株式会社サイトクリエーションhttps://sitecreation.co.jpThu, 25 Apr 2024 00:35:47 +0000jahourly1https://sitecreation.co.jp/wp-content/uploads/2021/06/3-150x150.png株式会社サイトクリエーションhttps://sitecreation.co.jp3232 有料のコピペチェックツール比較7選|高精度・高性能のコピペチェッカーを紹介https://sitecreation.co.jp/copipecheck-yuuryou/https://sitecreation.co.jp/copipecheck-yuuryou/#respondTue, 28 Dec 2021 07:25:19 +0000https://sitecreation.co.jp/?p=1865

外注先のライターから納品された文章が「コピペ」かどうかを確認したいという方、業務で使用したい方におすすめの「高精度・高性能コピペチェックツール」を紹介します。 ツール名 料金(税込) 精度 無料 提供形態 ▼コピペリン ... ]]>

外注先のライターから納品された文章が「コピペ」かどうかを確認したいという方、業務で使用したい方におすすめの「高精度・高性能コピペチェックツール」を紹介します。

ツール名料金(税込)精度無料提供形態
▼コピペリン6,600円/年×ソフト
盗作チェッカー1,121〜17,138円/月オンライン
▼CopyMonitor44,000円〜500,000円/年オンライン
▼コピペルナー7,326〜4,730,000円/年×ソフト、
サーバー
▼iThenticate11,000〜34,000円/回×オンライン
▼chiyo-co4,400〜55,000円/月オンライン
▼EmmaTools65,780円/月オンライン
有料のコピペチェックツール比較表

コピペリン|文節ごとにチェックするから精度が高い!価格も安いコピペチェッカー

コピペリンのトップページ

コピペリンは、株式会社サクラボが提供するコピペチェックツールです。

文章全体だけではなく「文節ごと」のコピペチェックが可能で、さらに返金保証付き、操作方法などのメールサポート体制も充実しています。

文字数要問合せ
料金◎有料
年間6,600円(月額およそ500円)
提供形態ソフト型

コピペリンの使い方・チェックの流れ

コピペリンの使い方はシンプル!「チェックしたいファイルを選択するだけ」でOKです。

コピペリンの使い方1

Web上からコピペを探すのも早く、「Web+記事同士」「ファイル同士」の両方からチェックが出来ます。

コピペリンの使い方2

怪しい部分はアラート表示され、赤字は「曖昧連続一致」、下線は「完全一致」を表しています。

コピペリンの使い方3

コピペリンの3つの特徴

コピペリンの大きな特徴は次の3つです。

  1. 文節ごとにコピペチェックしてくれる
  2. 幅広いファイル形式に対応
  3. 外注ライターに共有できる

それぞれ詳しく紹介します。

特徴①文節ごとにコピペチェックしてくれる

コピペリンの特徴1

まずコピペリンの1つ目の特徴は「文節ごと」にコピペチェックが可能な点です。
文章全体のコピペチェッカーが多い中で、コピペリンでは文章を分解して、より細かい単位でチェックするため、精度の高い判定を実現しています。

特徴②幅広いファイル形式に対応

コピペリンの特徴2

2つ目の特徴は、「幅広いファイル形式」でチェックが可能な点です。
テキストをそのまま貼り付ける場合を始め、「TEXT」「CSV」「Word」「Excel」さらに「URL」の指定も可能で、ほぼ全てのチェック形式に対応しています。

特徴③外注ライターに共有できる

コピペリンの特徴3

3つ目の特徴は、判定結果を「外注ライターに共有できる」点です。
リッチテキストファイルで作成された2種類レポートを、そのまま共有することができ、外注ライターさんに、「修正部分」を説明する手間を省けます。

盗作チェッカー|.pdf、.txtなど複数のファイル形式に対応!海外製コピペチェッカー

盗作チェッカーは、海外企業のSmall SEO Toolsが提供するコピペチェックツールです。

盗作チェッカーのトップページ

無料ツールでは珍しく、「.pdf」を始め「.tex, .txt, .doc, .docx, .odt, .rtf」などの複数のファイル形式を用いた、コピペチェックが可能です。

文字数〜1000文字(無料)
〜25,000文字(有料)
〜510,000文字
※プランにより変動します
料金◎基本無料
◎有料プラン(月額)ベーシックI $9.8(およそ1,121円)
II $19.8(およそ2,265円)
III $39.8(およそ4,553円)
IV $59.8(およそ6,841円)

クラシック$24.8(およそ2,837円)
I $39.8(およそ4,553円)
II $59.8(およそ6841円)
III $79.8(およそ9,129円)

エンタープライズ$29.8(およそ3,409円)
I $49.8(およそ5,697円)
II $99.8(およそ11,417円)
III $149.8(およそ17,138円)
提供形態オンライン型

盗作チェッカーの使い方・チェックの流れ

盗作チェッカーの使い方

サイトにアクセス後「ボックス内にテキストを入力」または、ファイルのアップロードURL指定をするとチェックが可能です。

盗作チェッカーの3つの特徴

盗作チェッカーの大きな特徴は次の3つです。

  1. 1000文字までは「無料」でチェックしてくれる
  2. 細かく料金プランが設けられている
  3. 多言語対応

それぞれ詳しく紹介します。

特徴①1000文字までは「無料」でチェックしてくれる

盗作チェッカーの特徴1

1つ目の特徴は、「1000文字までは無料でコピペチェックしてくれる」点です。
サイトにアクセス後すぐに使用できるので、実際に使い勝手をチェックしておきたい方や、少ない文量をチェックしたい方におすすめです。

特徴②細かく料金プランが設けられている

盗作チェッカーの特徴2

2つ目の特徴は、「細かく料金プランが設けられている」点です。
大きく分けて「ベーシック」「クラシック」「エンタープライズ」に分かれていますが、そこからさらに4つのプランに枝分かれしており、文量によって細かく料金設定が可能となっています。

特徴③多言語対応

盗作チェッカーの特徴3

3つ目の特徴は、「多言語対応」な点です。
盗作チェッカーは運営元が、海外企業なので「英語」をはじめ「中国語」「韓国語」「イタリア語」など、様々な言語に対応しています。

CopyMonitor(コピーモニター)|膨大なデータベースを使用した論文コピペチェッカー

次に紹介するのは「CopyMonitor(コピーモニター)」です。

このツールは、学生のレポート論文をチェックするのに最適で、国内外の膨大なデータベースから、AIを用いた精度の高いチェックが可能です。

CopyMonitorのトップページ
文字数〜30,000文字
料金◎有料
個人用ライセンス 22,000円(6ヶ月)
団体用ライセンス 500,000円(1年)
機関向け、要問合せ
※5日間の無料トライアルあり
提供形態オンライン型

CopyMonitor(コピーモニター)の使い方・チェックの流れ

CopyMonitorの使い方

他のツール同様、まずは文書ファイルをアップロードします。
その後「チェック範囲」の設定ができるので、指定の上「剽窃チェック」「判定結果の確認」へと進む流れになります。

↓使い方デモ動画

CopyMonitor(コピーモニター)の3つの特徴

CopyMonitor(コピーモニター)の大きな特徴は次の3つです。

  1. 一度に「複数」の文書ファイルをアップロードできる
  2. チェック範囲の指定が可能
  3. 過剰な類似度を防いでチェックしてくれる

それぞれ詳しく紹介します。

特徴①一度に「複数」の文書ファイルをアップロードできる

CopyMonitorの特徴1

1つ目の特徴は、「一度に「複数」の文書ファイルをアップロードできる」点です。
最大30,000文字のテキストを始め、Word、Excel、さらにPowerPointにも対応しており、オフィス系ソフトのファイル形式はすべて網羅しています。

特徴②チェック範囲の指定が可能

CopyMonitorの特徴2

2つ目の特徴は、「チェック範囲の指定が可能」な点です。
目次を始め、参考文献引用出典などをチェック範囲から除外することができたり、チェックする文章の範囲を、自由に決めることができたりします。

特徴③過剰な類似度を防いでチェックしてくれる

CopyMonitorの特徴3

3つ目の特徴は、「過剰な類似度を防いでチェックしてくれる」点です。
よく使われる「一般用語」をデータベース化することで、過剰に類似度判定が高くなることを防いでおり、より高性能なチェックが可能です。

コピペルナー|法人向けならこれ!複数人で使える「大容量」コピペチェッカー

続いて紹介するのは、株式会社アンクが提供する「コピペルナー」です。

こちらは主に法人向けで、全国各地の478の大学271の企業、官公庁、団体への導入実績のある、大規模なコピペチェックツールです。

コピペルナーのトップページ
文字数1,048,576文字以上
料金◎有料・コピペルナーV5 ソフト版(1ユーザー当たり)
アカデミック永続ユーザーライセンス 38,830〜49,830円
年間ユーザーライセンス 7,326〜8,646円

ビジネス永続ユーザーライセンス 121,000〜132,000円
年間ユーザーライセンス 24,200〜26,400円

・サーバー版
1ソケット 1,925,000円
2ソケット 2,860,000円
3ソケット 3,795,000円
4ソケット 4,730,000円

※年単位で別途「保守料金」が発生します。
提供形態ソフト、サーバー型

コピペルナーの使い方・チェックの流れ

コピペルナーの使い方

コピペルナーV5には「購入申込みフォーム」が設けられており、こちらに必要情報を入力の上、導入の手続きを進めてください。

コピペルナーの3つの特徴

コピペルナーの大きな特徴は次の3つです。

  1. 学校への導入実績が610校以上
  2. 一括コピペチェックが可能
  3. Web上の「検索キーワード」を設定してチェックできる

それぞれ詳しく紹介します。

特徴①学校への導入実績が610校以上

コピペルナーの特徴1

1つ目の特徴は、「学校への導入実績が610校以上」という点です。
教育機関向けのライセンスも豊富で、小中学校、高校、大学はもちろん、図書館などの官公庁一般企業などの組織で使用されています。

特徴②一括コピペチェックが可能

コピペルナーの特徴2

2つ目の特徴は、「一括コピペチェックが可能」な点です。
インターネットはもちろん、J-STAGE文献集過去のレポートなど、いくつもの膨大な文章を一括でチェックできるため、文字数の制限を気にせずに使用できます。

特徴③Web上の「検索キーワード」を設定してチェックできる

コピペルナーの特徴3

3つ目の特徴は、「Web上の「検索キーワード」を設定してチェックできる」点です。
チェック対象のファイル内で「頻出する単語」や「文節」を自動で抽出して、キーワードとして設定することで、効率の良いチェックを実現しています。

iThenticate(アイセンティケイト)|30カ国語以上に対応!海外論文コピペチェッカー

次に紹介するコピペチェックツールは、多国籍企業のターンイットイン・ジャパン合同会社が提供する「iThenticate(アイセンティケイト)」です。

iThenticateのトップページ

こちらは、30カ国語以上の学術文書をチェックでき、毎月「研究者」や「大学教授」を対象とした、使い方の説明会も開催しています。

文字数〜25,000文字
〜75,000文字
※プランにより変動します
料金◎有料
Individual Package $100.00(およそ11,000円)
3 Credit Package $300(およそ34,000円)
提供形態オンライン型

iThenticate(アイセンティケイト)の使い方・チェックの流れ

iThenticateの使い方

お問い合わせフォームより、必要情報を入力の上、導入の手続きに進んでください。

iThenticate(アイセンティケイト)の3つの特徴

iThenticate(アイセンティケイト)の大きな特徴は次の3つです。

  1. 早稲田大学、上智大学など200を超える国内実績がある
  2. 共同作業ができる
  3. 毎月「使い方」の説明会が開催される

それぞれ詳しく紹介します。

特徴①早稲田大学、上智大学など200を超える国内実績がある

iThenticateの特徴1

1つ目の特徴は、「早稲田大学、上智大学など200を超える国内実績がある」点です。
有名私立大学を始め、日本国内では200を超える学術機関への確かな導入実績があり、信頼性の高いコピペチェックツールといえます。

