ウィンチケットでd払いの電話料金合算払いができない原因と対処法

ウィンチケットでd払いの電話料金合算払いができない原因と対処法

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ウィンチケットでd払いの電話料金合算払いができない時の原因と対策法を解説しています。

原因①d払いからウィンチケットへのチャージ上限を超えている(月間100,000円)

d払いチャージには上限額がある
ウィンチケットのd払いチャージ画面

ウィンチケットではd払いから、月間で100,000円までしかチャージできません。これは、電話料金合算払いで月間100,000円の上限ではなく、d払いすべての支払い方法の合算での上限が100,000円ということです。

  • d払い残高
  • dカード
  • dポイント
  • 電話料金合算払い

例えば12月15日までに、d払い残高から30,000円分チャージしていたら、12月16日から12月31日まで、あと70,000円しかチャージできません。この状態で70,001円以上チャージしようとすると、エラーになります。

対処法1:チャージ申請額を下げて上限に収める

対処法の1つ目は、チャージ申請額を下げることです。今月あといくらチャージできるのかは、チャージ画面に表示されます。

チャージ画面に上限額が表示される

この金額以下でチャージ申請をすると、エラーは解消します。すぐにチャージしたい時は、こちらの対処法がおすすめです。

対処法2:翌月まで待つ

対処法の2つ目は、翌月まで待つことです。翌月1日になると、ウィンチケットへのチャージ上限は100,000円にリセットされます。減額せずにチャージしたい人は、こちらの対処法がおすすめです。

原因②電話料金合算払いの月間利用上限を超えている(最大100,000円)

ウィンチケットにd払いの電話料金合算払いでチャージできないのは、電話料金合算払いの月間利用上限を超えている可能性もあります。電話料金合算払いの月間利用上限は、最大で100,000円です。

電話料金合算払いの月間利用上限
引用元:おさらい! d払い~利用限度額編~ | おしえて! d払い

既に別のサービスなどで電話料金合算払いを使っている場合、ウィンチケットでチャージできる金額も減ります。例えば電話料金合算払いの利用上限が50,000円しか残っていないのに、ウィンチケットで100,000円チャージしようとすると、エラーになります。

対処法1:チャージ申請額を下げて上限に収める

対処法の1つ目は、チャージ申請額を下げることです。電話料金合算払いの現時点での利用上限を確認し、その金額に収まるようにチャージ金額を調整しましょう。

mydocomoでの利用限度額の確認方法は、以下の通りです。

利用限度額の確認方法
引用元:おさらい! d払い~利用限度額編~ | おしえて! d払い

対処法2:利用額がリセットされるまで待つ

対処法の2つ目が、電話料金合算払いの利用限度額がリセットされるのを待つことです。d払いの電話料金合算払いは、毎月1日にリセットされます。

利用金額は毎月1日にリセットされます。例えば、ハライさんが11月1日~11月30日までで3万円を利用しても、12月1日には利用金額は10万円にリセットされますよ。

おさらい! d払い~利用限度額編~ | おしえて! d払い

翌月1日になれば、また最大で100,000円までd払いの電話料金合算払いでチャージできるようになります。

原因③ドコモ、ahamo以外のスマホキャリアを使っている

d払いの電話料金合算払いは、ドコモかahamoのスマホを使っている人だけが使えます。例えば私はauのスマホを使っていますが、その場合d払いでチャージしようと思っても、そもそも「電話料金合算払い」が表示されません。

auユーザーのd払い支払い方法選択画面
auユーザーのd払い支払い方法選択画面

対処法:他の決済方法を使う

ドコモとahamo以外のスマホを使っている人は、別の決済方法を使うしかありません。ウィンチケットでは、ほかにもいろいろな決済方法が使えます。

ウィンチケットのチャージ方法一覧

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原因④スマホ利用料の未払い・滞納がある

ドコモのスマホ利用料に未払いがあると、d払いの電話料金合算払いが使えなくなります。

d払いの決済ができません。なぜですか。
電話料金合算払い
・ 毎月の携帯電話料金の支払いを当社が定める支払期限内にお済みであることを確認できていない

d払いヘルプページ

d払いの電話料金合算払いは、毎月のスマホの利用料に合算されます。支払日は原則として翌々月の1日もしくはクレジットカードの引き落とし日です。

参考:よくあるご質問(FAQ) | NTTドコモ

対処法:滞納があるならすぐに支払う

スマホ利用料の支払い遅れがあるなら、すぐに支払いましょう。ずっと支払わずにいると、電話料金合算払いだけではなく、スマホ自体も解約になってしまいます。

また、延滞利息が発生する、ブラックリストに載って次のスマホを契約しづらくなるなど、デメリットしかありません。

滞納を解消すればスマホは使えますが、電話料金合算払いは利用上限が減額されたり、利用停止になったりする可能性もあります。仮に使えるとしても、支払いから最大10日程度は待たされる可能性があります。

※携帯電話料金のお支払い情報を当社が確認できるまで最大10日ほどかかる場合がございます。

ご利用条件 – 電話料金合算払い

原因⑤スマホに契約してから2~3か月以内しか経っていない

新規でドコモのスマホを契約したばかりの人、名義変更をしたばかりの人などは、電話料金合算払いを最大2~3か月使えない可能性もあります。

(7) 携帯電話料金のお支払い実績を確認しているため、新規に携帯電話サービスをご契約の場合や名義変更をお申込みの場合
※ 手続き完了まで約2~3ヵ月程度ご利用になれない場合があります。

ご利用条件 – 電話料金合算払い

これは、過去の(他社の)支払い実績などを確認しているためです。要は審査待ちのような状態になります。

対処法:電話料金合算払いを使えるようになるのを待つ

対処法は、電話料金合算払いを使えるようになるのを待つしかありません。どうしてもウィンチケットで投票したいなら、別の決済方法を使うのでもよいでしょう。

原因⑥ビジネスdアカウントを使っている

使っているdアカウントが、ビジネスアカウントの場合も、ウィンチケットでは電話料金合算払いを使えません。

ビジネスdアカウントをご利用のお客さまは電話料金合算払いによるd払いのお支払いをご利用になれません。

ご利用条件 – 電話料金合算払い

法人名義のドコモスマホであること、さらにその会社でビジネスdアカウントを使っていると、当てはまります。

対処法:通常のdアカウントを使う

対処法としては、ビジネスアカウントではない通常のdアカウントを使いましょう。スマホが法人名義でもビジネスアカウントでなければ設定次第で電話料金合算払いを使えますが、基本的には個人で契約しているスマホを使うのがおすすめです。

原因⑦自分自身で設定した利用限度額に達している

d払いの電話料金合算払いは、ユーザー自身で限度額を設定できます。

ご利用限度額は、設定可能ご利用限度額の範囲内にて1,000円単位でお客さまご自身で設定することができます。

ご利用条件 – 電話料金合算払い

この限度額設定が低い場合も、ウィンチケットでは電話料金合算払いでのチャージができなくなります。

例えば自分で50,000円の限度額を設定していたら、ウィンチケットで50,001円以上のチャージはできません。

対処法:利用限度額の設定を見直す

対処法は、利用限度額の設定を見直して増額することです。利用限度額は最大で100,000円まで戻せます。ただし、利用状況によっては、100,000円未満のこともあります。

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