競輪は、メルペイが使えます。ネットの投票サイトでチャージするときに、メルペイを利用可能です。ここでは、メルペイが使える競輪サイトと、よくある質問をまとめています。
目次
メルペイが使える競輪サイト2選
メルペイが使える競輪サイトはウィンチケットとDMM競輪だけです。それぞれ特徴を紹介します。
ウィンチケット
1,000円分の無料ポイントがもらえる！
★登録後すぐ投票できます
| メルペイ利用上限額／月 | 50,000円 |
| メルペイチャージ手数料 | 無料 |
ウィンチケットは、メルペイで1か月に50,000円チャージできる競輪サイトです。
ウィンチケットの登録時には本人確認が必要ですが、運転免許証かマイナンバーカードを使えば審査は一瞬で終了します。また、レースで的中した払戻金は、即日出金されるため、気軽に競輪投票を楽しみたい方におすすめです。
ウィンチケットの特徴は、チャージする度に0.5%分のdポイント還元を受けられることです。
※チャージ前にアカウントとdポイントの連携が必要です。
お得に競輪をしたい人におすすめです。
なお、ウィンチケットのチャージ方法には「Apple Pay」もあり、メルペイを紐づけておけば、こちらは月間40万円までチャージできます。
メルペイで高額チャージしたい場合は、Apple Pay経由もおすすめです。
DMM競輪
| メルペイ利用上限額／月 | 50,000円 |
| メルペイチャージ手数料 | 無料 |
DMM競輪も、1か月に50,000円までメルペイでチャージできる競輪サイトです。ただしメリットはあまりありません。
最低1,000円からしかチャージできず、さらにメルペイで決済を承認した後は、DMM競輪に反映されるまでに最大10分程度かかります。
また少なくとも1000円以上払戻金を得ないと精算できない点もデメリットです。
精算は常に即時承認されますが、金額が100万1円以上になると、手続きから口座着金までに最大5営業日かかります。
■100万1円以上のお手続きの場合
「入金/払戻金 残高」からの銀行振込について教えて下さい
精算ページから手続きが完了した日の翌日から5営業日以内に指定口座へ入金されます。
メルペイユーザーにとっては、「メルペイに対応している」という以外にDMM競輪にはほとんどメリットがありません。
メルペイを競輪で使う方法
まずはメルペイ対応の競輪サイトにアクセスして、登録画面を開きます。
1,000円分の無料ポイントがもらえる！
★登録後すぐ投票できます
Eメールアドレスや氏名、住所、生年月日などの個人情報を入力してください。そして最後に本人確認を行います。本人確認では、運転免許証やマイナンバーカードを利用可能です。
必要書類をアップロードして審査が承認されれば、登録完了です。本人確認が完了するまでは、チャージや投票はできません。
続いて競輪サイトのチャージ画面を開きます。チャージ方法一覧から「メルペイ」を選択してください。
チャージ希望額を入力してチャージ申請をすると、自動でメルペイアプリが起動します。メルペイアプリでは、まず支払い方法を選んでください。
支払い方法はメルペイ残高、メルペイあと払い、銀行口座からのチャージ払いのいずれかを選択できます。そして次にメルペイからの支払いを承認してください。
無事に決済が完了すると、ウィンチケットなら即時、DMM競輪なら10分以内にアカウントに反映されます。
チャージした資金は「ポイント」に変換され、投票に使える状態となります。逆に言うと、投票にしか使えません。そのため換金するためには競輪レースに投票して、車券を的中させる必要があります。
競輪の車券はレース出走5分前まで購入可能です。
好きなレースと賭け方、買い目、口数などを選んで締め切りまでに車券購入を完了させましょう。
車券を購入したら、後は実際にレースが出走して結果が確定するのを待つだけです。
払戻金はウィンチケットだと1円から、DMM競輪だと1000円から精算できます。精算したい時は精算ページにアクセスして、精算ボタンをタップするだけです。
基本的に精算金額は指定できず、その時点での払戻金残高が全額一括で精算されます。精算したくない金額がある場合は、先にその分の金額を「払戻金チャージ」して、ポイント残高に戻しておきましょう。
なおウィンチケットで楽天銀行、ゆうちょ銀行のいずれかに精算する場合のみ、任意で金額調整ができます。
メルペイあと払い（メルペイスマート払い）は競輪で使える？