特徴②共同作業ができる

iThenticateの特徴2

2つ目の特徴は、「共同作業ができる」点です。
ドキュメント間の共有により、複数の人が同時にツールを使用することが可能で、外注先などとリアルタイムでやり取りができます。

特徴③毎月「使い方」の説明会が開催される

iThenticateの特徴3

3つ目の特徴は、「毎月「使い方」の説明会が開催される」点です。
これから利用するかどうか検討中の方も、説明会に参加することで「実際にツールを使うイメージ」が湧きやすく、判断材料の1つとして活用できます。

chiyo-co(ちよこ)|キーフレーズを抽出!類似コンテンツを見つけられるコピペチェッカー

chiyo-co(ちよこ)は、CROCO株式会社が提供するコピペチェックツールです。

特に「Webメディア」を運営している方におすすめで、文章の特徴的な表現(キーフレーズ)を抽出し、類似文章の発見や著作権侵害のリスクまで調査できます。

chiyo-coのトップページ
文字数1000文字で1カウント〜2,000,000文字
料金◎月10回まで、無料
◎有料プラン(月額)
プラン100 4,400円
プラン500 16,500円
プラン2000 55,000円
提供形態オンライン型

chiyo-co(ちよこ)の使い方・チェックの流れ

chiyo-coの使い方

ツールを利用するには、まず「CROCO ID」の作成が必要になります。

chiyo-co(ちよこ)の3つの特徴

chiyo-co(ちよこ)の大きな特徴は次の3つです。

  1. 特徴的な表現(キーフレーズ)を抽出してくれる
  2. 自然言語処理技術を活かした解析ツールを使用している
  3. 無料プランも用意されている

それぞれ詳しく紹介します。

特徴①特徴的な表現(キーフレーズ)を抽出してくれる

chiyo-coの特徴1

1つ目の特徴は、「特徴的な表現(キーフレーズ)を抽出してくれる」点です。
コピペや類似箇所だけではなく、キーフレーズを抽出することで「文章の癖」を探してくれるので、著作権保護の観点からも有用といえます。

特徴②自然言語処理技術を活かした解析ツールを使用している

chiyo-coの特徴2

2つ目の特徴は、「自然言語処理技術を活かした解析ツールを使用している」点です。
検索ニーズに沿った記事を執筆しているかどうかや、キーワード群の調査など、Webコンテンツがより良いものになるような、支援ツールも充実しています。

特徴③無料プランも用意されている

chiyo-coの特徴3

3つ目の特徴は、「無料プランも用意されている」点です。
解析カウント数は「10回/月」までという制限付きではありますが、無料プランのまま継続的に使用することも可能のため、まずはこちらを試してみるのも良いでしょう。

EmmaTools(エマツールズ)|文章のクオリティが確認できるSEO対策ツール!コピペチェックも可能

株式会社EXEDIAが提供する、SEOライティングツール「EmmaTools(エマツールズ)」です。

こちらはSEOメインのツールですが、一機能として「コピペチェック」が可能で、Webメディアを運営している方や、文章のクオリティを確認したい方にもおすすめです。

EmmaToolsのトップページ
文字数要問合せ
料金◎有料プラン(月額)
65,780円
※無料トライアルあり
提供形態オンライン型

EmmaTools(エマツールズ)の使い方・チェックの流れ

EmmaToolsの使い方

こちらもお問い合わせフォームより「資料請求」することで、導入手続きへ進めます。

EmmaTools(エマツールズ)の3つの特徴

EmmaTools(エマツールズ)の大きな特徴は次の3つです。

  1. 外部ライター管理機能がある
  2. チャットを使用した、万全のサポート体制
  3. SEO対策など、文章の「クオリティ」もチェックしてくれる

それぞれ詳しく紹介します。

特徴①外部ライター管理機能がある

EmmaToolsの特徴1

1つ目の特徴は、「外部ライター管理機能がある」点です。
SEO対策全般を扱っているツールのため、外部ライターへの依頼状況もツール上で確認することができ、ライティング業務を一括管理できます。

特徴②チャットを使用した、万全のサポート体制

EmmaToolsの特徴2

2つ目の特徴は、「チャットを使用した、万全のサポート体制」点です。
他にも購入から3ヶ月間は「導入支援プログラム」があったり、初期設定などの「サポートサイト」も整っており、様々な角度から使い方を学べます。

特徴③SEO対策など、文章の「クオリティ」もチェックしてくれる

EmmaToolsの特徴3

3つ目の特徴は、「SEO対策など、文章のクオリティもチェックしてくれる」点です。
テーマ網羅性」「キーワード比率」「文字量」など、独自の判定基準を用いた、多角的なチェックで、クオリティの高い文章に仕上げることができます。

有料コピペチェックツールが必要な理由

1.SEO対策に影響し、上位表示されない恐れがある

まず他のサイトのコンテンツをコピーして記事を作成した場合、Googleからペナルティを受けるため「SEO対策」に影響を及ぼします。

せっかく執筆しても「上位表示」されなければ、ユーザーに読んでいただけません。

検索エンジンで上位表示されていることは、一定の「信用」の担保にも繋がるので、運営メディアや企業のイメージダウンが起こらないように、高精度のコピペチェッカーを使う必要があります。

コピペチェックツールが必要な理由1

2.著作権侵害のリスク回避

コピペチェックツールが必要な理由2

コピペ記事を投稿した場合、「著作権侵害」で訴えられる恐れもあります。

コピペであることが1つでも発覚した場合、それまで積み上げてきたものを失い、最悪の場合、損害賠償金の請求や、運営メディアの閉鎖に繋がってしまうかもしれません。

こうしたリスクを回避するためにも、コピペチェックツールを活用しましょう。

3.重複コンテンツによるペナルティのリスク

執筆した記事が、他のサイトのものと似通っている場合、検索エンジンにおいて「重複コンテンツ」とみなされてしまう恐れがあります。

悪意を持ってコピペをしている訳ではなくても、結果的にコピペとされてしまう可能性もあるのです。

特に「情報源の少ないジャンル」や、「引用文」を掲載する場合は、一度コピペチェックツールを通してから公開するように心掛けましょう。

コピペチェックツールが必要な理由3

コピペチェックツールの選び方

最後に、どのコピペチェックツールが良いのかわからないという方に向けて、選び方のポイントを3つ紹介いたします。

1.1文字当たりの費用はどうか?

多くのコピペチェックツールでは、チェック可能な「文字数」や「回数」に制限があります。

盗作チェッカーの文字数制限


そのため、単純に安価なツールを購入してしまうと、コピペチェックの手間や時間が余計にかかる恐れがあります。

1文字当たりの費用」のコスパをしっかりと確認し、使用用途に合うツールを選択しましょう。

2.チェックの方法は「テキスト」か?「ファイル」や「URL」か?

一口にコピペチェックツールと言っても、様々なチェック方法があります。
例えば、文字をそのまま貼り付けるタイプの「テキスト形式」や、.pdfや.docのまま調べられる「ファイル形式」、2つ以上のサイトの比較が可能な「URL形式」など様々です。

ご自身が調べたい「文章フォーマット」に合う機能が搭載されているか、しっかりと確かめましょう。

コピペチェックツールの選び方2

3.使いやすいデザインかどうか?

意外と盲点ですが、コピペチェックツールの「使いやすさ」や「デザイン」も重要なポイントです。
日々の業務で触れることになるツールのため、画面の見やすさ操作性出力結果のレポートなどが使いづらいデザインでは、せっかく購入したのに使わなくなる恐れもあります。

無料トライアル」がある場合は、活用したり「実際のチェック画面」を公式サイトで確認したりしておきましょう。

コピペチェックツールの選び方3

皆様にとって、使いやすいコピペチェックツールが見つかることを願っています。

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https://sitecreation.co.jp/copipecheck-yuuryou/feed/0
コピペチェックツールおすすめ比較11選|無料で使えるコピペチェッカーも紹介https://sitecreation.co.jp/copipecheck/https://sitecreation.co.jp/copipecheck/#respondSun, 26 Dec 2021 19:14:05 +0000https://sitecreation.co.jp/?p=1863

外注先のライターから納品された文章が「コピペ」かどうかを確認したいという方におすすめの「コピペチェックツール」を紹介します。 目次 「無料」で今すぐ使用したい方におすすめ 「ファイル」で調べたい方におすすめ 「大学」のレ ... ]]>

外注先のライターから納品された文章が「コピペ」かどうかを確認したいという方におすすめの「コピペチェックツール」を紹介します。

「無料」で今すぐ使用したい方におすすめ

CopyContentDetector

CopyContentDetectorのトップページ

【公式】CopyContentDetector

まず紹介するのは、株式会社ニューシステムクリエイトが提供する「CopyContentDetector」です。

このツールは、複数の判定基準を用いた「多角的なチェック」が特徴的で、チェックしたデータの蓄積も可能です。回数制限なしでお使いいただけます。

文字数25〜4000文字(無料)
〜8,000文字(有料)
料金◎基本無料
◎有料プラン(月額)
ワードプレスチェックミニ 1,070円
ワードプレスチェックライト 1,610円
ワードプレスチェックレギュラー 3,219円
ワードプレスチェックラージ 6,459円
提供形態オンライン型

こぴらん

こぴらんのトップページ

【公式】こぴらん

次に紹介するのは、サイトにアクセスするとすぐに使える「こぴらん」です。

パソコンはもちろん、スマホやタブレットでも使用可能で、コピペだけではなく「文字数カウント」も出来るツールです。

文字数25〜4000文字
料金◎無料
提供形態オンライン型

sujiko.jp

sujiko.jpのトップページ

【公式】sujiko.jp

次に紹介するのは、株式会社ディーボが提供する「sujiko.jp」です。

比較したいサイトの「URL」を2つ入力することで判定し、コピペチェックはもちろん、ご自身のブログ内での「重複コンテンツ」を調べる際にも活用できます

チェック回数〜5回
※無料のメールアドレスを登録した場合は「無制限」
料金◎無料
提供形態オンライン型

剽窃チェッカー

剽窃チェッカーのトップページ

【公式】剽窃チェッカー

次に紹介するのは、「剽窃チェッカー」です。

こちらは中国語やロシア語など「多言語」に対応しており、Yahoo! Japanの検索結果、リアルタイム検索、Google Booksへのリンクも生成できます。

文字数〜2000文字
料金◎無料
提供形態オンライン型

「ファイル」で調べたい方におすすめ

盗作チェッカー

盗作チェッカーのトップページ

【公式】盗作チェッカー

海外企業のSmall SEO Toolsが提供する「盗作チェッカー」です。

無料ツールでは珍しく、「.pdf」を始め「.tex, .txt, .doc, .docx, .odt, .rtf」などの複数のファイル形式を用いた、コピペチェックが可能です。

