この記事では楽天ポイントを現金化する方法や裏技を詳しく解説していきます。また、楽天ポイントを現金のように使えるサービスも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
楽天ポイントを現金化する方法!裏技も紹介
裏技! 楽天ポイントでギフト券を買って現金化 | 楽天市場でポイント利用でギフト券を購入し換金・現金化 |
楽天ポイントを楽天証券で現金化 | 株をポイント購入しそれを売って現金化 |
楽天ポイントを楽天カードで現金化 | ポイントをカードの支払いに充て実質的に現金化 |
Edyや楽天ペイで現金のように使う | ポイントを街での買物に現金の代わりに使う |
楽天ポイントを楽天競馬で現金化 | ポイントで賭けて払戻金を現金化 |
楽天ポイントは楽天のサービス内で現金として利用できるので、ある意味現金化です。ただ、手元に現金が欲しいという場合は裏技で、楽天ポイントでギフト券を買って、それを買取サイトで売却することで現金化でする方法があります。
楽天ポイントを現金化する方法をそれぞれ詳しく解説します。
楽天ポイントでギフト券を買って現金化
楽天ポイントでギフト券を購入して、買取サイトで売却をすることで現金化ができます。楽天市場ではAppleギフトカードが販売されており、購入に楽天ポイントを利用できます。
ただし、Appleギフト券の支払いを全額ポイントで行えるわけではなく、1円以上のクレジットカード支払いが必要です。
ポイントもご利用いただけますが、1円以上のクレジットカード決済が必要です。
例えば、5000円分のAppleギフト券を購入したい時は4999円分まで楽天ポイントが利用でき、残りをクレジットカードで支払います。
楽天ポイントでギフト券(Appleギフトカード)買って現金化をする詳しい手順は以下の通りです。
- 楽天市場でポイントを使ってAppleギフトカードを購入する
- Appleギフト券を買取サイトで換金して現金化する
1.楽天市場でポイントを使ってAppleギフト券を購入する
楽天ポイントを現金化するには、楽天市場で楽天ポイントを使ってAppleギフト券を購入します。楽天市場のAppleギフト券購入ページを開いて、購入したい額面を選びましょう。
購入手続きを進めていき、楽天利用の欄で使いたいポイントを入力します。1円以上をクレジットカードで支払う必要があるため、購入する金額より1円低い金額をポイントで支払うようにしてください。
また、楽天ではAppleギフト券の購入上限が以下のように決まっています。
購入日 | 購入上限 |
---|---|
初回購入日~45日間 | 初回購入:~10,000円 2回目以降:~5,000円 |
初回購入日から46日~ | ~50,000円 |
2.Appleギフト券を買取サイトで換金して現金化する
\即日振込・安全性◎/
Appleギフト券を購入したら、買取サイトで換金をして現金化しましょう。ギフト券買取サイトの申し込みフォームで必要な情報を入力して申請をしてください。
買取申し込みをする際に身分証明書やAppleギフト券のコードなどが必要になります。
また、以下の記事でAppleギフト券買取サイトおすすめ10選を解説しているので、ぜひ参考にしてください。
Appleギフトカード買取サイトおすすめ10選!優良業者ランキング楽天ポイントを楽天証券で現金化
楽天ポイントで楽天証券の投資信託や国内株式を購入して売却をすることで現金化ができます。楽天証券では楽天ポイントを1円単位で使って投資ができます。
1ポイント1円から利用可能です。ただし、投資信託の申込単位は各銘柄の最小申込単位に準じます。
楽天ポイントを楽天証券で現金化する具体的な手順は以下の通りです。
- 楽天ポイントで投資信託や国内株式を購入する
- 投資信託や国内株式を売って現金化する
1.楽天ポイントで投資信託や国内株式を購入する
楽天ポイントを使って投資信託や国内株式を購入します。NISAやスポット購入で楽天ポイントの利用ができるため、100ポイントから現金化が行えるようになるのです。
楽天証券のポイントコースを「楽天ポイントコース」に変更をすることで楽天ポイントを利用できるようになります。楽天証券にログイン後、マイメニューからポイント設定を開くとポイントコースの設定を行えます。
2.投資信託や国内株式を売って現金化する
楽天証券で投資信託や国内株式を購入したら売却をすることで現金化が完了します。ただし、売却を行ってから、銀行口座に振り込まれるまでには数日以上時間がかかります。
楽天ポイントを楽天証券で現金化する際の注意点
