この記事の著者
楽天モバイルやLINEMO/povo2.0/ahamoなどモバイルSIMを複数契約し、長期的な視点で評価しながら、通信クリエーション編集部のライターがコンテンツを制作しています。
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LINEMOには留守電機能が無料でついているのか
LINEMOはソフトバンクが提供するオンライン申し込み限定の格安スマホ回線サービスです。
月額最大2,090円で月10GBまで使えるLINEMOベストプランも登場し使い勝手の良いモバイル回線サービスとして注目を集めています。
画像引用元:LINEMO
LINEMOで留守番電話機能は使えるのか?オプションの契約は必要なのかを解説します。
- LINEMOの留守電機能は無料ではついてこない
- LINEMOは有料オプションの留守電パックに加入すれば留守番電話機能が使える
- 留守電パックは必要なのか?かかるコストを解説
- 留守電パックへの加入方法を契約時と後から加入別に解説
LINEMOの公式サイトを見る▶︎
※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外。一部キャンペーンとの併用不可。PayPayポイントの出金・譲渡不可。オンライン専用。
LINEMOの留守電機能は無料ではなく月額220円かかる
LINEMOの留守電機能は月額220円の留守電パックへの加入が必要で、無料ではついてきません。
LINEMOの留守電パックに加入すると、便利な3つの機能がLINEMO回線で使えるようになります。
機能 | 詳細 |
---|---|
留守番電話の録音機能 | 不在着信時に自動音声から 留守電メッセージを一定期間 録音/再生できる |
着信転送機能 | LINEMO回線への着信を 他の電話番号へ転送できる |
着信お知らせ機能 | 圏外時やスマホの電源OFF時に 届いた不在着信の情報が 通知される |
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※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外。一部キャンペーンとの併用不可。PayPayポイントの出金・譲渡不可。オンライン専用。
LINEMOで留守電パックは必要?
留守番電話の録音機能がなくても不在着信履歴はスマホ上に残ります。
かけ直しが必要な電話番号に対してのみ、都度自分から掛け直せば日常生活で困ることは少ないです。
一方かかってくる不在着信の電話が多く、その要件をかけ直す手間なくざっくり知りたいときに留守番電話機能は便利です。
留守番電話機能を使うためには、
- 月額220円(税込)のオプション代金
- 留守電を聞くための従量課金の通話料
が両方掛かります。
コストに見合うメリットが自分にはあるか?という基準で留守電パックオプションへの加入を判断しましょう。
また、留守電機能はいらないけれど、LINEMOに届いた電話を別の電話番号に自動で転送したい場合も留守電パックの加入が必要です。
LINEMO留守電パックに加入する方法
契約時に加入する場合
LINEMO野契約申し込み画面で手続きを進めると、以下のように留守電パックへ加入するかどうかを選択する画面が表示されます。
- 留守電パックは最初の月はプラン料金と同じく日割りで計算されるためコストに無駄が少ないです。
画像引用元:LINEMO
加入するを選ぶと月額料金が毎月220円アップしますが、あとからmy LINEMOでオプションのみ解除が可能です。
- my LINEMOへログイン後の画面の例
画像引用元:LINEMO
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※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外。一部キャンペーンとの併用不可。PayPayポイントの出金・譲渡不可。オンライン専用。
後から加入する場合
1.LINEMO公式サイトの右上の三本線メニューをタップし、ログインをタップします
2.オプション変更をタップします
3.サービス一覧をタップします
4.留守電パックを選択します
5.説明を読み留守電パックの申込を進めます。
6.最後に同意するにチェックを入れて申込ボタンをタップすれば留守電パックへの加入は完了します。
画像引用元:LINEMO
サービスは当日からご利用いただけます。お手続き完了日からの日割りでご請求させていただきます。
引用元:LINEMO my Menu
LINEMOの留守番電話機能は多少のタイムラグがありますが、申込当日から使えるようになります。
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※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外。一部キャンペーンとの併用不可。PayPayポイントの出金・譲渡不可。オンライン専用。