文字数〜1000文字(無料)
〜25,000文字(有料)
〜510,000文字
※プランにより変動します
料金◎基本無料
◎有料プラン(月額)ベーシックI $9.8(およそ1,121円)
II $19.8(およそ2,265円)
III $39.8(およそ4,553円)
IV $59.8(およそ6,841円)

クラシック$24.8(およそ2,837円)I $39.8(およそ4,553円)
II $59.8(およそ6841円)
III $79.8(およそ9,129円)

エンタープライズ$29.8(およそ3,409円)
I $49.8(およそ5,697円)
II $99.8(およそ11,417円)
III $149.8(およそ17,138円)
提供形態オンライン型

「大学」のレポートや論文で使用したい方におすすめ

CopyMonitor(コピーモニター)

CopyMonitorのトップページ

【公式】CopyMonitor

次に紹介するのは「CopyMonitor」です。

このツールは、学生のレポートや論文をチェックするのに最適で、国内外の膨大なデータベースから、AIを用いた精度の高いチェックが可能です。

文字数〜30,000文字
料金◎有料
個人用ライセンス 22,000円(6ヶ月)
団体用ライセンス 500,000円(1年)
機関向け、要問合せ
※5日間の無料トライアルあり
提供形態オンライン型

コピペルナー

コピペルナーのトップページ

【公式】コピペルナー

続いて紹介するのは、株式会社アンクが提供する「コピペルナー」です。

こちらは主に法人向けで、全国各地の478の大学、271の企業、官公庁、団体への導入実績のある、大規模なコピペチェックツールです。

文字数1,048,576文字以上
料金◎有料
・コピペルナーV5 ソフト版(1ユーザー当たり)
アカデミック永続ユーザーライセンス 38,830〜49,830円
年間ユーザーライセンス 7,326〜8,646円

ビジネス永続ユーザーライセンス 121,000〜132,000円
年間ユーザーライセンス 24,200〜26,400円

・サーバー版
1ソケット 1,925,000円
2ソケット 2,860,000円
3ソケット 3,795,000円
4ソケット 4,730,000円


※年単位で別途「保守料金」が発生します。
提供形態ソフト、サーバー型

iThenticate

iThenticateのトップページ

【公式】iThenticate

次に紹介するのは、多国籍企業のターンイットイン・ジャパン合同会社が提供する「iThenticate」です。
こちらは、30カ国語以上の学術文書をチェックでき、毎月「研究者」や「大学教授」を対象とした、使い方の説明会も開催しています。

文字数〜25,000文字
〜75,000文字
※プランにより変動します
料金◎有料
Individual Package $100.00(およそ11,000円)
3 Credit Package $300(およそ34,000円)
提供形態オンライン型

「仕事・業務」で使用する方におすすめ

chiyo-co(ちよこ)

chiyo-coのトップページ

【公式】chiyo-co(ちよこ)

まず紹介するのが、CROCO株式会社が提供する「chiyo-co(ちよこ)」です。

特に「Webメディア」を運営している方におすすめで、文章の特徴的な表現(キーフレーズ)を抽出し、類似文章の発見や著作権侵害のリスクまで調査できます。

文字数1000文字で1カウント
〜2,000,000文字
料金◎月10回まで、無料
◎有料プラン(月額)
プラン100 4,400円
プラン500 16,500円
プラン2000 55,000円
提供形態オンライン型

コピペリン Ver.2

コピペリン Ver.2のトップページ

【公式】コピペリン Ver.2

次に紹介するのが、株式会社サクラボが提供する「コピペリン Ver.2」です。

文章全体だけではなく「文節ごと」のコピペチェックが可能で、さらに返金保証付き、操作方法などのメールサポート体制も充実しています。

文字数要問合せ
料金◎有料
年間6,600円(月額およそ500円)
提供形態ソフト型

EmmaTools

EmmaToolsのトップページ

【公式】EmmaTools

株式会社EXEDIAが提供する、SEOライティングツール「EmmaTools」です。

こちらはSEOメインのツールですが、一機能として「コピペチェック」が可能で、Webメディアを運営している方や、文章のクオリティを確認したい方にもおすすめです。

文字数要問合せ
料金◎有料プラン(月額)
65,780円
※無料トライアルあり
提供形態オンライン型

コピペチェックツールの選び方

最後に、どのコピペチェックツールが良いのかわからないという方に向けて、選び方のポイントを3つ紹介します。

  • 1文字当たりの費用はどうか?
  • チェックの方法は「テキスト」か?「ファイル」や「URL」か?
  • 使いやすいデザインかどうか?

皆様にとって、使いやすいコピペチェックツールが見つかることを願っています。

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https://sitecreation.co.jp/copipecheck/feed/0
Jimdoに天気予報ツールを埋め込み表示する方法https://sitecreation.co.jp/tenkiyohou-jimdo/https://sitecreation.co.jp/tenkiyohou-jimdo/#respondTue, 14 Dec 2021 01:36:30 +0000https://sitecreation.co.jp/?p=1834

株式会社サイトクリエーションが公開している「天気予報ツール」は、Jimdoでも利用可能です。 ただし、Jimdoでは、天気予報ツールを貼り付けただけでは表示されません。Jimdo側が外部のツールの表示を制限しているため、 ... ]]>

株式会社サイトクリエーションが公開している「天気予報ツール」は、Jimdoでも利用可能です。

ただし、Jimdoでは、天気予報ツールを貼り付けただけでは表示されません。Jimdo側が外部のツールの表示を制限しているため、特殊な設定が必要になります。

とはいえ、設定自体は簡単です。以下の手順で貼り付けてください。

  1. コンテンツ追加メニューの「その他のコンテンツ&アドオン」をクリック
    jimdoの天気予報ツール設定手順1
  2. 「ウィジェット/HTML」をクリック
    jimdoの天気予報ツール設定手順2
  3. 天気予報ツールのコードを貼り付けて保存
    jimdoの天気予報ツール設定手順3

    ※この段階ではまだ天気予報ツールはうまく表示されません。天気アイコンだけ表示されます。

  4. 左メニューの「基本設定」をクリック
    jimdoの天気予報ツール設定手順4
  5. 「ヘッダー編集」をクリック
    jimdoの天気予報ツール設定手順5
  6. ここにも同じコードを貼り付ける
    jimdoの天気予報ツール設定手順6

    ※最初に記載してあるテキストは消さず、追加するように貼り付けてください。
    ※ヘッダー編集は上級者向け機能です。不具合が出る可能性があります。操作前の状態をコピーしてテキストファイルに保存してバックアップするなど、慎重に操作してください。

  7. 天気予報ツールが表示されます
    jimdoの天気予報ツール設定手順7
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ハリテン|天気予報をサイトに埋め込み表示!html貼り付けで簡単設置https://sitecreation.co.jp/tenkiyohou/https://sitecreation.co.jp/tenkiyohou/#commentsTue, 12 Oct 2021 17:08:28 +0000https://sitecreation.co.jp/?p=1265

天気予報埋め込みツール「ハリテン」とは

ハリテンは、日本国内の天気予報を、サイト内に埋め込み表示するブログパーツです。htmlコードを貼り付けるだけで表示できるので、誰でも簡単に設置できます。

静的サイトにも、WordPress等の動的サイトにも対応しています。プラグインのインストール等も不要です。

※当ツールはリリースして間もないため、予期せぬ不具合が出る可能性があります。うまく表示されないなどありましたら、当ページのコメント欄にご連絡ください。

※当ツールのご利用により、利用者または第三者に生じた損害や不利益、トラブルについて、当社はその一切の責任を負いません。利用の際は自己責任でお願いします。

天気予報埋め込みツール「ハリテン」の使い方

地域を選択する

天気予報を表示したい地域の郵便番号を入力して「反映」ボタンを押してください。
例:451-0045(ハイフンはあってもなくても良いです)。

表示日数を選択する

表示したい日数を選択してください。1~7日まで選択できます。

表示項目を選択する

表示したい項目を選んでください。チェックを入れると表示、外すと非表示になります。選べる項目は以下7つです。

  • 天気予報
  • 気温
  • 風速
  • 最低
  • 最高気温
  • 降水確率
  • 積雪量
色を選択する

ツールのメインカラーを選びます。色の傾向を選び、詳細の色を選んで「反映」ボタンを押してください。

カラーコード(#000000など)でも指定できます。参考:HTMLカラーコード

コードを取得する

「コードを取得」ボタンを押すと、htmlコードが発行されます。これをコピーしてサイトにそのまま貼り付けてください。

天気予報埋め込みツール「ハリテン」の動作環境

天気予報ツールが動作する環境の対応状況です。当社で確認できたものを掲載しています。もし「動作しない」「表示されない」などありましたら、コメント欄にご連絡ください。順次対応いたします。

表示デバイス

◯PC
◯タブレット
◯スマホ

表示対応ブラウザ

◯IE11
◯Edge
◯Chrome
◯Firefox

HP作成ツール

◯WordPress
◯HTMLで作られた静的ページ
◯Jimdo(設定方法

WordPressテーマ

◯Cocoon
◯Swell
◯SANGO
◯Emanon
◯Luxeritas
△LIONMEDIA(サイドバーやスマホでアイコンが潰れて表示)
✕STORK(表示されない)

天気予報埋め込みツール「ハリテン」のデータ取得元

当サイトの天気予報ツールは「気象庁の公開データ」と「Open Weather社のAPI」を使用しています。最大1週間の気象予報データが、リアルタイムで自動的に更新されるようになっています。

天気予報埋め込みツール「ハリテン」利用上のご注意・免責事項

  1. 当ツールは、商用・非商用を問わず無料でご利用いただけます。「気象庁」と「Open Weather」の規約に則ってご利用ください。
  2. 当ツール内に記載されている「制作:株式会社サイトクリエーション」の文字は削除せずにご利用ください。
  3. 当ツールで提供する情報については、当社がその内容を保証するものではありません。
  4. 当ツールのご利用により、利用者または第三者に生じた損害や不利益、トラブルについて、当社はその一切の責任を負いません。利用の際は自己責任でお願いします。
  5. 当ツールは、予告なしに変更や削除を行う場合があります。これらの変更や削除によって生じるいかなる損害や不利益についても、当社は一切責任を負いません。あらかじめご了承ください。
  6. 当ツールのSNSやブログでの紹介はご自由にどうぞ
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ファンキーレイティング(FunkeyRating)の使い方と活用方法https://sitecreation.co.jp/funkeyrating/https://sitecreation.co.jp/funkeyrating/#respondWed, 29 Sep 2021 08:57:38 +0000https://sitecreation.co.jp/?p=1713

ファンキーレイティング(FunkeyRating)はキーワードの出現率をチェックできる無料ツールです。特に登録をする必要なく、無制限に使うことができるので多くの人が利用しています。 今回はファンキーレイティングの使い方や ... ]]>

ファンキーレイティング(FunkeyRating)はキーワードの出現率をチェックできる無料ツールです。特に登録をする必要なく、無制限に使うことができるので多くの人が利用しています。

今回はファンキーレイティングの使い方やSEOに関わる活用方法について紹介します。以前よりはキーワード出現率がSEOに及ぼす影響は少なくなりましたが、キーワードが多すぎ、少なすぎは良くないので、記事を公開する前にチェックするようにしましょう。

関連記事:SEOライティングにおすすめの便利ツール【12選】

ファンキーレイティング(FunkeyRating)とは?

