ギャンブルサイトで使える後払いアプリ、サービスは全部で11個あります。実際に当社で試して決済が成功したことも確認角です。
目次
ギャンブルで使える後払いアプリ・後払いサービス
ギャンブルサイトで使える後払いアプリ、サービスは以下の通りです。
サービス名 | 限度額 | 使えるギャンブル |
---|---|---|
![]() クレジットカード | 各クレジットカードによる | 競輪、オートレース、地方競馬、中央競馬 |
![]() みんなの銀行カバー機能 | 50,000円 | 競輪、オートレース |
![]() ワンバンク(旧B/43) | 50,000円 | 競輪、オートレース、PIST6 |
![]() ファミペイ翌月払い | 500,000円?(公式情報なし) | 競輪、オートレース |
![]() メルペイあと払い | 800,000円?(公式情報なし) | 競輪、オートレース、地方競馬 |
![]() Nudgeカード | 100,000円 | 競輪、オートレース、ティップスター、地方競馬 |
![]() auかんたん決済 (通信料金合算払い) | 100,000円 | 競輪、オートレース、PIST6、宝くじ |
![]() d払い (電話料金合算払い) | 100,000円 | 競輪、オートレース、PIST6、宝くじ |
![]() ソフトバンクまとめて支払い | 100,000円 | 競輪、オートレース、宝くじ |
![]() Paidy (ペイディ) | 200,000円?(公式情報なし) | 競輪、オートレース、PIST6 |
![]() Apple Pay (iD・QuickPay) | 連携させているクレジットカードによる | 競輪、オートレース |
それぞれ詳しく解説します。
クレジットカード

クレジットカードは、競馬や競輪、オートレースなど多くのギャンブルサイトで使えます(ボートレースは使えません)。
VISAとマスターカードはほぼすべてのサイトで利用可能です。JCBとダイナースクラブが使えるサイトもあります。

ギャンブルの投票サービスによって、チャージ可能額は違います。手数料は、どのギャンブルサイトでも無料です。
また、クレジットカードをギャンブルサイトで使うと、クレジットカードのポイント還元も受けられます。そのため、後払いの中でも特にお得に使えるのが魅力です。
クレジットカードは、以下のギャンブルサイトで使えます。
使えるギャンブルサイト | 対応競技 | 著者コメント |
---|---|---|
![]() ウィンチケット | 競輪、オートレース | VISA、JCB、マスターカード、ダイナースクラブが使える。 VISAとマスターカードは上限なくチャージできる。 |
![]() ティップスター | 競輪、オートレース、PIST6 | VISAとマスターカードが使える。入金上限が月50万円と高い。 |
![]() Kドリームス | 競輪 | VISAとマスターカード、JCBが使える。他サイトで使えないカードも、Kドリームスだと使える場合もある。 入金上限が月10万円と低いのがマイナス点。 |
![]() オッズパーク | 競輪、地方競馬、オートレース | VISA、JCB、マスターカード、ダイナースクラブが使える。地方競馬でクレジットカードが使える唯一のサイト |
![]() JRAダイレクト | 中央競馬 | 中央競馬にクレジットカードで賭けたいならここ。ただし、楽天カードやセゾンカードなど、使えるクレジットカードが限られている。 |
みんなの銀行 カバー機能

限度額 | 50,000円 |
金利 | なし |
手数料 | プレミアムサービスの月額費用:600円 |
支払日 | いつでも |
審査 | あり |
注意点 | ・50,000円の後払い機能(カバー機能)を使うには、月額600円のプレミアムサービスへの登録が必要 ・「カバー機能」を使うには、ギャンブルサイトには「みんなの銀行デビットカード」でチャージする必要がある。 |
みんなの銀行は、スマホから誰でも作れる銀行口座です。そして「カバー機能」という後払い機能があります。
これは、銀行口座の残高が不足している時に、50,000円までなら補てんしてくれるというものです。
カバー機能は借金のようですが、返済期日なし、金利も0%という破格の条件で借りられるのが魅力です。
ただし、「カバー機能」を使うためには、月額600円の「プレミアムサービス」に登録する必要があります。

