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楽天モバイルやLINEMO/povo2.0/ahamoなどモバイルSIMを複数契約し、長期的な視点で評価しながら、通信クリエーション編集部のライターがコンテンツを制作しています。
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povoのSIMカードはいつ届く?何日かかるのか?
povoの契約を考えているけれど、申し込みからSIMカード到着まで何日かかるのか?知りたい…
画像引用元:povo公式サイト
この記事ではこんな疑問に回答します。
- povoのSIMカード配送は午前中までに申し込みを済ませれば最短で翌日に届く
- 配送先の住所が遠方な場合や配送が混雑している場合はSIMカードが届くのは数日後になる
- povo申込内容や本人確認書類に不備があるとSIMカード発送ができないため到着にかかる日数が増える
- povoは土日でも昼間ならSIMカードの発送手続きが行われる
- povoをeSIMで申し込むと本人確認がスムーズに進めば最短で当日中に開通できる
午前中までに申し込めば最短で次の日に届く
povoを午前中に申し込んだ場合、最短で次の日に自宅にSIMカードが届きます。
午前中にお申し込みの場合、最短で翌日にお届けができます。
配送地域・お申し込み時の出荷状況によっては、発送までに数日いただくことがございます。
povoの通話+データプランでSIMカードを選んで申し込むと、自宅宛にSIMカードが配送され、本人の受け取りが必要です。
画像引用元:povo
povoのSIMカード到着までの日数が増える原因は?
こんな場合は翌日のSIMカード到着が難しくなります。
- 本人確認書類に不備がある場合
- 配送先が遠い場所の場合
- povoへの申し込みが殺到している場合
提出した本人確認書類に不備がある
povoで通話+データプランを選択したユーザーは、契約に運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の提出が必要です。
こんな場合に不備が出やすい
- 一部の本人確認書類は、補助書類の提出が必要
- 契約者と利用者を分けて登録する場合はそれぞれ本人確認書類の提出が必要
以下のような不備があると契約審査時に不備を指摘され、povoのSIMカード発送の準備に取り掛れません、
- 本人確認書類の写真が不鮮明
- 本人確認書類の写真に書かれた住所と契約申し込みフォームに記入した住所が異なる
- 本人のeKYCセルフィー写真が不鮮明
SIMカードは契約審査完了時に発送手続きが開始され、最短で翌日ー数日後までに自宅に届きます。
配送先が遠い地域の場合
こんな場合、通常よりもSIMカードの到着までにかかる日数が増えます。
- 配送先の住所が離島や山間部に住んでいる
- ネット通販の配送に特別料金がかかる地域に住んでいる
- 郵便物や宅配便の到着に日数がかかる地域に住んでいる
povoへの申し込みが殺到している場合
povoの契約申し込みは年中無休で受け付けています。
申し込みが行われたユーザーの入力内容や本人確認書類の審査は自動システムやAIも活用しながら、人力での確認も組み合わせてオペレーションが行われています。
povoへの申し込みが何らかの原因で殺到している場合、本人確認書類の確認や契約審査、SIMカードの発送に通常よりも時間がかかる場合があります。
povoは土日でも午前中に申し込めばSIMカードが発送される
povo公式アプリでは年中無休で契約申し込みを受け付けています。
土日でも午前中に申し込めば最短で次の日にSIMカードが届く
povoで土日に申し込んだ場合も契約審査が行われます。不備がなければ当日中に契約審査が完了しSIMカードの発送が行われます。
土日を挟む場合もSIMカード到着までの日数が増加すること通常はありません。
povo申込後にSIMカードが郵送で届くまでの流れ
ステップ | 所要時間 | 経過日数 |
---|---|---|
1.契約申し込み | 数分-数十分程度 | |
2.本人確認書類の提出と顔写真の撮影 | 数分程度 | |
3.本人確認書類の確認と契約審査 | 最短1時間-最長数日程度かかる | 申し込み当日-数日後 |
4.SIMカードが到着する | 契約完了メールが届いてから2日〜最長1週間後 | 翌日-1週間後 |
5.SIMカードをスマホに入れて有効化する | 数分程度 | 翌日-1週間後 |
6.スマホでpovo回線が利用可能になる | 利用スタート | 翌日-1週間後 |
eSIMならSIMカードよりも開通が早くなる
povo申し込み時にeSIMを選択すると、SIMカードの配送にかかる日数が不要になるため、早ければ当日中にeSIMを開通できます。
eSIMなら郵送にかかる日数がないので、povoの利用開始までの日数を短縮できます。
画像引用元:povo
eSIMならMNP乗り換えの場合も少ない日数で開通
povoは、MNP乗り換えでの申し込みの場合も当日中に契約申し込みと本人確認書類の提出を済ませれば、最短で当日中にeSIMが利用可能になる場合があります。
乗り換えには以前はMNP予約番号が必須でしたが、現在ではMNPワンストップ制度が利用可能です。
MNPワンストップ制度を利用することで、
- 乗り換え元のキャリアでのMNP予約番号の発行の手間
- 乗り換え元のキャリアからの引き留めに対応する時間
がカットできます。
当日中に全ての手続きを終わらせて、本人確認書類に不備がない場合は即日で契約審査が完了し、povoのeSIMを開通できる場合もあります。
eSIMは土日でも最短当日開通
土日に申し込んだとしても、本人確認書類の不備がなく受付処理の混雑がなければ、即日で審査が完了しeSIMプロファイルのダウンロードの案内メールが届く場合が多いです。
eSIMの場合の契約の流れと所要時間目安
ステップ | 所要時間 | 経過日数 |
---|---|---|
1.契約申し込み | 数分-数十分程度 | |
2.本人確認書類の提出と顔写真の撮影 | 数分程度 | |
3.契約情報の確認と契約審査 | 最短1時間-最長数日程度かかる | 申し込み当日-数日後 |
4.eSIMプロファイルが利用可能になる | 契約完了メールが届く | 申し込み当日-数日後 |
5.eSIMプロファイルをダウンロードし、povoのeSIMを有効化する | 数分程度 | 申し込み当日-数日後 |
6.スマホでpovo回線が利用可能になる | eSIMが利用可能になる | 申し込み当日-数日後 |