ファンキーレイティングとは?

ファンキーレイティング(FunkeyRating)とはアンドバリュー株式会社が提供する無料のキーワード出現チェックツールです。その記事のキーワード出現率をチェックし、全体に対するキーワードの割合を調整することでSEO対策になる。と言われています。

以前と比べるとキーワード出現率のSEO効果は下がってきていると言われていますが、ある程度のキーワード調整は必要かと思われます。タイトルや見出しだけでなく、コンテンツにも全体的に狙うキーワードを意識しながらコンテンツを書くようにしましょう。

SEOにおける「キーワード出現率」とは?
→ キーワード出現率とは、「文章中にどれくらいの頻度でキーワードが出現するのか」という比率のこと

ナイルのSEO相談室

キーワード出現率をチェックする意味とSEO対策効果

キーワード出現率をチェックしてキーワードの頻度を調整するのはSEO対策になると昔から言われてきました。記事全体にキーワードをまんべんなく散りばめたり、タイトルだけでなく見出しにキーワードを入れ込んだりすることが良いと言われています。

昔は無理矢理でもキーワード出現率を一定水準にするのが良いと言われていましたが、今は無理してまでキーワードを入れ込んだり調整する必要はありません。あくまで自然な形でキーワードを入れ込むようにしましょう。

あくまでGoogleに対して「この記事で狙っているキーワードは○○だよ!」と理解してもらえる程度にはキーワードを入れるようにしてください。

キーワード出現率の目安とキーワードの順位について

おすすめのキーワード出現率
  • 狙うキーワードの割合を1記事5%~7%ほどにする
  • 狙うキーワードの出現率が1~3位に来るようにする

キーワード出現率は一般的に5%~7%出てくるのが良いと言われています。その記事で1~3番目くらいに狙うキーワードが出てくるのが目安です。

ただ、記事内容によって、狙うキーワードがたくさん出てきてしまう(説明等でも狙うキーワードを使わざるを得ない場合)や、キーワードを使いにくい場合(操作説明のページなど)はキーワード調整が難しいです。

今はGoogleもAIを搭載して賢くなっているので、自然な形でキーワードを入れるようにすれば問題ありません。狙うキーワードは、タイトルや見出し、コンテンツなど、いろんな箇所に入れるようにしましょう。

ファンキーレイティングの使い方と活用方法

ファンキーレイティングの使い方について紹介して行きます。ファンキーレイティングは「URLを入力」と「テキストを入力」の2つのやり方があります。

ぜひ自身でのチェックだけでなく、ライターに外注している人は提出前に事前チェックをして、キーワードが多くなりすぎ/少なくなりすぎになっていないか確認してもらうようにしましょう。

ファンキーレイティングの出現率チェック方法
  • URLで出現率を確認
  • テキストで出現率を確認

URLで出現率を確認

ファンキーレイティングの使い方

URLを入力してのチェック方法は、まずファンキーレイティングのページを開いて、「チェックしたいURL」と「狙っているキーワード」を入力しましょう。狙っているキーワードは入力しなくても大丈夫ですが、入力しておくと検索結果に分かりやすく表示されるようになります。

Altタグ(画像の中に入っているキーワード)やTitle(記事のタイトル)も出現率に入れたい場合はチェックを入れましょう。

URLのタイトルやメタディスクリプションなどの情報も表示される

ファンキーレイティングの解析結果情報

ファンキーレイティングでURL検索すると、キーワード出現率だけでなくタイトルやメタディスクリプションに記載している情報や、記事の単語数も表示されます。ぜひ競合サイトの情報を見る時は参考にしてください。

ファンキーレイティングの検索結果

ファンキーレイティングの検索結果

ファンキーレイティングの検索結果はこのようにキーワードの出現率が多い方から表示されます。3%以上になると青色で表示され、適切な状況と判断されます。

10%を超えるとキーワードの入れすぎとして赤色に表示されるようになっています。ぜひ3%~10%の間にキーワードを入れるようにしましょう。

テキストで出現率を確認

ファンキーレイティング テキストを入力

URLからの読み取りだけでなく、テキストを直接入力して出現率をチェックすることも可能です。外注ライターさんに記事を依頼している場合は、テキストを直接入力して、出現率をチェックして行きましょう。

足りない・多すぎるキーワードを教えてくれる

ファンキーレイティングでは狙っているキーワードと出現率割合を入力することで、出現率の多い少ないを計測してくれます。

ファンキーレイティング狙うキーワードの入力

ファンキーレイティングの検索画面で、狙っているキーワードと出現率を指定してチェックしましょう。

ファンキーレイティング キーワード出現率の提案

そうすると出現率結果の箇所がオレンジ色になり、「足りないキーワードは○○語追加」、多いキーワードは「○語削除」というように自動的に提案してくれます。出現率が多すぎる場合、少なすぎる場合はキーワード調整するようにしましょう。

競合サイトの出現率をチェックしてキーワードを選定する

ファンキーレイティングは自社サイトのチェックだけでなく、競合サイトの出現率をチェックすることで、キーワードの状況を分析することができます。自分よりも検索順位の高いサイトをチェックして、キーワード比率やよく使っているキーワードをチェックするようにしましょう。

自社サイトを調査してキーワードの優先順位を付ける

自社サイトの記事もすでにアップしている記事をチェックしたり、公開前にチェックしてキーワードの順位を見るようにしましょう。狙っているキーワードは1~3位に入っているのが目安です。

もし外注ライターに依頼している人は、提出前に出現率のチェックをお願いしておき、狙うキーワードが「3%より少ない場合は追加する」・「10%を超える場合は削除する」などとマニュアル化しておくことで、キーワード調整が仕組み化できます。

ファンキーレイティングを利用する時の注意点

ファンキーレイティングを利用する時の注意点です。

キーワード詰め込みはGoogle評価が悪くなる(ペナルティーにはならない)

キーワード出現率は少なすぎてもGoogleからそのキーワードで認識されない可能性があるため良くありませんが、キーワードの詰め込み過ぎもよくありません。

Googleの検索セントラルを見ると、キーワードを詰め込み過ぎることで「ユーザーの利便性が低下し、サイトのランキングに悪影響が及ぶ可能性もあります」と記載してあります。

ペナルティーを受けることはありませんが、検索エンジンの評価に悪影響を及ぼす可能性があるので、キーワードの入れすぎはしないようにしましょう。

> 参考:Google検索セントラル 無関係なキーワード

まとめ:ファンキーレイティングは無料のキーワード出現率チェックツール

ファンキーレイティングの使い方や活用方法について紹介して来ました。ファンキーレイティングは登録なし・無制限で利用することができるキーワード出現率チェックツールです。

今はキーワードの出現率を以前ほどは意識しなくて良くなりましたが、狙うキーワードが少なすぎたり多すぎると悪影響になる可能性があるので、記事をアップする前にチェックしておくようにしましょう。

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こぴらんの使い方と活用方法https://sitecreation.co.jp/copyrun/https://sitecreation.co.jp/copyrun/#respondTue, 28 Sep 2021 06:55:25 +0000https://sitecreation.co.jp/?p=1693

こぴらんは無料で利用できるコピペチェックツールで、文字制限はありますが、回数制限がないので利用しやすいツールです。 今回はこぴらんの機能や使い方について詳しく紹介して行きます。無料ツールなので、できることは限られています ... ]]>

こぴらんは無料で利用できるコピペチェックツールで、文字制限はありますが、回数制限がないので利用しやすいツールです。

今回はこぴらんの機能や使い方について詳しく紹介して行きます。無料ツールなので、できることは限られていますが、最大限に活用できる方法を説明して行こうと思います。

コピペチェックして重複コンテンツをなくすことで、SEO評価も高くなります。外注依頼している人は必ずコピペチェックをして行きましょう。

関連記事:SEOライティングにおすすめの便利ツール【12選】

動画でこぴらんの使い方を紹介

こぴらんの使い方を動画で確認したい人はコチラをご覧ください。

こぴらんとは?無料で使えるシンプルなコピペチェックツール

こぴらんとは
料金文字制限回数制限
無料4000文字まで制限なし

こぴらんは無料で使えるコピペチェックツールで、テキストを貼り付けて使うことができます。自動的に段落で区切ってくれ、検索エンジンで段落ごとに検索し、コピペしているコンテンツがないかチェックしてくれます。

文字数の制限はありますが、検索回数の制限はないため、とても便利です。外注ライターに記事を依頼している人は、こぴらんを使ってコピペチェックして行くと良いでしょう。

SEOにおける「コピペチェック」とは?
→ サイトに掲載する文章が、コピペによって作られた部分がないか、他のサイトと重複していないかをチェックすることです。

SEM JOURNAL

コピーコンテンツのSEO評価について

コンテンツがコピーされた場合はSEO評価に大きく影響があり、ほとんど同じ記事内容になっている場合はGoogleは「重複コンテンツ」として1つのサイトしか検索結果に出ないようにしています。

つまりコピーコンテンツを公開してしまうことでコピー元サイトに迷惑がかかったり著作権の問題になるだけでなく、公開したページが上位表示しない可能性もあります。上位表示するためにはオリジナルの記事を公開するように、毎回コピペチェックして行く必要があります。

> 参考:Google検索セントラルの重複コンテンツについての言及YouTube(英語)

外注ライターにこぴらんチェックをしてから提出してもらうのがおすすめ

こぴらんは登録なしで誰でも無料で使うことができるため、外注ライターに提出前にコピペチェックを自身でやってもらうこともおすすめです。あらかじめコピペチェックをしてもらい、重複する箇所が多ければ修正してから提出してもらうようにすることで、依頼者の手間が少なくて済みます。

外注には簡単につかえるこぴらんを使ってもらい、依頼者は有料の「コピペリン」など高機能のコピペツールを使うと、ダブルチェックになってオリジナル性の高いコンテンツを作ることもできると思います。

関連記事:コピペリンの使い方と活用方法

こぴらんの機能と使い方・活用方法

ここぴらんの機能と使い方を紹介して行きます。こぴらんは無料なので、シンプルな機能となっています。

こぴらんの使い方

こぴらんを使う時は、コピペチェックした記事内容をコピーして、こぴらんの空欄に貼り付けましょう。自動的に文字数を検知してくれます。(半角0.5文字、全角1.0文字)

