この記事の著者
楽天モバイルやLINEMO/povo2.0/ahamoなどモバイルSIMを複数契約し、長期的な視点で評価しながら、通信クリエーション編集部のライターがコンテンツを制作しています。
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LINEMOは契約時に初期費用がかからない
画像引用元:LINEMO公式サイト
そこで気になるのが、スタート時にどれくらいの出費が必要なのかってことですよね。
この記事を読んでいただければ、こんな疑問に答えます。
- 初期費用は完全に0円!意外とかかる契約手数料やSIMカードの送料も心配無用。
- 契約初月は日割り計算で余計な出費を抑えられるんです。
- 他社からの乗り換えでは元のプランによっては解約金が発生することも、注意が必要です。
- LINEMOは解約時の違約金も無料で安心
LINEMOの公式サイトを見る▶︎
※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外。一部キャンペーンとの併用不可。PayPayポイントの出金・譲渡不可。オンライン専用。
LINEMOの魅力は初期費用が完全に無料なこと
「LINEMO」の魅力って、やっぱりこの初期費用の完全無料に尽きるんですよね。
契約事務手数料もSIMカードの送料も0円。初月の料金も日割り計算でとってもお得に始められます。
画像引用元:LINEMO公式サイト
新規契約、乗り換えなど、各種お手続きの際は一切手数料がかかりません。
オプション料金や追加データ料金も、使った分だけの日割りになるところも嬉しいポイントです。
料金プランや、通話定額などオプションサービスの月額料金は、日割りになります。
LINEMOで契約1ヶ月目にかかる費用の内訳と総額
LINEMOの契約初月にかかる費用はプラン代金やオプション代金、通話料など毎月かかる費用のみです。
しかもプランやオプションの代金は日割り計算されるため通常よりも初月に支払う料金の総額は安く済みます。
かかる料金 | 費用 | 日割り |
---|---|---|
プラン料金 | ミニプラン990円(税込) スマホプラン2,728円(税込) |
日割り計算で減額されて請求される |
通話料 | 22円/30秒あたり | 従量課金 |
契約事務手数料 | 0円 | ー |
月額オプションをつける場合 | 通話準定額550円(税込) 通話定額1,650円(税込) |
日割り計算で減額されて請求される |
契約事務手数料 | 0円 | ー |
SIMカード送料 | 0円 | ー |
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※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外。一部キャンペーンとの併用不可。PayPayポイントの出金・譲渡不可。オンライン専用。
初期費用ではないが他社の解約自体に費用がかかることもある
他社から「LINEMO」に移行する際は、前のキャリアやプランによっては解約金が発生することもあります。
ソフトバンクやワイモバイルからの乗り換えなら、そんな心配もなし。費用ゼロでスムーズに移行できちゃいます。
LINEMOのポリシーは明確で、低価格でそしてできる限りシンプルに回線を提供することです。
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※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外。一部キャンペーンとの併用不可。PayPayポイントの出金・譲渡不可。オンライン専用。
LINEMOは解約時にも特別な費用がかからない
特に注目すべきは、LINEMOが解約金や解約時の様々な手数料を一切設定していない点です。
画像引用元:LINEMO公式サイト
ソフトバンクユーザーや他社からの乗り換えを考えている人も、「LINEMOって実際どうなの?」という好奇心を、金銭的リスクなしで解消できるのです。
ただし、頭に入れておくべきは意図的な短期間解約が繰り返されると、将来的な契約審査に影響を与えかねないということです。