後払いできるバーチャルカードを詳しく解説していきます。即日で利用できる後払いバーチャルカードや、審査なしで利用できる後払いバーチャルカードも紹介していきます。
また、後払いバーチャルカードの審査や、後払いバーチャルカードの選び方なども解説していきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次
審査なし即日使える後払いバーチャルカード3選

審査なしで即日使える後払いバーチャルカード3選を紹介していきます。
後払いバーチャルカード | 利用可能キャリア | 手数料 | 利用上限額 |
---|---|---|---|
auPAYバーチャルカード | au UQモバイル | 無料 | 10万円 |
ソフトバンクカード | ソフトバンク ワイモバイル | 無料 | 10万円 |
d払いバーチャルカード | ドコモ ahamo | 無料 | 10万円 |
キャリア決済のバーチャルカードは、携帯電話料金に合算して、後払いチャージや後払いでの支払いが行えます。また、キャリア決済のバーチャルカードは審査なしで利用ができるのが特徴です。
審査なしで即日利用ができる、キャリア決済の後払いバーチャルカードを詳しく解説していきます。
auPAYバーチャルカード

後払い利用上限額 | 100,000円 |
後払い手数料 | 無料 |
対象年齢 | 18歳以上 |
使用可能キャリア | au UQモバイル |
後払いの支払方法 | 携帯電話料金合算 |
auPAYバーチャルカードはauとUQモバイルユーザーが、審査なしで即日利用できる後払いバーチャルカードです。携帯電話料金と合算して、チャージや支払いを行えます。
auPAYアプリからバーチャルカードを発行、利用ができます。
ソフトバンクカード

後払い利用上限額 | 100,000円 |
後払い手数料 | 無料 |
対象年齢 | 18歳以上 |
使用可能キャリア | ソフトバンク ワイモバイル |
支払方法 | 携帯電話料金合算 |
ソフトバンクカードはソフトバンクまたは、ワイモバイルユーザーが、審査なしで利用できる後払いバーチャルカードです。
ソフトバンクカードアプリから設定や利用が可能です。ソフトバンクカードでは、翌月の携帯電話料金と合算して支払える、「ソフトバンクまとめて支払い」や「ワイモバイルまとめて支払い」が利用できます。
d払いバーチャルカード

後払い利用上限額 | 100,000円 |
後払い手数料 | 無料 |
対象年齢 | 18歳以上 |
使用可能キャリア | ドコモ ahamo |
支払方法 | 携帯電話料金合算 |
d払いバーチャルカードはドコモとahamoユーザーが利用できるバーチャルカードです。携帯電話料金合算の後払いでチャージができます。
また、d払いバーチャルカードは審査なしで即日利用可能です。d払いアプリから利用設定やチャージが行えます。
その他の後払いバーチャルカードで審査なしはない
auPAYバーチャルカード、ソフトバンクカード、d払いバーチャルカード以外にも後払いが可能なバーチャルカードはありますが、審査なしで利用することができません。
バーチャルカードは利用登録やチャージのタイミングで審査が必要になります。
前払いのバーチャルカードなら審査なし
前払いのバーチャルカードなら審査不要で利用できる場合があります。あらかじめチャージをして利用をするプリペイド形式は、支払い能力等の確認が必要ありません。
審査がないバーチャルカードを利用したい場合は、前払い形式のバーチャルカードを検討してみてください。
即日利用できるおすすめの後払いバーチャルカード9選
即日利用できるおすすめの後払いバーチャルカード9選を紹介していきます。
後払いバーチャルカード | 手数料 | 利用上限額 |
---|---|---|
メルカリバーチャルカード | 0円~990円 | 非公開 ※ユーザーによって変動 |
myacバーチャルカード | 実質年利:10.0%~14.6% | 300万円 |
バンキットバーチャルカード | 1回払い:無し 分割払い:10.76%~13.27% | 50万円 |
バンドルカード | 510円~1,830円 | 50,000円 |
ワンバンク(B/43)バーチャルカード | 500円~1,800円 | 50,000円 |
ファミペイバーチャルカード | 0円~330円 | 110万円 |
Kyashバーチャルカード | 500円~1,800円 | 50,000円 |
ウルトラペイバーチャルカード | 500円~1,800円 | 50,000円 |
セルペイバーチャルカード | 500円~2,500円 | 50,000円 |
後払いバーチャルカードによって、手数料や利用上限額が大きく異なります。
それぞれの特徴を把握して、利用する後払いバーチャルカードを選んでみてください。
メルカリバーチャルカード