もし4000文字を超える場合は、2回に分けて検索するようにしてください。

こぴらんのチェック結果

こぴらんのコピペチェック結果

こぴらんでコピペチェックするとこのように自動的に段落に分けてくれ、段落ごとに検索エンジンで検索をした結果が表示されます。類似数が「無」の場合はコピーコンテンツはなく、数字で表示されている場合はコピペの可能性がある箇所になります。

こぴらんのコピペチェック確認方法

コピペの可能性のある個所は「Yahoo/Google」のどちらかをクリックして、コピペ結果を見て行きましょう。

こぴらんのGoogle検索画面

Googleでの検索結果を見ると、コンテンツそのものをコピーした結果が表示されています。赤線(検索結果の太文字)の箇所は、完全一致の箇所になるため、コピーコンテンツの可能性が高いです。

部分的に重複してしまうのは仕方ないかもしれませんが、1文章全部が重複していたりする場合はコピペした可能性が高いので、ライターに書き直してもらうようにしましょう。

文字数は25文字~4000文字までの制限あり

こぴらんの文字数制限

こぴらんは1回のコピペチェックで25文字~4000文字までしかチェックできません。もし4000文字より多い場合は2つ以上に分けてコピペチェックするようにしましょう。

1文章25文字~80文字までをコピペチェック

こぴらんの1文章あたりの文字制限

こぴらんは1つの文章が25文字~80文字の間までしかチェックできず、25文字未満は検索せず、80文字より多い場合は80文字としてコピペチェックします。

しかし、実際に試してみたところ、現在は55文字までしか検索していませんでした。56文字より多い部分はチェックされないため、改行してチェックするようにしましょう。

文をコンマ(,)で区切るにチェックを入れると任意の箇所でチェックできる

こぴらんのコンマ区切り

こぴらんは改行することで自動的に分けてコピペチェックしますが、コンマ(,)で区切ることで任意の位置でチェックするこもできます。「分をコンマ(,)で区切る」を選択した場合、「。」でも文章は分かれませんので、自分ですべて「,」を入れて区切るようにしましょう。

高機能のコピペチェックツールは有料のコピペリンがおすすめ

こぴらんでは4000文字までのコピペチェック制限があり、文章も80文字(実際は55文字)までしかチェックされないため、性能としては完全なコピペチェックができません。しっかりコピペチェックしたい人は、有料のコピペリンを使うのがおすすめです。

コピペリン
年間ライセンス料文字数検索回数
6,000円(税別)無制限無制限

関連記事:有料のコピペチェックツール比較7選|高精度・高性能のコピペチェッカーを紹介

コピペリンは年間6,600円(税込)かかりますが、文字数や検索回数を気にすることなく利用することができます。こぴらんのようにテキスト貼り付けのチェックもできますが、「ファイル・フォルダの読み込み」「URL読み込み」も可能で、「ファイル同士のコピペチェック」も可能となっています。

コピペリンの機能
  • 4つの読み込み方法(ファイル、フォルダ、URL、テキスト貼り付け)
  • 複数のコピペチェック(完全コピー、複数サイトからの部分引用、検索結果から把握できる引用など)
  • 除外URLの設定
  • 記事同士のコピペチェック
  • 複数記事の一括コピペチェック
  • 自社サイトのコピペチェック(盗用されていないか)

コピペリンの方が多機能で、コピペの精度も高いです。コピペも「完全コピー」以外にも「複数サイトから部分的に組み合わせた引用」、「検索結果から把握できる文字一致」など、人の目で判断できないコピペ状況も理解してくれます。

こぴらんのコピペ精度は完ぺきではないので、常に外注に依頼している方はコピペリンでしっかりとコピペチェックするのがおすすめです。外注ライターには提出前にこぴらんでの自主チェックをしてもらうようにしましょう。

まとめ:こぴらんは無料のコピペチェックツール

こぴらんの機能や使い方について紹介して来ました。こぴらんは登録不要、無料で利用することができるコピペチェックツールですが、4000文字までの文字制限と、1文章80文字(記事執筆時は55文字)までしかチェックされないため、精度は少し落ちます。

頻繁に外注ライターに依頼しない人はこぴらんでも十分だと思いますが、常に外注依頼しているWEBサイト運営者、ブロガーの方は、コピペリンを使うのをおすすめします。

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コピペリンの使い方と活用方法https://sitecreation.co.jp/copiperin/https://sitecreation.co.jp/copiperin/#respondTue, 28 Sep 2021 01:24:26 +0000https://sitecreation.co.jp/?p=1634

コピペリンの使い方と活用方法を紹介して行きます。コピペリンは高機能で使いやすいコピペチェックツールで多くの人が利用しています。 ここではコピペリンの機能と使い方・活用方法について解説します。コピペリンはライターから提出さ ... ]]>

コピペリンの使い方と活用方法を紹介して行きます。コピペリンは高機能で使いやすいコピペチェックツールで多くの人が利用しています。

ここではコピペリンの機能と使い方・活用方法について解説します。コピペリンはライターから提出された記事のコピペチェックだけでなく、自社のコンテンツが盗用されていないかチェックすることも可能です。

ぜひコピペリンの機能を最大限に活用して、SEOに有利なコンテンツ作りをして行きましょう。

関連記事:有料のコピペチェックツール比較7選|高精度・高性能のコピペチェッカーを紹介

コピペリンとは?

コピペリンとは?

コピペリンは株式会社サクラボが提供するコピペチェックツールで、多くのWEBサイト運営者の人が利用しているツールです。㈱サクラボはアフィリエイト秘書.comという記事作成代行サービスを行なっていて、独自開発した社内向けコピペチェックシステムを販売用に開発したツールとなります。

コピーコンテンツは著作権の問題だけでなく、Googleからの評価を落とす原因になるため、ライターからの提出記事をコピペチェックしたり、自社コンテンツが盗用されていないかチェックすることができます。

コピペリンは有料ではありますが、年会費制のため比較的低価格で利用することができ、契約してしまえば期間中は無制限で利用することが可能です。外注に記事を依頼している人は、提出された記事を毎回コピペチェックをするようにしましょう。

SEOにおける「コピペチェック」とは?
→ サイトに掲載する文章が、コピペによって作られた部分がないか、他のサイトと重複していないかをチェックすることです。

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コピーコンテンツのSEO評価について

コンテンツがコピーされた場合はSEO評価に大きく影響があり、ほとんど同じ記事内容になっている場合はGoogleは「重複コンテンツ」として1つのサイトしか検索結果に出ないようにしています。

つまりコピーコンテンツを公開してしまうことでコピー元サイトに迷惑がかかったり著作権の問題になるだけでなく、公開したページが上位表示しない可能性もあります。上位表示するためにはオリジナルの記事を公開するように、毎回コピペチェックして行く必要があります。

> 参考:Google検索セントラルの重複コンテンツについての言及YouTube(英語)

コピペチェックはライターからの文章をコピペ判定するのに便利

コピペリンの説明画像

コピペリンはライターから提出された記事のコピペチェックをするのが一番の利用目的となっています。キッチリしたライターであれば問題ないかもしれませんが、怠けている人は部分的に他サイトからコンテンツをコピペしたり、酷い人は全文コピペで済ませる人もいます。

コピペ記事は検索エンジンからの評価が悪く、最近のGoogleは似たコンテンツの評価を落とすため、独自性が非常に大事だと言われています。同じような内容の記事だと部分的に重複することはあるかもしれませんが、コピペ率が高い記事は評価が上がりにくいため、記事を書き直してもらうようにしましょう。

また、ライターもコピペチェックを自身で行ってから提出することで、依頼者にキッチリやっているアピールになりますし、コピペ率が低いことでGoogle評価が高まります。良い記事を提出することで継続依頼や単価アップも望めるので、ぜひコピペチェックをしてから依頼者に提出するようにしましょう。

自社サイトのコンテンツが盗用されていないか確認もできる

コピペリンの全体画像

コピペリンは提出された記事のコピペチェックだけでなく、すでにアップ済の自社サイトの記事を盗用されていないかチェックすることもできます。

とくに検索エンジンの上位を取っている人はコンテンツを盗用されやすく、部分的にパクられることは非常に多いです。また、ミラーサイトのような悪質なサイトもあるため、定期的に自社サイトのコンテンツもチェックするのをおすすめします。

盗用された記事を取り下げてもらうことで、自社コンテンツのGoogle評価が上がった。という声も聞いたことがあるため、自社のコピペチェックもおすすめです。

コピペリンの機能と使い方・活用方法

コピペリンの機能と使い方

コピペリンはの機能や使い方について紹介して行きたいと思います。コピペリンはシンプルに利用することができますが、詳細を見たい時は詳しい情報を見ることも可能です。

コピペリンの使い方と流れ

コピペリンの基本的な使い方と流れを紹介して行きます。

コピペリンの使い方(記事の読み込み)
4つの読み込み方法
  • ファイル読み込み:Textファイル、Word、エクセル、CSVが読み込み可能
  • フォルダ読み込み:複数記事の読み込みが可能
  • URLを指定して読み込み可能:Textファイルに変換もできる
  • テキスト貼り付け:テキストをコピペしてチェックできる

まずコピペリンを開いてコンテンツの読み込み方法(ファイル、フォルダ、URL、テキスト)を選択します。今回は自社サイトのコピペ状態をチェックするので、URL読み込みをチェックして行きます。

コピペリンURL読み込み

コピペチェックするURLを入力して「読み込み」をクリックします。

コピペリンの検索開始

自動的にコンテンツや段落を読み込まれるので、読み込みが終わったら「検索開始」をクリックしてコピペチェックをスタートします。

WEBの場合はネット上から自動的にコピーコンテンツがないかチェックを始めます。ファイルの場合は読み込んだ他の記事とのチェックを開始します。

コピペリンの検索結果

コピペチェックが終了すると、Web、Fileそれぞれのコピペチェック結果が表示されます。
(今回は分かりやすいようにWEBのみの結果を表示しています)

シンプル表示の場合は○と×で表示、詳細表示の場合は、4つの数字に分かれてコピペ率が表示されるようになっています。(詳しくは後述します)

コピペリンのコピー部分のチェック方法

×の箇所をクリックすると、右側にコピペ状況の詳細が表示されるので見てみましょう。

コピペリンのコピペ詳細情報

コピペリンの右側では「コピペの可能性のあるURL」と、「自社サイトのコンテンツとの違い」が表示されています。今回の場合は、ニュースサイトで自社のコンテンツが転用されているようなので、特に大丈夫でした。

自社サイトを除外設定していない場合は、自社サイトの情報も出てきてしまうため、除外設定に自社サイトのURLを入れておくようにしましょう。

コピペリンの2つの表示方法

コピペリンではコピペチェックの方法が2種類あり、シンプル表示と詳細表示があります。コピペしているかどうかだけチェックする人はシンプル表示、細かく確認したい人は詳細表示で使い分けましょう。

シンプル・詳細の切り替え方法

「表示」→「画面左枠表示切替」

シンプル表示のコピペチェック結果

コピペリンシンプル表示

シンプル表示はこのように、○と×でコピペ状況を確認することができます。とてもシンプルで分かりやすいです。

詳細表示のコピペチェック結果

コピペリン詳細表示

詳細表示の場合は、4種類の数字が並びます。完全コピー率や部分的なコピー率を見ることができます。

『左:中1:中2:右」の数字は
『完全コピー文字数:使用文字一致文字数:照合文章一致率:判定文章一致率』です。

左:中1:中2:右の数字の内容
  • 完全コピー文字数

あるサイトから完全コピーをしている可能性があり

  • 使用文字一致文字数

複数のサイトからつなぎ合わせて文章を構成している可能性があり

  • 照合文章一致率

検索でヒットした検索結果を母数とした時に把握出来る文字一致率

  • 判定文章一致率

検索でヒットしたサイトと検索を掛けた文節を分子にした場合に把握できる文字一致率
(判定文章一致率を導入することにより、より精度の高いコピペチェックが実現可能になりました!)