- 購入時や売却時に手数料が発生する場合もある
- 期間限定ポイントは楽天証券で使えない ※一応間違ってないか調べてください
楽天ポイントを楽天証券で現金化する際には上記2点に注意してください。基本的に、国内株式やNISAなどでは手数料がかかりませんが、投資信託では売却時に手数料が発生する場合があります。
楽天証券で現金化する際には手数料がかからないものを選ぶようにしましょう。
また、期間限定ポイントや他ポイントから交換した楽天ポイントは楽天証券で利用ができません。以下の4つの楽天ポイントは楽天証券で利用できないので注意してください。
- 有効期限切れのポイント
- 期間限定ポイント
- 他ポイントから交換した楽天ポイント
- 2017年9月22日以前に楽天ポイントコースにて交換した楽天ポイント
楽天ポイントを楽天カードで現金化
楽天の通常ポイントは楽天カードの支払いに充てることができるので、実質的に現金化ができます。
楽天e-NAVIから楽天ポイントを支払いに充てる
楽天e-NAVI(楽天カード会員サービス)を開いて、ポイントで支払いサービスを利用しましょう。楽天ポイント1円から楽天カードの支払いに利用できます。
楽天ポイントで支払いをした分だけ、楽天カードの支払金額が減るため、実質的な現金化になります。この方法は換金率が100%なので、効率よく現金化が可能です。
楽天ポイントを楽天カードで利用して現金化する際の注意点
- 期間限定ポイントは使えない
- ポイントの利用制限がある
- 12日から24日(最長)の間に手続ぎの必要がある
楽天ポイントを楽天カードの支払いに利用して現金化する際の注意点は上記の3つです。
楽天カードの支払いに利用できるのは通常ポイントのみで、期間限定ポイントは利用できません。また、支払いに利用できるポイントの制限があります。
会員ランク | 1回に利用できるポイント数 | 1カ月に利用できるポイント数 |
---|---|---|
ダイヤモンド会員 | 50~500,000ポイント | 500,000ポイント |
ダイヤモンド会員以外 | 50~ 30,000ポイント | 100,000ポイント |
利用できるポイント数は表の通りです。1カ月に支払いを行える回数は5回までとなっています。
また、12日から最長で24日の間にポイントで支払う手続きをする必要があります。利用する金融機関によって受付期間が変わるので余裕をもって手続気をするようにしてください。
楽天ポイントをEdyや楽天ペイで使えば現金化
楽天ポイントをEdyや楽天ペイで使えば、実質的な現金化ができます。Edyや楽天Payでは期間限定ポイントを含む楽天ポイントを支払いに利用できます。
現金で支払う分を楽天ポイントで支払えるため、普段の買い物で現金化ができるのがポイントです。Edyアプリや楽天Payアプリから楽天ポイントでチャージをしたり、支払い設定に楽天ポイントを設定したりしましょう。
楽天ポイントを楽天競馬で現金化
楽天ポイントを利用して楽天競馬で馬券を購入することで現金化ができます。楽天ポイントを使って楽天競馬にチャージをして馬券を購入しましょう。
楽天ポイントで楽天競馬にチャージをすると、投票マネーとなり、馬券の購入に利用ができるようになります。投票マネーは出金ができないため、楽天ポイントを現金化するには、馬券を購入して的中させる必要があります。
手堅いレースを選べば現金化がしやすいです。例えば、地方競馬の6頭立てでオッズが1.0倍の複勝に投票をすることで、高い確率で的中します。
ただし、外れる可能性があるため、楽天ポイントを楽天競馬で現金化する際には、購入する馬券を見極めて、自己責任で行うようにしてください。
以下の記事で楽天競馬で楽天ポイントを使う方法を詳しく解説していますので、参考になりましたら幸いです。
楽天ポイントを現金のように使えるサービス一覧
楽天ポイントが使えるサービス | 使えるポイント |
---|---|
楽天市場 | 通常・期間限定 |
Edy・楽天ペイ | 通常・期間限定 |
楽天証券 | 通常 |
楽天ふるさと納税 | 通常・期間限定 |
楽天モバイル | 通常・期間限定 |
楽天トラベル | 通常・期間限定 |
ラクマ | 通常・期間限定 |
楽天競馬 | 通常 |
楽天ひかり等その他の楽天サービス | 通常・期間限定 |
楽天ポイントを現金のように使えるサービスは上記表の通りです。支払いに楽天ポイントを利用すれば換金率100%で、実質的な現金化ができます。
楽天尾サービスで利用したいものを探して、楽天ポイントを効率よく現金化してみてください。