後払い利用上限額 | 非公開 ※ユーザーによって変動 |
後払い手数料 | 口座振替:無料 コンビニ・ATM:220円~990円 |
対象年齢 | 18歳以上 |
支払方法 | ・メルペイ残高払い ・コンビニ/ATM ・口座振替 |
メルカリバーチャルカードは、フリマアプリ「メルカリ」の後払いバーチャルカードです。メルカリバーチャルカードは後払い利用上限額が高く、利用状況によっては数十万円以上の利用ができます。
また、メルカリバーチャルカードの後払いの支払い方法を口座振替にすることで、手数料無料で利用できるのが特徴です。
myacバーチャルカード


後払い利用上限額 | 300万円 |
後払い手数料 | 実質年利:10.0%~14.6% |
対象年齢 | 18歳以上 |
支払方法 | ・ネットバンク ・ATM ・口座振替 ・振込 |
myacバーチャルカードは大手消費者金融のアコムのバーチャルカードです。アコムで借り入れ申し込みをすると、キャッシング枠以外にショッピング枠が付与されます。
ショッピング枠がmyacバーチャルカードの後払い利用上限額になります。
myacバーチャルカードの手数料は年利10.0%~14.6%と高めです。キャッシング枠と大差ない年利なので、使いすぎないように気を付けましょう。
バンキットバーチャルカード


後払い利用上限額 | 50万円 |
後払い手数料 | 1回払い:無し 分割払い:10.76%~13.27% |
対象年齢 | 18歳以上 |
支払方法 | ・口座振替 |
バンキットバーチャルカード(スマートクレカ)は最大50万円の後払い利用上限額で利用できます。1回払いは手数料が無料ですが、分割払いの場合は10.76%~13.27%の手数料がかかります。
また、バンキットバーチャルカードは、支払い方法は口座振替しかない点に注意が必要です。
バンドルカード


後払い利用上限額 | 50,000円 |
後払い手数料 | 3,000円 〜 10,000円:510円 11,000円 〜 20,000円:815円 21,000円 ~ 30,000円:1,170円 31,000円 ~ 40,000円:1,525円 41,000円 ~ 50,000円:1,830円 |
対象年齢 | 18歳以上 |
支払方法 | ・コンビニ ・セブン銀行ATM ・ネット銀行 ・銀行ATM(ペイジー) |
バンドルカードは「ポチっとチャージ」で後払いチャージができるバーチャルカードです。利用手数料がかかりますが、支払い方法が多く利用しやすいです。
ただし、バンドルカードは後払い利用上限額が50,000円と低めなため、50,000円以上の後払いを利用したい場合は他のバーチャルカードを併用しましょう。
ワンバンク(B/43)バーチャルカード


後払い利用上限額 | 50,000円 |
後払い手数料 | 3,000円〜10,000円:500円 11,000円〜20,000円:800円 21,000円〜30,000円:1,150円 31,000円〜40,000円:1,500円 41,000円〜50,000円:1,800円 |
対象年齢 | 年齢制限なし ※18歳未満は親権者の同意が必要 |
支払方法 | ・セブン銀行ATM ・コンビニ(ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、セイコーマート) ・銀行ATM(ペイジー) ・ネット銀行 |
ワンバンク(B/43)バーチャルカードは、最大で50,000円の後払いチャージができます。しかし、ワンバンク(B/43)バーチャルカードは、カードの発行と本人確認が必要になります。
また、ワンバンク(B/43)バーチャルカードは年齢制限がありませんが、18歳未満は後払いチャージができません。
ファミペイバーチャルカード


後払い利用上限額 | 110万円 ※利用可能額は利用者毎に異なります |
後払い手数料 | 口座振替:0円 ファミリーマート店頭払い:330円 自動リボ、スキップ払い:330円 |
対象年齢 | 18歳以上 |
支払方法 | ・口座振替 ・ファミリーマート支払い |
ファミペイバーチャルカードは後払い利用上限額が非常に高いです。ファミペイアプリから利用ができ、利用状況によっては利用可能額が非常に高いです。
また、支払い方法を口座振替にすることで、手数料0円で利用ができます。他の支払い方法でも手数料が一律なので、手数料をそこまで気にする必要がありません。
Kyashバーチャルカード


後払い利用上限額 | 50,000円 |
後払い手数料 | 3,000〜10,000円:500円 11,000〜20,000円:800円 21,000〜30,000円:1,150円 31,000〜40,000円:1,500円 41,000〜50,000円:1,800円 |
対象年齢 | 18歳以上 |
支払方法 | ・Kyashマネー残高 ・コンビニ |
Kyashは最大で50,000円までチャージができる、後払いバーチャルカードです。しかし、初回利用の場合は、チャージ上限額が3,000円や5,000円に設定されることが多いです。
Kyashバーチャルカードの利用上限額は、利用実績を作っていくことで上がっていきます。
ウルトラペイバーチャルカード