プレミアムサービスは「カバー機能」を使えるほかにもいろんなメリットがありますが、600円が毎月負担となるので、継続的にギャンブルサイトで使いたい人におすすめです。
みんなの銀行 カバー機能は、以下のようなギャンブルサイトで使えます。
使えるギャンブルサイト | 対応競技 | 著者コメント |
---|---|---|
![]() DMM競輪 | 競輪 | みんなの銀行口座から直接チャージできる唯一のギャンブルサイト。 簡単にチャージできるのでおすすめ。 |
![]() ウィンチケット | 競輪、オートレース | チャージでVポイントやdポイントが貯まるオトクな投票アプリ。 みんなの銀行に直接対応しておらず、チャージにはデビットカードを使う。 月間100,000円までチャージできる。 |
![]() Kドリームス | 競輪 | みんなの銀行のデビットカードを使ってチャージする。月間100,000円までチャージできる。 |
![]() ギャンブー | 競輪、オートレース | みんなの銀行のデビットカードを使ってチャージする。あまり人気は高くない。 |
![]() エンジョイ | 競輪 | みんなの銀行のデビットカードを使ってチャージする。競輪選手の情報が充実しているのが魅力。見にくさ、使いにくさがあるのがデメリット。 |

ワンバンク(旧B/43)

限度額 | 50,000円 |
金利 | なし |
手数料 | 500円~1800円 |
支払日 | 翌月末日 |
審査 | あり |
注意点 | ・「あとばらいチャージ」は、最低3,000円からできる。 ・限度額の範囲内でも、都度審査のためあとばらいチャージが使えるとは限らない |
ワンバンクは、VISAブランドのプリペイドカードです。「あとばらいチャージ」という方法があり、これは決済分が翌月末日に請求される後払い方法になります。

またワンバンクには、クレジットカードでもチャージできます。そのため、ギャンブルサイトで直接使えなかったクレジットカードでも、ワンバンクを経由することでギャンブルサイトにチャージすることも可能です。
例えば、エポスカードはギャンブルサイトで使えません。しかし、エポスカードからワンバンクにチャージし、ワンバンクからギャンブルサイトにチャージする、という裏技的な使い方ができます。
ワンバンクの「あとばらいチャージ」は、翌月末日が支払い期限です。利用上限は50,000円で、利用金額(返済金額)に応じて所定の手数料がかかります。
利用金額 | 手数料 |
---|---|
3,000円〜10,000円 | 500円 |
11,000円〜20,000円 | 800円 |
21,000円〜30,000円 | 1,150円 |
31,000円〜40,000円 | 1,500円 |
41,000円〜50,000円 | 1,800円 |
ワンバンク(旧B/43)は、以下のギャンブルサイトで使えます。
ファミペイ翌月払い

限度額 | 500,000円? ※公式情報なし |
金利 | なし |
手数料 | 銀行返済:無料 ファミリーマートで返済:330円 |
支払日 | 翌月27日まで |
審査 | あり |
注意点 | ・増額の案内が来て申込んでも、減額されることがある ・ファミペイ翌月払いは多くのサイトで直接使えず、「ファミペイバーチャルカード」を使ってギャンブルサイトにチャージする |
ファミペイ翌月払いは、ファミリーマートが運営する「ファミペイ」という決済アプリで使える後払い機能です。ただ、ファミペイ翌月払いを直接使えるのは、DMM競輪とみんなの競輪しかありません。
他のサイトでは、「ファミペイバーチャルカード」を使うことで、ファミペイ翌月払いからチャージできます。(JCB対応サイトのみ)

「ファミペイバーチャルカード」とは、チャージ式のプリペイドカードです。ただ、「ファミペイ翌月払い」からチャージできるので、実際には後払いのクレジットカードに近い性質があります。
初期の利用上限は100,000円ですが、筆者の場合は30万円まで増額できました。

口コミによると、最大50万円まで増額できるようです。
ファミペイ翌月払いは、以下のギャンブルサイトで使えます。
メルペイあと払い(メルペイスマート払い)

限度額 | 800,000円? ※公式情報なし |
金利 | なし ※定額払い・分割払いは18.0%/年 |
手数料 | 口座引き落とし:無料 メルペイ残高払い:無料 ATM払い:220円~990円 |
支払日 | 翌月末日 ※口座振替の場合は、自分で設定した振替日 |
審査 | あり |
注意点 | ・利用限度額は毎月の審査で変動する ・メルペイが直接使えるサイトと、メルペイバーチャルカードやメルカードが必要なサイトがある ・独自審査のため、他の決済サービスの審査状況などはあまり参考にならない |
メルペイあと払いは、メルカリアプリの中にある後払い機能です。ウィンチケットとDMM競輪、オッズパークはメルペイ対応のため、メルペイあと払いを直接使えません。
その他のサイトでも、メルペイバーチャルカード(マスターカード)やメルカード(JCB)を使えば、間接的にギャンブルサイトにチャージできます。
メルペイあと払いは、他の後払いアプリ、後払いサービスに比べても、利用上限額が大きいです。公式発表はありませんが、口コミを調べてみると、最大800,000円の上限が設定されている人もいました。
利用代金の返済が厳しい場合、定額払いや分割払いで、負担を軽減することもできます。