コピー除外設定も可能

コピペリン除外設定
除外設定の手順
  1. チェック設定
  2. URL除外の箇所の右側にある「設定」をクリック
  3. 除外URLを入力してOKをクリック

コピペチェックをしない「除外URL」の設定も可能です。ニュースサイトなどによく転用される場合は、除外URLに登録しておきましょう。

自社サイトのURLを除外することで自社のコピペチェックができる

自社サイトをコピペチェックして盗用されていないかチェックする場合は、自社のサイトを除外設定に入れておくと良いです。

URL読み込みで自社のURLを入れることで、自社のコンテンツがパクられていないかチェック可能です。

記事同士の貼り付け

記事を2つ以上読み込んで、記事同士のコピペチェックも可能です。一度に大量の記事を依頼した場合や、貯まっている下書き記事を一気にコピペチェックする時に利用しましょう。

左側でまず記事を読み込む
コピペリン記事同士のコピペチェック1

まずは左側でコピペチェックする記事を読み込みます。

右側でチェックする内容を選択
コピペリン記事同士のコピペチェック2

コピペリンの右側でチェックしたい項目を選択します。

レポート出力できるのでライター・コピー先に証明できる

コピペリンのレポート出力

コピペリンでコピペチェック結果をWordファイルに出力することができます。上の画像のように赤い部分がコピペされている部分です。

このように簡単にファイル化できるため、ライターにコピペになっている部分を具体的に示すことができ、修正依頼なども簡単に行うことができます。コンテンツが丸々赤色になっている時は、明らかにコピーコンテンツになるので、ライターさんとの契約を継続するかどうか判断した方が良いかもしれません。

コピペリンの料金・年会費と支払い方法

コピペリンの料金(年会費)
年間ライセンス料検索回数バージョンアップサポート
6,000円(税別)無制限無料無料

コピペリンは1つのプランだけになり、年間6,600円(税込)となります。1ヶ月あたりの料金は550円になります。契約すると、検索回数・文字数無制限で利用することができ、その後のバージョンアップ等も別途費用はかかりません。

コピペリンはパソコン1台で1契約

コピペリンのライセンス詳細

コピペリンの契約は1つのパソコンに対して1契約となります。同じ人が契約しても、会社で契約しても1パソコン1契約となりますので注意しましょう。

無料コピペツールは「こぴらん」などを使おう(文字数制限あり)

こぴらん

「有料ではなく無料でコピペチェックを使いたい」という人は、こぴらんがおすすめです。こぴらんは「4,000文字以内」という制限がありますが、回数制限はないので便利です。

テキストを貼り付けする方法しかないので、コピペリンと比べると機能は少し劣りますが、無料で使いたい人はこぴらんを使いましょう。

コピペリンの設定方法

ここからはコピペリンの設定方法について紹介して行きます。コピペリンを購入したら、ダウンロードして利用して行きましょう。

ログインしてダウンロード

コピペリンのログイン

コピペリンのダウンロードは、まずサクツールズのサイトにログインして行きます。

コピペリンのダウンロード

サクツールズにログインしたら左側の「製品ダウンロード」をクリックし、コピペリンのダウンロードをクリックしましょう。ダウンロードフォルダにデータが入ります。

コピペリンのインストール1

ダウンロードフォルダを開いて「Copiperin」と書かれているパソコンのアイコンをクリックしましょう。

コピペリンのインストール2

インストールが始まるので「次へ」をクリックします。

コピペリンのインストール3

コピペリンを保存する場所を指定します。そのままで良ければ「次へ」をクリックします。

コピペリンのインストール4

これでコピペリンのインストールが完了です。デスクトップにコピペリンのショートカットが出ていると思うので、クリックして使って行きましょう。

まとめ:コピペリンは高性能な文章のコピペチェックツール

コピペリンの使い方と活用方法を紹介して来ました。コピペリンは高機能ですが、シンプルで使いやすいコピペツールです。

年会費が6,600円かかりますが、その間は文字数・使用回数が制限なく利用することができます。外注ライターさんに記事を依頼している人は、ぜひ使って行きましょう。

また、自社のサイトは定期的にコピペチェックをして、盗用されていないか確認するのをおすすめします。

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https://sitecreation.co.jp/copiperin/feed/0
Ubersuggestの使い方と活用方法https://sitecreation.co.jp/ubersuggest/https://sitecreation.co.jp/ubersuggest/#respondFri, 24 Sep 2021 01:50:01 +0000https://sitecreation.co.jp/?p=1552

Ubersuggest(ウーバーサジェスト)は無料でも使うことができるサジェスト、SEOツールです。今回はUbersuggestの使い方や便利な活用方法について紹介して行きます。 「サジェストや月間検索数を調べることがで ... ]]>

Ubersuggest(ウーバーサジェスト)は無料でも使うことができるサジェスト、SEOツールです。今回はUbersuggestの使い方や便利な活用方法について紹介して行きます。

「サジェストや月間検索数を調べることができるツール」と知っている人も多いと思いますが、他にもたくさんの機能があり、深く機能を知ることで、今まで以上に高度なSEO対策をすることが可能になります。

ぜひUbersuggestを使ってSEO対策を強化して行きましょう。

関連記事:SEOライティングにおすすめの便利ツール【12選】

Ubersuggest(ウーバーサジェスト)とは?

Ubersuggest(ウーバーサジェスト)とは

UbersuggestとはアメリカのNEILPATEL社が提供する無料・有料のSEOツールで、サジェスト(関連キーワード)だけでなく競合サイトの分析ができます。サジェストはGoogleでの月間検索数を見ることが可能で、競合分析は他の人のサイトの被リンク数や、アクセスしているSEOキーワードを見ることもできます。

無料では機能が制限されていますが、ざっくりの情報をつかむ程度であれば無料版でも十分役立ちます。また、GoogleChromeの拡張機能も無料で使うことができるので、拡張機能を使えばSEOに役立つ情報が簡単に入手しゅることが可能です。

SEOにおける「サジェスト」とは?
→ Googleでキーワードを入力した時、そのキーワードと一緒に検索される可能性が高いキーワードのこと

マーケターのよりどころ「ferret」

Ubersuggestの機能と使い方・活用方法

Ubersuggestの機能

UbersuggestではいくつかのSEO情報を得ることができますが、大まかには「キーワード分析 」と「競合分析」「SEO分析」の3つに機能が分けられます。ここでは3つの分析について紹介して行きます。

キーワード分析と競合分析・SEO分析をしっかり把握することで、ライバルの少ない穴場キーワードを見つけることができたり、ライバルサイトの行っているSEO対策を見抜くことができます。

また、SEO分析は定期的にチェックしながら「SEOの問題点」を改善して行くと良いでしょう。ここでは「キーワード分析」と「競合分析」・「SEO分析」を掘り下げて紹介して行きます。

キーワード分析(キーワードプランナー):月間検索ボリュームが取得できる

Ubersuggestのキーワード分析
無料版有料版
検索できる上限数1日3回制限なし
見れるキーワード数20キーワード制限なし

キーワード分析は「調べたいキーワードを入力」することで、サジェスト(関連キーワード)と月間検索数、CPC(広告のクリック率)、難易度などを見ることができます。

他の無料サジェストツールだと月間検索数が見れないことが多いですが、Ubersuggestは月間ボリュームが見れるので非常に便利です。検索数の多いキーワードをメインの記事に置いて、優先的に記事を作成して行きましょう。

無料版だと1日3回しか検索できず、見れるキーワード候補も20キーワードまでとなっています。しかし、下で説明するChrome拡張機能を使えば検索上限を実質無制限にすることも可能です。

20キーワード以上詳しく調査したい場合は、有料版(月額もしくは買い切り)に申し込みましょう。

その他、Ubersuggestの機能を活用することで、以下のような使い方が可能になります。

フィルター・絞込み機能

フィルター機能(絞込み)

キーワード分析は「サジェスト」や「関連」「疑問」など、複数の方法でフィルターをかけることができます。また、ボリューム(1-1,000・1,001-10,000など)SEO難易度(0-35易・36-69中)などで絞り込むことも可能です。

Ubersuggest無料版では20キーワードしか表示されませんが、このフィルター機能を使うことによって、20キーワード以上を見ることも可能になります。

キーワードフィルターは「含めるキーワード」と「除外するキーワード」を指定できるので、何度もキーワードフィルターを使えば、かなりの数のキーワードを見つけることもできます。

ページ|ランクインの可能性

ページ|ランクインの可能性

ページ|ランクインの可能性を選択して自分のサイトを入力すれば、「どのキーワードなら1ページ目に表示できるか?」を自動的に提案してくれます。提案されたキーワードは比較的上位表示を狙いやすいので、まずは1ページ目に表示されるキーワードを狙って行くのも方法の1つです。

コンテンツ候補

コンテンツ候補

キーワード分析のコンテンツ候補では「そのキーワードで検索した時の上位ページ情報」が表示されます。そのキーワードで1位を獲るとどれくらいの流入数が期待できるのか分かり、1位を獲るための「被リンク数」や「FacebookやPinterestの拡散数」が分かります。

コンテンツ候補の詳細情報

また「キーワード」の箇所をクリックすることで、そのページは「どのようなキーワードでアクセスを集めているか?」を見ることができます。

キーワード分析はサジェストや月間検索数を調べるだけでなく、キーワードで上位表示しているサイトの情報を調べることができ、SEOの調査としてはとても便利な機能です。

競合分析:競合のドメインやトラフィック、キーワード流入数がチェックできる

Ubersuggestの競合分析
無料版有料版
ページごと流入見込み数10個まで制限なし
ページごと被リンク数10個まで制限なし
アクセスのあるSEOキーワード20個まで制限なし

Ubersuggestの競合分析は「調べたいドメイン」を検索することで、「ページごとの流入見込み数」「ページごとの被リンク数」「アクセスのあるSEOキーワード」を見ることができます。

ライバルのサイトを競合分析することで、「ページ順位による流入数」や「この順位を獲るためにはどれくらいの被リンクが必要か?」「どのキーワードでアクセスを集めているか?」などの情報を得ることができます。

アクセスを集めることでサイト全体の評価が高まりますが、少しずらしたキーワードでアクセスを稼いでいるサイトもあります。その場合は「このキーワードでアクセスを集めているのか」などの情報を得ることも可能です。