後払い利用上限額 | 50,000円 |
後払い手数料 | 3,000~10,000円:500円 11,000~20,000円:800円 21,000~30,000円:1,150円 31,000~40,000円:1,500円 41,000~50,000円:1,800円 |
対象年齢 | 年齢制限なし ※18歳未満は親権者の同意が必要 |
支払方法 | コンビニ |
ウルトラペイバーチャルカードは支払い期限が翌月末日までと、長めに設定されています。後払いチャージができますが、手数料が高いな点に注意してください。
ウルトラペイバーチャルカードは支払い方法が、コンビニ払いのみの点に注意が必要です。口座振替などが利用できないため、コンビニに支払いに行く必要があります。
セルペイバーチャルカード


後払い利用上限額 | 50,000円 |
後払い手数料 | 3,000~10,000円:500円 11,000~20,000円:1,000円 21,000~30,000円:1,500円 31,000~40,000円:2,000円 41,000~50,000円:2,500円 |
対象年齢 | 18歳以上 |
支払方法 | コンビニ |
セルペイバーチャルカードは最大で50,000円の後払いチャージができます。他の決済アプリ(PayPay、d払い)と連携をすることで、実店舗での利用ができるのが特徴です。
審査なしで発行できますが、後払いチャージ利用時には審査が行われます。
後払いバーチャルカードのメリット
後払いバーチャルカードのメリットを解説していきます。
- 後払いで買い物できる
- 即日利用が可能
- 利用した分はコンビニやATMで支払える
- 買取業者を使えば後払いの現金化も可能
- 物理カードを持ち歩かなくてもいい
- 大抵のオンラインショッピングで利用できる
後払いで買い物できる
後払いのバーチャルカードは、後払いで買い物ができます。利用料金やチャージ金額を後払いで支払うため、お金を持っていなくても買い物ができるのがポイントです。
バーチャルカードによっては、ネットショップだけではなく、実店舗でも利用ができます。そのため、後払いで、生活用品や雑貨などを購入できるのがメリットです。
即日利用が可能
後払いのバーチャルカードのメリットは、即日で利用できる点です。後払いバーチャルカードを使いたいと思ったその日のうちに、利用登録をして使い始める事ができます。
しかし、バーチャルカードによっては、登録審査に数日以上の時間がかかる場合があります。
もし、即日で後払いバーチャルカードを利用したい場合は、キャリア決済の後払いや、審査が早い後払いバーチャルカードを利用するようにしてください。
利用した分はコンビニやATMで支払える
後払いバーチャルカードの利用代金は、コンビニやATMで支払えます。バーチャルカードによって支払い方法が異なりますが、コンビニやATMで支払えることがほとんどです。
また、バーチャルカードによっては、口座振替や銀行振込でも利用代金を支払えます。
買取業者を使えば後払いの現金化も可能
後払いバーチャルカードは、買取業者を使うことで後払いの現金化が行えます。手元に現金がない状態でも、後払いバーチャルカードを買取してもらうことで、現金を用意できます。
以下の記事で後払いバーチャルカードの現金化方法を詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。