ただ、メルペイあと払いの怖いところは、滞納などしていないのに、いきなり一気に減額される時があることです。私も、過去に前月300,000円あったのに、一気に40,000円まで減額されたことがありましたので、注意してください。
メルペイあと払いは、以下のギャンブルサイトで使えます。
Nudgeカード(ナッジカード)

限度額 | 10万円 ※実際は審査によって変動する(参考リンク) |
金利 | 返済期日まで:なし 返済期日以降:0.05%/日 |
手数料 | 銀行振込返済:振込手数料 セブン銀行ATM返済:無料or110円 口座振替:無料 |
支払日 | 利用日の翌月末日 |
審査 | あり(かなり緩い) |
注意点 | ・審査はゆるいが、落ちている例もある ・利用上限額は審査によって変動する ・クラブごとに累計利用額が計算される |
ナッジカードは、VISAブランドのクレジットカードです。若年層のキャッシュレスデビューを推進するカードとしてサービスを展開しています。そのためカード発行の審査が緩いのが特徴です。
ナッジカードを発行すると、ユーザーは好きな「クラブ」を選べます。

そしてナッジカードの利用金額に応じて、各クラブの特典を受けられます。

芸能人やアーティストなどのクラブもあり、「推し活」ができる後払いサービスとして、人気です。
調べてみたら【ナッジカード】というサービスでこの人以外のアイドルやスポーツチームなどの推し活ができるカードらしい。
— アンコウ (@yasu_tomato8302) June 6, 2025
利用額に応じて色んな特典がもらえるそうだ。
特典目当てに使いくるとかはしないようにした方がいいね。
特に別料金を搾り取るとかはなさそう
Nudgeカード(ナッジカード)は、以下のギャンブルサイトで使えます。
使えるギャンブルサイト | 対応競技 | 著者コメント |
---|---|---|
![]() ウィンチケット | 競輪、オートレース | VISAは上限なくチャージできる。チャージでVポイントやPontaポイントなどを貯められる点も魅力。 |
![]() ティップスター | 競輪、オートレース、PIST6 | PIST6にも投票できるギャンブルサイト。ナッジカードから最大で月に50万円までチャージできる。 |
![]() Kドリームス | 競輪 | 楽天系列の競輪サイト。ナッジカードからのチャージ上限はないので、他サイトよりも高額チャージができる可能性あり。 |
![]() オッズパーク | 競輪、オートレース、地方競馬 | ナッジカードが使える唯一の競馬サイト。ナッジカードから月間10万円までチャージできる。 |
![]() Autorace.jp | オートレース | JKAが運営するオートレースサイト。ナッジカードから最大で月に50万円までチャージできる。 |
auかんたん決済(通信料金合算払い)

限度額 | 100,000円 |
金利 | なし |
手数料 | 無料 |
支払日 | 翌月25日・翌月末・翌々月10日のいずれか |
審査 | なし(限度額は審査で変動) |
注意点 | ・後払いの通信料金合算払いを使えるのは、auとUQモバイルのユーザーだけ ・Wi-Fi環境だと使えないケースもある ・au PAY経由でギャンブルサイトにチャージすることも可能 ・限度額はユーザーの契約年数や利用状況などで変動する |
auかんたん決済の通信料金合算払いは、auとUQモバイルのユーザーが使えるキャリア決済です。利用代金は、スマホ代金と合算して翌月以降に支払います。
ギャンブルサイトでauかんたん決済を使うなら、「たぬきの抽選会」が開催される毎月5日、8日、15日、25日がおすすめです。この日に200円以上auかんたん決済を利用すると、最大3,000ポイント分のPontaポイントがもらえる抽選会に参加できます。

しかも、200円以上決済する度に参加できます。
そのため、10,000円分をギャンブルサイトにチャージするとしても、200円ずつ50回に分けてチャージした方がお得です。
auかんたん決済は、以下のギャンブルサイトで使えます。
d払い 電話料金合算払い