無料版では「流入見込み」と「被リンク数」は1ページまで、SEOキーワードは20個まで見ることができます。より詳細を調べたい時は有料版に申し込むようにしましょう。

トップトラフィックページ

トップトラフィックページ

トップトラフィックページ(トップSEOページ)では、ドメインの中からアクセス数の多いページを表示してくれます。

「流入見込み数」が見れるので、このページでどれくらいのアクセスを集めているかが分かります。また、「被リンク数」や「FacebookやPinterestの拡散数」も分かるので、これくらいの流入数を得るための被リンク数やSNS拡散数の目安が分かります。

トップトラフィックページの詳細情報

競合分析でも「全てを見る」をクリックすることで、そのページが「どのキーワードでアクセスを集めているか?」を見ることができます。ボリュームと順位(ポジション)の兼ね合いを見ることで、「どのキーワードが順位が獲りやすいか」などを知ることもできます。

今のSEOはサイト全体のアクセスを得ることが非常に重要なので、ぜひライバルページの良さそうなキーワードをタイトルや見出しに入れて、アクセスを集めて行きましょう。

SEOキーワード

SEOキーワード

SEOキーワードは競合サイトのドメイン全体で「どのキーワードでアクセスを集めているか?」を見ることができます。月間ボリュームや順位(ポジション)や流入見込みが分かるので、狙うキーワードの参考になります。

競合分析をして行くと「穴場キーワード」が見つかったり、簡単に手に入れられそうな「被リンク」元が見つかることもあります。ぜひライバルサイトを研究して、ライバルが行っているSEO対策をやって行くと良いでしょう。

SEO探索(SEO分析):自社サイトのSEOの問題点が分かる

UbersuggestのSEO探索(SEO分析)

UbersuggestのSEO分析は「自社サイト」のドメインを入力することで、現在のSEOの状況やSEOの問題を教えてくれる機能です。

現在のサイト全体のアクセス数やオーガニックキーワード、被リンク数を知ることもできますが、「平均と比べて文字数が少ない」「メタディスクリプションのないページ」などのSEOの問題点を自動的に知らせてくれます。

SEO分析は定期的に自社サイトを分析し、SEOの問題点を解決するようにしましょう。

発見されたSEOの問題

発見されたSEOの問題

発見されたSEOの問題の詳細を開くと、具体的にSEOの問題点を提案してくれます。

提案してくれるSEOの問題の例
  • 文字数が少ない
  • h1タグがない
  • メタディスクリプションがない
  • titleタグが長すぎる・短すぎる
  • SEO上不利なURL形式(階層を深くしすぎるなど)
  • URLが長すぎる

主に内部SEOの提案をしてくれます。これらの問題は早めに解決するようにしましょう。

サイトスピード

サイトスピード

Ubersuggestではサイトスピードについてもチェックしてくれます。現在、GoogleのPageSpeedInsightsではページスピードだけでなく、レイアウトのずれなども評価基準になっています。

PageSpeedInsightsの評価内容と配点
  • FCP(最初のコンテンツ描画):15%
  • SI(速度インデックス):15%
  • LCP(最大コンテンツの描画):25%
  • TTI(インタラクティブになるまでの時間):15%
  • TBT(ブロック時間):25%
  • CLS(レイアウトのずれ):5%

このように、ページの表示スピードやレイアウトのずれ(Ubersuggestで言う視覚的安定性)はSEOの評価基準になっています。Ubersuggestの数値が「緑色」になっていれば良いですが、黄色や赤色になっている場合は、早めに対処するようにしましょう。

Chrome拡張機能

UbersuggestのGoogleChrome拡張機能

UbersuggestはGoogleChromeに拡張機能があり、無料で使うことができます。実際のGoogle検索画面にUbersuggestの機能が加わるので、ぜひ入れておきましょう。

Chrome拡張機能は無料で使えますが、拡張機能を使うことで、Ubersuggestの無料版「1日3回しか検索できない」というデメリットを取り除くことができます。

Ubersuggestで3回の上限になってしまったら、Chrome拡張機能を使ってGoogle検索をすれば無制限で関連キーワードを見ることが可能になります。

UbersuggestのChrome拡張機能

Chrome拡張機能の結果1
Chrome拡張機能の結果2

Ubersuggestの拡張機能を導入すると、上の2つの画像のように4つの機能が加わります。

4つの拡張機能

① 検索窓の箇所に「月間検索数」「平均CPC」が表示される

② 表示されるページごとに「Domain Authority」「流入見込み」「Facebookの拡散数」「被リンク数」が表示される

③ 検索したキーワードのサジェストと月間ボリューム、CPCなどが表示される

④検索結果の下に表示される「他のキーワード」の箇所に月間検索数が表示される

この4つの機能には利用上限がないため、フリープランでも制限なしで利用することができます。通常のUbersuggestのサイトではフリープランは1日3回しか検索できませんが、Chrome拡張機能を使えば無制限で利用可能です。

Google検索をして、右側に表示される関連キーワードを再度Google検索して行けば、無限に関連キーワードを見つけることも可能です。(例:「ubersuggest」で調べた次に「ubersuggest 使い方」で調べるなど、検索結果の下の関連キーワードの数なども拾っていく)

「有料版はちょっと資金的に厳しい」という人は、Chromeの拡張機能を最大限に活かして使って行きましょう。

Ubersuggest有料プランの機能と料金比較

Ubersuggestの有料プランの料金比較
無料版有料版
検索できる上限数1日3回制限なし
見れるキーワード数20キーワード制限なし
ページごとの流入見込み数10個まで制限なし
ページごとの被リンク数10個まで制限なし
アクセスのあるSEOキーワード20個まで制限なし

Ubersuggestでは無料版から有料版にアップグレードすることで、多くの制限をなしにすることができます。通常のキーワード分析や競合分析を使うだけの人は「パーソナル」プランにするだけで問題なく使うことができます。

自分のサイトを複数登録して自社分析したり、複数のライバルサイトを登録して競合分析する場合は「ビジネス」プランへ変更も検討しても良いと思います。ここでは有料プランの違いを比較して行きます。

Ubersuggestの有料プラン比較

パーソナルビジネスエンタープライズ
プロジェクト
(自サイトの登録)
3715
追跡キーワード100150200
追跡している競合51015
被リンク数2,0005,00010,000

有料プランの中から影響しそうな箇所だけ抜粋しました。「パーソナル」プランの場合は自サイトの登録が3つまでとなり、追跡キーワードは登録サイト全体で100となります。

「追跡している競合」も登録している自サイトすべて合わせて5つとなるため、自分のサイトや競合サイトを詳しく分析するには、少し物足らない状態になるかもしれません。特に登録せずにキーワード分析や競合分析のみを使う人はパーソナルでも良いと思いますが、自分のサイトを登録して日々状況を見るにはビジネスの方が良いかもしれません。

プランは後からでも変更できるため、まずはパーソナルに登録するようにしましょう。

有料プランの料金(月額と買い切り)の比較

パーソナルビジネスエンタープライズ
月額費用2,999円4,999円9,999円
買い切り29,990円49,990円99,990円
Ubersuggest プランと価格比較

Ubersuggestでは月額料金と買い切りの2種類の有料プランがあります。買い切りは10月分の費用で済むため、継続的に使って行こうと思っている人は買い切りプランの方がおすすめです。

「使い始めたばかりで今後も継続して使うか分からない」という人は月額での支払いでも良いかもしれません。Ubersuggestの有料プランは1週間お試しで使うことができるので、まずは試しに使ってみて、継続的に使うか判断して行きましょう。

Ubersuggestの登録方法

Ubersuggestの登録方法を紹介して行きます。Ubersuggestは登録しなくても「Googleでログイン」が可能なので、登録しなくても利用することが可能です。

2種類の登録方法
  • Googleアカウントでログイン (←簡単なのでおすすめ)
  • 会員登録(氏名、メールアドレス、パスワードが必要)

Googleでログイン

UbersuggestのGoogleログイン

Ubersuggestのログインページから「Googleでログイン」を選択します。Googleアカウントがある人は、会員登録なしでログイン可能です。

会員登録する場合は以下の方法から登録して行きましょう。

会員登録

Ubersuggestの新規登録はコチラ

会員登録する場合はログインページから会員登録ページに移動ができます。

Ubersuggestの会員登録

会員登録ページで「氏名」「メールアドレス」「パスワード」を入力しましょう。パスワードは最低8文字以上で決めるようにしてください。

Ubersuggestメール認証

登録するとUbersuggestからメールアドレスに認証メールが届きます。URLをクリックして認証しましょう。

Ubersuggestのメールアドレスの確認

これでUbersuggestの会員登録が完了です。さっそくUbersuggestを使って行きましょう。

まとめ:Ubersuggestはキーワード・競合分析ができる便利な無料SEOツール

Ubersuggestの使い方や便利な活用方法、有料プランとの違いについて説明して来ました。無料版では機能が限られますが、Chrome拡張機能を使うことによって、1日3回の検索制限を実質無制限にすることが可能です。

自社サイトや競合を継続的に調査して行く場合は有料プランがおすすめですが、継続的に使う場合は「買い切り」プランにするのがおすすめです。最初はパーソナルを使い、必要があればビジネスにランクアップして行くと良いでしょう。

Ubersuggestは他社よりも価格的にメリットがあり使いやすいのでぜひおすすめしたいSEOツールです。

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ラッコキーワードの使い方と活用方法https://sitecreation.co.jp/rakko-keyword/https://sitecreation.co.jp/rakko-keyword/#respondWed, 22 Sep 2021 06:36:18 +0000https://sitecreation.co.jp/?p=1512

ラッコキーワードはSEOでブログやウェブサイトを運営している人は必須のSEOツールです。サジェストを無料で調べることができるので、使ったことがある人も多いのではないでしょうか。 ここではラッコキーワードの使い方や活用方法 ... ]]>

ラッコキーワードはSEOでブログやウェブサイトを運営している人は必須のSEOツールです。サジェストを無料で調べることができるので、使ったことがある人も多いのではないでしょうか。

ここではラッコキーワードの使い方や活用方法、その他ラッコツールで便利なSEO機能を紹介して行きます。ぜひ参考にしてください。

関連記事:SEOライティングにおすすめの便利ツール【12選】

ラッコキーワードとは?

