライス

• iPhone 16eの支払い総額が24円(税込)
• 返却(機種変)は25ヶ月後でOK

ワイモバイルのiPhone 16e 128GBモデルの2年返却は10,992円(税込)と、ソフトバンクよりも1万円以上高額です。

他社からMNP乗り換え＋ワイモバイルの新トクするサポート(A)利用＋機種回収で支払い総額が10,992円(税込)でOKに！

• iPhone 16eの支払い総額が10,992円(税込)
• 月額支払額は458円(税込) x 24ヶ月
• 返却(機種変)は25ヶ月後でOK

ワイモバイルは割引適用前の月額料金もすでに安い

しかし、月額プラン料金が4キャリアよりも毎月数千円安くなることから、本当に月額コストを安くにできる通信ブランドはワイモバイルといえます。

楽天モバイルでのiPhone 16e(128GB)の定価は110,800円です。

買い換え超トクプログラムを選ぶと他社からMNP乗り換えの場合、最安で実質31,292円(税込)まで下がります。

楽天モバイルは他社キャリアと比べると実質負担額が安くありません。

iPhone 16eを販売している4キャリア・6ブランドの中で最安です。

他社から楽天モバイルに乗り換えでiPhone 16eを一括購入する場合、実質負担額は64,800円(税込)

実質負担額は64,800円(税込)は、最大40,000円相当がおトクになる楽天モバイルのキャンペーンを適用した場合の最安価格です。

auのスマホトクするプログラム→25ヶ月目にiPhone 16eを返却した場合、支払い総額は38,547円(税込)に抑えられる。

さらに、au Online Shop限定で他社からMNPなら高額な割引を実施中

au Online Shopお得割適用(MNP)で最大38,500円(税込)の割引適用でiPhone 16eの支払い総額は47円(税込)

au Online Shopで購入した時の割引適用時の価格

• iPhone 16e 128GBモデル：112,800円→実質負担額47円

UQモバイルでiPhone 16eを購入する場合、auと同様の返却プログラム”スマホトクするプログラム”が利用可能です。

さらに、コミコミプラン＋と、増量オプションⅡに加入した場合、割引後の実質負担額はさらに下がり、11,047円(税込)でiPhone 16eを約2年間利用できます。

UQモバイルのプラン料金は、auと比べて数千円程度安くなる場合もあり、月額トータルコストはauよりもUQモバイルの方がお得です。