はい。メルペイアプリでの支払い方法選択時に「メルペイスマート払い」を選ぶと、メルペイあと払いで競輪サイトにチャージできます。
メルペイあと払いの利用限度額はいくら？
個々のメルカリユーザーによって異なります。例えば筆者の場合は月額15万円が利用限度額です。
しかし口コミを調べてみると、1万円程度しかないケースも、50万円程度あるケースも見られました。メルペイの利用限度額審査は毎月1日に行われており、割と大きく変動することもあります。
審査の明確な基準は公開されていませんが、メルカリでの取引件数を増やしたり、メルペイあと払いを滞納せず支払ったりすることで、利用上限額は高くなる可能性があります。
メルペイあと払いの支払い期限はいつ？
メルペイあと払いは翌月末日が支払い期限です。例えば2月10日に使ったら、3月31日が支払い期限となります。なお利用代金を支払えるのは翌月1日からです。
支払いが遅れるとメルペイあと払いの利用限度額が低くなったり、メルペイあと払いの利用が制限されたりするので危険です。必ず期限内に支払うようにしてください。
メルペイあと払いの支払い方法を定額払いにできる？
はい。競輪サイトへのメルペイあと払いの支払い分も、定額払いに変更できます。
定額払いを使うと、月々の支払金額を軽減できます。そのためどうしても支払いが厳しい状況という場合には、利用を検討しましょう。
ただ、年率15%というかなり高い手数料負担を追うことになるので、基本的には使わないのがおすすめです。
※利用金額に対して、年率15%の手数料がかかります
メルペイの使い方〜メルペイスマート払い（定額払い）の利用シーンについて〜
なお定額払いを使うためには、所定の審査をクリアする必要があります。まずはマイページから「定額払い」のページにアクセスして申し込みをしてください。
審査に落ちた場合は、定額払いを利用できません。
メルペイで競輪サイトに入金して、すぐ換金できる？
いいえ。チャージした資金は、投票に使って払戻金を得ないと換金できません。
またサイトによって精算できる最低金額が違います。
ウィンチケットなら1円から精算できますが、DMM競輪は1,000円からしか精算できません。つまりDMM競輪から精算するには、車券を的中させて合計1000円以上の払戻金を稼ぐ必要があります。
競輪はレースの開催数自体、非常に多いので、チャージした後は短い時間でも換金まで済ませることは十分可能です。
メルペイは競輪場や場外車券売り場で使える？
いいえ。メルペイは競輪場、場外車券売り場では使えません。競輪場と場外車券売り場は現金のみ使えます。
メルペイ残高に競輪サイトの払戻金をそのままチャージできる？
いいえ。競輪サイトの払戻金は、メルペイ残高にチャージできません。
競輪サイトからの払戻金の精算方法は、銀行口座（本人名義の口座）への振込だけです。
そのため、銀行口座に精算した後、あらためて自分でメルペイにチャージする必要があります。
メルペイポイント、dポイントは競輪サイトで使える？
メルペイポイントは競輪サイトのチャージに使えません。dポイントも、メルペイからの支払い方法としては利用不可です。
しかしウィンチケットの場合、メルペイとは別に「dポイント」のチャージ方法があります。
1,000円分の無料ポイントがもらえる！
★登録後すぐ投票できます
メルカリでの取引を通じてdポイントが貯まっている場合、ウィンチケットならdポイントチャージが可能です。
またKドリームス、ギャンブーベット、エンジョイでは、d払いのチャージ時にdポイントを利用できます。
dポイントが使えるギャンブルサイト4選【2024年最新】
メルペイバーチャルカードは競輪サイトで使える？
いいえ。メルペイバーチャルカードは、競輪サイトでは使えません。
メルペイバーチャルカードは、Mastercard対応店で使える決済カードですが、競輪サイトではどこも利用できません。
実際に、ウィンチケットやKドリームスという競輪サイトでチャージを試しましたが、以下の通りエラーとなってしまいました。
メルカリの売上金は競輪サイトのチャージに使える？
はい。メルカリの販売で稼いだ売上金はメルペイ残高とイコールなので、競輪サイトのチャージにも使えます。
競輪サイトへのチャージ手数料は無料です。また、競輪サイトから銀行口座への換金も手数料は無料です。
余計な手数料がかからないので、気軽に利用できます。