ラッコキーワードとは

ラッコキーワードとは、ラッコ株式会社が提供する無料のサジェスト(関連キーワード)ツールです。旧名は関連キーワードツール( 仮名・β版 )という名前で8年間使われてきました。

ラッコキーワードは、調べたいキーワードを入力すると、そのキーワードに関連するキーワードが一覧で表示されます。関連キーワードをブログやWEBサイトの見出しやコンテンツに入れたり別ページで作ることによって、サイト全体の網羅性が高まりSEO評価が高くなるとも言われています。

ラッコキーワードの取得結果

SEOで上位表示を目指す人にとっては必須のSEOツールと言えるでしょう。

ラッコキーワードはGoogle検索の関連キーワードが取得できる

ラッコキーワードの取得結果には、Google検索の下に表示される関連キーワードが一覧で表示されます。1つずつGoogle検索で調べることを考えると、かなりの時間短縮になるので便利です。

Google検索の関連キーワードが表示される

今のGoogleSEOでは、Google検索の下に表示される関連キーワードを使って記事を作ったり、記事の見出しやコンテンツに入れ込むことで、SEO評価が高くなると言われています。

SEOを使ってGoogle検索の上位を目指している人は、ぜひラッコキーワードを使ってサジェストを利用してページを作って行きましょう。SEOの考え方によって違いますが、「1サジェスト1ページ」で作る人もいますし、似ているキーワードは合算して1ページを作る人もいます。

SEOサイトの場合はサジェストを中心としてサイト構成を組みたてて行くことが基本となっているので、ラッコキーワードを使って行くのをおすすめします。

登録なしの場合は1日5回までの利用制限あり

登録しないと利用回数が制限される

ラッコキーワードは現在登録制になっていて、登録しなくても利用することができますが、1日5回までしか調べることができません。登録はメールアドレスだけで簡単に登録できるので、ぜひ登録しておきましょう。

(以前は1日20回まででしたが、現在は無登録の場合、1日5回に制限されています)

ラッコキーワードの活用方法

ラッコキーワードで得たサジェストは次のような使い方ができます。SEOの考え方によって違いますが、多くの人がこのような使い方をしています。

ラッコキーワードの活用方法
  • サジェスト1つで1記事を作成する
  • 似た意味のサジェストを合算して記事を作る
  • 3語のサジェストを見出しに入れる

それぞれ詳しく解説します。

サジェスト1つで1記事を作成する

昔からのやり方ですが、ラッコキーワードで表示されるサジェスト1つで1記事を作成する方法です。

「サジェストが表示されるということは、一定量の検索ボリュームがあるだろう」という考えを元に、サジェスト1つに対して1記事を作って行きます。

サジェストを上から順番に記事を作って行けば良いので、特に頭を使わなくても記事のテーマが決まるためとても簡単です。

似た意味のサジェストを合算して記事を作る

キーワードを組み合わせて記事を作る

表示されるサジェストの中には似たような意味のキーワードも出てきます。先ほどは1サジェスト1記事を紹介しましたが、画像のように「ラッコキーワード 使い方」と「ラッコキーワード 見方」など似たような意味を1つの記事に合算して、タイトルや見出しに使う方法もあります。

カニバリズム(重複)した記事を作ることでSEO効果が下がるのではないか?という意見もあり、似たような意味のキーワードは1つの記事にまとめてしまう人もいます。

SEOにおける「カニバライゼーション(共食い)」とは?
→ 複数のページが、同じ(あるいは非常に似通った)キーワードやキーワード群をめぐって競合している問題のこと

Web担当者Forum

3語のサジェストを見出しに入れる

3語のサジェスト

ラッコキーワードは、一定量のボリュームがあると、2語だけでなく3語でもサジェストが表示されます。1語で検索して出なかったサジェストも、2語で検索すると3語のサジェストが表示されることがあります。

ある程度、検索ボリュームが多いキーワードの記事を書く時は、2語で再検索して、3語のサジェストをタイトルや見出しに入れ込んで記事を書くようにしましょう。

ラッコキーワードの登録方法

ラッコキーワードに無料登録することによって、1日5回の制限がなくなり無制限で利用することができます。登録はとても簡単なので、ぜひやっておきましょう。

ラッコキーワードの新規登録画面

まずラッコキーワードのトップページ右上にある「新規登録」をクリックしましょう。

メールアドレスを入力する

メールアドレスを入力して「登録」をクリックします。

認証メールが送信される

ラッコキーワードからメールが来るので確認しましょう。

ラッコIDがメールボックスに届く

メールを確認して認証URLをクリックします。

ラッコIDのユーザー登録完了

ラッコIDとパスワードが発行されます。ラッコIDは特に使いませんが、パスワードは忘れないようにメモしておきましょう。

これでラッコキーワードの無料登録が完了です。無制限に利用することが可能になりました。

ラッコキーワードの使い方とサジェスト取得方法

ラッコキーワードの使い方を紹介して行きます。ラッコキーワードの使い方はシンプルで簡単です。

キーワードを入力する

ラッコキーワードにアクセスして調べたいキーワード(今回の場合はラッコキーワード)を入力しましょう。

サジェストワード一覧が表示される

調べたいキーワードのサジェストワードが一覧で表示されます。これを使ってサイト構成や作る記事を考えて行きます。

全キーワードコピーやCSVダウンロードができる

右上の「全キーワードコピー」や「CSVダウンロード」を使えば、簡単にコピペやエクセルにダウンロードすることが出来るので活用して行きましょう。

ラッコキーワードでは検索ボリュームが表示されないのがデメリット

ラッコキーワードでは関連キーワードは取得できますが、検索ボリュームが(月間の検索回数)が表示されないところがデメリットです。

より詳しく分析したいなら「Googleキーワードプランナー」と組み合わせて使いましょう。狙っているキーワードが月にどれくらい検索されているか調べられます。

Googleキーワードプランナー

この無料ツールを使用すると、ビジネスに関連する新しいキーワードを見つけたり、そのキーワードの検索数の見積もりや、キーワードをターゲティングする費用の見積もりを確認したりできます。

Google広告ヘルプ

キーワードプランナーは無料の場合は「おおまかな検索数」しか表示されませんが、少額でも広告を出すことで細かいキーワードまで見ることができます。

(Googleキーワードプランナー以外だとUbersuggestなどが無料で月間ボリュームを検索できます)

ラッコキーワードのサジェストをキーワードプランナーでボリューム検索する手順

キーワードの検索ボリュームを調査する具体的な手順を解説します。

  1. ラッコキーワードから「全キーワードコピー」をクリックします。
  2. Googleのキーワードプランナーにアクセスして「検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリックします。
  3. 先ほどコピーしたキーワード郡を貼り付けて、「開始する」をクリックしましょう。
    ラッコキーワードで取得したキーワードを貼り付ける

そうすると、このように月間検索ボリュームのあるキーワードが表示されます(Google広告に課金していると、このように細かい数値が出ます)。

検索ボリュームが表示される

Googleのデータなので、かなり正確な数値です。ここから、月間検索数の多いキーワードを中心に記事を作ったり、見出し設定をして行くことで、SEOに強い記事を作ることができます。

ラッコキーワードの利用方法(応用編)

ラッコキーワードでは、サジェスト調査以外にもSEOに役立つツールがあるので紹介します。

Q&Aを見る

Q&Aを見るは調査したいキーワードが「Yahoo!知恵袋」や「教えて!goo」でどんな悩みがあるのか調べることができます。ラッコキーワードでキーワード検索した後にQ&Aを見ることができます。

ラッコキーワードのQ&Aを見る機能

Yahoo!知恵袋などに書き込みをしているということは、ネットで調べても答えが載っていない可能性もあり、記事のコンテンツネタにするヒントになります。

記事で書く内容が不足している時や、記事のボリュームを増やしたい時は、「Q&Aを見る」を使って、コンテンツのネタ探しをしてみると良いでしょう。

(Q&Aのすぐ下にある「ニュース/話題を見る」や「Googleトレンドを見る」も同じくコンテンツのネタ探しになります)

共起語β

共起語βは調べたいキーワードの共起語を調査できるツールです。ラッコキーワードでキーワード検索した後に共起語βを見ることができます。

共起語を入れることによって、SEOに強いページを作ることができると言われています。

共起語とは

共起語とは、そのキーワードで上位表示しているサイトのタイトルや見出し、コンテンツに出てくるキーワード一覧のことです

ラッコキーワードの共起語β機能

ラッコキーワードで検索した後に、「共起語β」をクリックします。

共起語が表示される

そうすると、調べたいキーワードの共起語が表示されます。

「タイトル」「見出し」「コンテンツ」などで並び替えすることができるので、タイトルに適したキーワードや見出しに適したキーワードなど、優先順位を付けてキーワードを使うことができます。

SEOに強いページを作る時に利用してください。

見出し抽出

見出し抽出は上位サイトの「見出しの数」と「文字数」を見ることが出来ます。ライバルサイトの1ページのコンテンツ量を見る目安として役立ちます。

ラッコキーワードの見出し抽出機能

ラッコキーワードで検索した後に、「見出し抽出」をクリックします。

キーワード上位サイトの見出しが表示される

そうすると、このようにキーワード上位サイトの「見出しの数」と「文字数」を見ることができます。SEOはコンテンツを網羅的に書くと評価されやすい性質があり、ライバルサイトよりもコンテンツ量を増やす方が評価されやすくなっています。

ライバルサイトが調べたキーワードでどれくらいの量のコンテンツを書いているか確認することで、自分が書くコンテンツ量を調査することが可能です。

ぜひラッコキーワードでサジェストを見るだけでなく「共起語β」や「見出し抽出」で共起語やライバルサイトの調査をして、より良いコンテンツを作って行きましょう。

周辺語・連想語

周辺後・連想語は、そのキーワードの周辺でよく使われているキーワードが一覧で表示してくれる機能です。コチラもラッコキーワードでサジェスト検索した後に調べることができます。

ラッコキーワードの周辺語・連想語機能

周辺語・連想語は「共起語」と似たような言葉ですが、共起語よりも幅広くキーワードを表示してくれるのが特徴です。ニッチなサジェストの場合は共起語が少ない場合もありますので、その時は周辺語・連想語からキーワードを見つけてコンテンツ作りをして行くと良いでしょう。

ただ、キーワードの範囲が広いため、あまり関係ない周辺語・連想語が表示されることも多いです。キーワードは一覧の中からピックアップして使うようにしましょう。

まとめ:ラッコキーワードはサジェスト調査に必須のSEOツール

今回はラッコキーワードの使い方や登録方法について紹介して来ました。SEOを使って上位表示したい人はラッコキーワードは必須のツールとなります。月間検索数が表示されないのがデメリットなので、GoogleキーワードプランナーやUbersuggestなどを使って、月間検索も調べながら使って行きましょう。

ラッコキーワードはサジェストだけでなく「共起語β」や「見出し抽出」など、記事作りに便利な機能もたくさんあります。合わせて利用して行くことで、SEOに強い記事作りが可能になります。

無料で使えるので、ぜひラッコキーワードを活用して行きましょう。

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行政書士による記事監修!みんなの記事監修が契約や許認可・補助金手続きに関する記事監修サービスを開始しました!https://sitecreation.co.jp/release10/https://sitecreation.co.jp/release10/#respondWed, 25 Aug 2021 01:44:00 +0000https://sitecreation.co.jp/?p=1384

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株式会社サイトクリエーション(所在地:愛知県名古屋市)は、2021年8月25日に、専門家による記事監修サービス「みんなの記事監修」(https://kansyuu.sitecreation.co.jp/)で行政書士の監修サービスを開始しました。 会社設立、開業手続き、契約や手続きなど、幅広い分野の記事を監修できるようになりました。 「みんなの記事監修」では、WEBサイト運営者様やECサイト運営者様向けに、税理士や弁護士、社労士などの専門家による記事監修サービスを提供しています。 > https://kansyuu.sitecreation.co.jp/gyouseishoshi/

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