限度額 | 100,000円 |
金利 | なし |
手数料 | 無料 |
支払日 | 翌月末 |
審査 | なし(限度額は審査で変動) |
注意点 | ・電話料金合算払いを使えるのは、ドコモとahamoの契約者だけ ・Wi-Fi環境だと使えないケースもある ・限度額はユーザーの利用状況などで変動する |
d払いの電話料金合算払いは、ドコモとahamoのスマホを使っている人が使えるキャリア決済です。電話料金合算払いの利用代金は、スマホの利用代金と合算して、翌月に請求されます。
ギャンブルサイトでのチャージ方法は「d払い」になります。d払いでチャージ申請をした後に、dアカウントにログインして、支払い方法として「電話料金合算払い」を選ぶ、というチャージの流れです。
そのため、dポイントの還元倍率が高くなる、毎週金曜日と土曜日にギャンブルサイトでチャージするのが、最もおすすめです。

d払いの電話料金合算払いは、以下のギャンブルサイトで使えます。
ソフトバンクまとめて支払い

限度額 | 100,000円 |
金利 | なし |
手数料 | 無料 |
支払日 | 翌月16日・翌月26日 |
審査 | なし(限度額は審査で変動) |
注意点 | ・ソフトバンクとLINEMO、ワイモバイルのユーザーだけが使える ・Wi-Fi環境だと決済できない ・ソフトバンクまとめて支払いで決済しても、ソフトバンクポイントは貯まらない |
ソフトバンクまとめて支払いは、ソフトバンク、LINEMO、ワイモバイルのスマホを持っている人だけが使えるキャリア決済です。ソフトバンクまとめて支払いの利用代金は、スマホの利用代金と合算され、翌月に支払います。
ソフトバンクまとめて支払いでギャンブルサイトにチャージしても、ソフトバンクポイントはもらえません。ソフトバンクポイントを貯めたいなら、ソフトバンクカードを使いましょう。

ソフトバンクカードにソフトバンクまとめて支払いでチャージして、ソフトバンクカード(VISA)からギャンブルサイトにチャージすると、0.5%の還元率でソフトバンクポイントが貯まります。

ソフトバンクまとめて支払いは、以下のギャンブルサイトで使えます。
Paidy(ペイディ)

限度額 | 200,000円? ※公式発表なし |
金利 | なし |
手数料 | 口座振替:無料 銀行振込:振込手数料 コンビニ払い:390円 |
支払日 | 翌月27日まで |
審査 | あり |
注意点 | ・2025年9月末で、後払い決済サービスは終了予定 |
Paidy(ペイディ)は、VISAブランドのクレジットカードです。VISAのクレジットカードが使えるギャンブルサイトだと、決済できる場合があります。
審査はありますが、比較的緩い審査なので、簡単にカード発行できます。返済方法を口座振替にしておけば、金利も手数料も無料となるため、お得な後払い方法です。
Paidy(ペイディ)は、以下のギャンブルサイトで使えます。
なお、Paidy(ペイディ)は2025年9月30日で後払いサービスが終了になる予定です。
2025年9月30日をもちまして、ペイディカード(バーチャルカードおよびリアルカード)は、サービスを終了します。
Paidy(ペイディ)公式
そのため、2025年10月以降はどのギャンブルサイトでも、Paidy(ペイディ)が使えなくなります。
Apple Pay(iD・QuickPay)

限度額 | クレジットカードの利用可能額 |
金利 | 利用するクレジットカードによる |
手数料 | 利用するクレジットカードによる |
支払日 | 利用するクレジットカードによる |
審査 | 利用するクレジットカードによる |
注意点 | ・ウィンチケットでのみ使える |
iD(アイディ)とQuickPayは、スマホの決済サービスの一種です。事前にクレジットカードや交通系ICカードを紐づけておくと、紐づけ先の残高から支払いが行われます。
iD(アイディ)とQuickPayは、ウィンチケットでのみ使えます。これは、ウィンチケットがApple Payに対応しているためです。

ウィンチケットでは、iPhoneユーザーがマスターカードもしくはVISAのクレジットカードをiD(アイディ)もしくはQuickPayに連携しておけば、チャージできます。その他のブランドのクレジットカードは、ギャンブルサイトでは使えません。
使えるギャンブルサイト | 対応競技 | 著者コメント |
---|---|---|
![]() ウィンチケット | 競輪、オートレース | Apple Payに対応している。Apple Payのチャージ上限額は40万円/月。ただし、VISAとマスターカードブランドのクレジットカードのみ。 |
ギャンブルでは使えない後払いアプリ・後払いサービス
下記の後払いアプリ、後払いサービスは、ギャンブルサイトでは使えません。
- バンドルカード(ポチっとチャージ)
- Kyash(イマすぐ入金)
- 楽天モバイルキャリア決済
- アトカラ
- atone(アトネ)
- SmartPay
- 楽天後払い
- Yahooゆっくり払い
- Zozotownツケ払い
- 届いてから払い
- NP後払い
- Pay IDあと払い
- GMO後払い
- VALUECA
- ウルトラペイ(ミライバライ)
- スコア後払い
- あと払いbyエポス
- Drive On
- PiTaTa
- セルペイ
- Vマネー
それぞれ解説します。
バンドルカード(ポチっとチャージ)

バンドルカードは「ポチっとチャージ」という後払い機能があるプリペイドカードです。しかし、バンドルカードは、ギャンブルでは使えません。
実際に当社で、バンドルカードアプリ(バーチャルカード)で決済しようとしたところ、エラーが出て失敗しました。

以前はVISA対応のサイトで使えましたが、2025年になってから失敗するようになりました。なので、ギャンブル業界で規制が入った可能性があります。
ただ、リアルカードやリアルカード+は使える可能性があります。しかし、リアルカードの発行には手数料がかかるので、注意してください。

Kyash イマすぐ入金

Kyashは、「イマすぐ入金」という後払い機能があるプリペイドカードです。しかし、ギャンブルでは使えませんでした。VISA対応サイトでKyashを使おうとしたところ、エラーが出ました。

こちらも以前はギャンブルサイトで使えていたのですが、2025年以降、どのサイトでも使えなくなりました。
楽天モバイルキャリア決済

楽天モバイルキャリア決済は、楽天モバイルのユーザーが使えるキャリア決済です。どのギャンブルサイトも、楽天モバイルキャリア決済は対応していません。
アトカラ

アトカラは、購入者が商品を購入し受け取った後に、コンビニや銀行などで代金を支払うことができるBNPLサービスです。
ただ、ギャンブルサイトでは使えません。アトカラが使えるサイトなら、支払い方法に「アトカラ」が表示されます。

ただ、どのギャンブルサイトでチャージ画面を開いても、「アトカラ」は表示されません。
atone(アトネ)

atone(アトネ)は、ECサイトで使える後払いサービスの1つです。atone(アトネ)が使えるなら支払い方法に「atone」と表示されます。

しかし、ギャンブルサイトではどれもatoneが表示されません。atone公式サイトの「使えるお店」を見ても、ギャンブルサイトの名前やロゴはありませんでした。
SmartPay(スマートペイ)

Smartpayは商品を購入する時、分割3回、利息ゼロで支払いができる後払いアプリです。Smartpayの支払い方法をクレジットカードにしている人は、さらに支払い時期を先延ばしにできます。
Smartpayが使える場合、支払い方法に表示されます。

しかし、どのギャンブルサイトでも「Smartpay」は表示されないため、使えません。
楽天後払い

楽天後払いは、楽天市場でのみ使える後払いサービスです。53,999円まで、手数料250円、支払い期日14日以内という条件で後払いができます。
ギャンブルサイトでは、楽天後払いを使えません。
Yahooゆっくり払い

Yahooゆっくり払いは、Yahooショッピングの一部ストアで使える後払いサービスです。53,999円まで、手数料250円、支払い期日2か月後という条件で後払いができます。
ギャンブルサイトでは、Yahooゆっくり払いを使えません。
Zozotownツケ払い

Zozotownツケ払いは、Zozotownで使える後払いサービスです。100,000円まで、手数料330円、支払い期日2カ月後という条件で後払いができます。
ギャンブルサイトでは、Zozotownツケ払いを使えません。
届いてから払い

届いてから払いとは、ECサイトで商品を購入した後、商品が届いたタイミングで支払い方法を選べる後払いサービスです。商品購入時は株式会社キャッチボールが立て替え払いをし、その後利用者がお金を支払います。
限度額なし、手数料330円、支払い期限14日以内という条件で後払いができます。
支払い方法はクレジットカード、PayPay、ソフトバンクまとめて支払い、d払いなどが選べます。
ただ、ギャンブルサイトでは使えません。
NP後払い

NP後払いは、全20万以上の店舗で使える後払いサービスです。後払いサービスで唯一、ポイントが貯まるという特徴があります。限度額は55,000円、手数料は店舗ごと、支払い期限は14日後という条件で後払いができます。
NP後払いが使えるなら、支払い方法で「NP後払い」が表示されます。

しかし、ギャンブルサイトでは「NP後払い」が表示されないため、使えません。
Pay ID あと払い

PayIDとは、BASEというネットショップでのみ使える後払いサービスです。
「Pay ID(https://my.payid.jp/)」とは、ネットショップ作成サービス「BASE」で作られたショップで利用することができる、ショッピングサービスです。
「Pay ID」とはなんですか – ヘルプ | BASE
BASE以外のサイトでは使えないため、ギャンブルサイトでも使えません。
GMO後払い

GMO後払いは、GMOペイメントサービスが運営する後払いサービスです。限度額55,000円、手数料330円、支払い期日14日後という条件で後払いができます。
GMO後払いが使える場合、支払い方法として「GMO後払い」が表示されます。

ギャンブルサイトはどのサイトでも「GMO後払い」が表示されないため、使えません。
VALUECA(バリューカ)

VALUCAはVISAブランドのプリペイドカードが使えるアプリです。「スマートクレカ」というチャージ方法が、後払い機能に当たります。

ただ、VALUECAをVISA対応のギャンブルサイトで使おうとしても、エラーとなりました。よって、ギャンブルサイトでは使えない可能性が高いです。
ウルトラペイ後払い(ミライバライ)

ウルトラペイは、VISAブランドのプリペイドカードが使えるアプリです。「ミライバライ」という方法でチャージすると、限度額50,000円、手数料500円~1,800円、翌月末日支払いという条件で後払いができます。

しかし、VISA対応のサイトでウルトラペイを使おうとしたところ、エラーとなりできませんでした。

そのため、ギャンブルサイトでウルトラペイは使えない可能性が高いです。
スコア後払い(@払い)

スコア後払い(@払い)は、DGフィナンシャルテクノロジーのグループ会社である(株)SCOREが行っている後払いサービスです。限度額55,000円、手数料は期限内の支払いなら無料、支払い期限は14日後という条件で後払いができます。
スコア後払いが使える場合、支払い方法で「スコア後払い」と表示されます。

ギャンブルサイトのチャージ画面では「スコア後払い」がないため、使えません。
あと払い by エポス

あと払いbyエポスは、電話番号と生年月日さえ入力すれば買い物ができるスマホ完結型の後払い決済サービスです。利用限度額50,000円、手数料330円、支払い期限翌月27日という条件で後払いができます。
あと払いbyエポスが使える場合、支払い方法に「あと払いbyエポス」と表示されます。
オンラインショップの支払方法選択画面で、「あと払い by エポス」を選択します。
あと払い by エポス
ギャンブルサイトでは表示されないので、「あと払いbyエポス」を使えません。
Drive On(ドライブオン)

Drive onは出光興産が運営するアプリで、アプリ内に「Drive Pay」という支払いシステムがあります。Drive Payの支払い方法をクレジットカードにしておけば、後払いができます。
ただ、Drive onはIDEMITSUのガソリンスタンドでのみ使えます。そのため、ギャンブルサイトでは使えません。
PiTaPa

PiTaPaは、主に関西圏で使えるICカードです。
支払い時に、必要な代金を自動でチャージしてくれるため、実質的に後払いのように使えます。チャージした分は、翌月以降に指定口座から引き落とされます。
ただ、ギャンブルサイトではPiTaPaを使えません。
セルペイ(SELL & PAY)

セルペイは、VISAブランドのプリペイドカードが使えるアプリです。「後払いチャージ」という機能があり、限度額50,000円、手数料500円~2,500円、支払期限翌月末日という条件で、後払いができます。

ただ、セルペイはギャンブルサイトで使えません。ギャンブルサイトでカードを使うには3Dセキュアが設定されていることが必須ですが、セルペイはそもそも3Dセキュアに対応していないためです。
Q)3Dセキュア(本人認証サービス)には対応していますか?
セルペイ|よくある質問
A)セルペイは3Dセキュア(本人認証サービス)には対応しておりません。
そのため3Dセキュアが必須となる加盟店様では、カードの有無を問わずご利用いただくことが出来ません。
Vマネー

Vマネーとは、VISAブランドのプリペイドカードが使えるサービスです。事前にチャージしておくことで、決済ができます。Paidyからチャージする方法もあり、こちらは後払いチャージに当たります。

Vマネーが支払いに使える場合、支払い方法に「Vマネー」が表示されます。

しかし、ギャンブルサイトのチャージ方法には「Vマネー」が表示されないため、使えません。