物理カードを持ち歩かなくてもいい
後払いバーチャルカードを使うことで、物理カードを持ち歩く必要が無くなります。後払いバーチャルカードは、スマホアプリで利用ができ、タッチ決済やコード決済で支払いができます。
そのため、物理カードを持ち歩かなくても、カード決済ができるのが特徴です。
大抵のオンラインショッピングで利用できる
後払いバーチャルカードのメリットは、大抵のオンラインショッピングサイトで利用できる点です。ほとんどの後払いバーチャルカードでは、クレジットカードのように利用ができるバーチャルカードが発行されます。
バーチャルカードはクレジットカードと同じように利用できるため、オンラインショッピングサイトで使えるのです。
後払いバーチャルカードのデメリット
後払いバーチャルカードのデメリットを解説していきます。
- ネットショッピングでしか使えないバーチャルカードもある
- 利用できる上限金額が低い
- 後払いバーチャルカードは手数料がかかる場合も
ネットショッピングでしか使えないバーチャルカードもある
後払いバーチャルカードのデメリットは、ネットショッピングでしか使えない場合がある点です。バーチャルカードによっては、タッチ決済やコード決済ができず、ネット上でしか利用ができないケースがあります。
また、実店舗で利用をするには、リアルカードの発行が必要なバーチャルカードがあるので注意してください。実店舗で利用したい場合は、ネットショッピング以外で利用できるかをチェックしておくようにしましょう。
利用できる上限金額が低い
バーチャルカードのデメリットは、利用できる上限金額が低い点です。バーチャルカードによりますが、最大で3万円や5万円の場合が多いです。
また、始めて利用する際に、後払いチャージの上限が数千円に設定されていることがめずらしくありません。
後払いバーチャルカードは手数料がかかる場合も
後払いバーチャルカードは手数料がかかる事がります。基本的に、キャリア決済以外バーチャルカードで後払いチャージをすると、手数料がかかります。
チャージ時や支払い時に最低で300円程度の手数料がかかります。
後払いバーチャルカードの審査は甘い?
後払いバーチャルカードの審査は甘いです。18歳以上の学生や金融ブラックの人でも、後払いバーチャルカードの審査に通ることが多いです。
ただし、後払いバーチャルカードの審査は甘いと言っても、落ちることはあります。
以下でバーチャルカードの審査に落ちる原因を詳しく解説していきます。
バーチャルカードの審査に落ちる原因
バーチャルカードの審査に落ちる原因には以下のことが考えられます。
- 支払いを遅れたことがある
- 上限額までチャージしている
- 支払い能力がない
支払いを遅れたことがある
バーチャルカードの審査に落ちる原因は、支払い遅れです。後払いチャージの支払いに遅れてしまうと、次回以降の審査に落ちやすくなります。
また、キャリア決済のプリペイドカードの場合は、支払いに遅れるとチャージ上限金額が低くなります。
上限額までチャージしている
後払いバーチャルカードの上限額までチャージをしていると、審査に落ちる事があります。それ以上チャージができないため、必然的に審査に落ちてしまうのです。
基本的には、利用代金を支払うことで、チャージ可能額が回復します。利用可能額までチャージをしてしまってる場合には、利用代金を支払うか、他の後払いバーチャルカードを利用してください。
支払い能力がない
支払い能力がない場合、後払いバーチャルカードの審査に落ちる場合があります。審査の際に年収の項目があるバーチャルカードは少ないですが、ないわけではありません。
学生や主婦などで支払い能力がない場合、後払いでのチャージの審査に落ちてしまう事があります。
後払いバーチャルカードの選び方
後払いバーチャルカードの選び方を解説していきます。
- 審査の通りやすさで選ぶ
- チャージ可能額で選ぶ
- 手数料で選ぶ
- 付与されるポイントで選ぶ
- 支払い方法で選ぶ
審査の通りやすさで選ぶ
後払いバーチャルカードは、審査の通りやすさで選ぶ方法があります。後払いバーチャルカードによって、審査の通りやすさが変わってきます。
審査がなしで利用できるのは、auPAYバーチャルカード、ソフトバンクカード、d払いバーチャルカードです。対象の携帯電話回線を利用していれば、審査なしで後払いバーチャルカードを利用できます。
チャージ可能額で選ぶ
後払いバーチャルカードによって、チャージ可能額が変わってきます。初回利用時のチャージ可能額が数千円の場合や、最初から数万円以上使える場合までさまざまです。
あらかじめチャージ可能額を調べておき、利用する後払いバーチャルカードを選んでみてください。
手数料で選ぶ
後払いバーチャルカードは手数料で選ぶ方法があります。バーチャルカードによって後払いチャージの手数料が変わります。無料で利用できるものから、数百円以上かかるものまであります。
また、支払い方法によっても、手数料が変わる場合があるので注が必要です。
お得に後払いバーチャルカードを利用したい場合は、手数料をチェックしておきましょう。
付与されるポイントで選ぶ
後払いバーチャルカードによっては、ポイントが付与される場合があります。利用金額に対してポイントが貯まるため、お得に後払いバーチャルカードを利用できます。
例えば、d払いバーチャルカードは、条件を満たすと0.5%のポイントを獲得可能です。
ポイントを貯めつつお得に利用したい場合は、ポイント還元がある後払いバーチャルカードを選んでみてください。
支払い方法で選ぶ
後払いバーチャルカードは、支払い方法で選ぶ方法があります。後払いバーチャルカードによって、口座振替やコンビニ支払いなど、支払い方法が大きく変わります。
利用しやすい支払い方法で後払いバーチャルカードを選ぶのも1つの手です。
後払いバーチャルカードのよくある質問
後払いバーチャルカードのよくある質問に回答していきます。
- 支払いに遅れるとどうなる?
- 後払いチャージはキャンセルできる?
- 分割で利用できる後払いバーチャルカードは?
- 後払いチャージ上限額を増やすには?
- 後払いバーチャルカードはコンビニで使える?
- 後払いバーチャルカードは年会費がかかる?
- 後払いバーチャルカードは安全?
- 後払いバーチャルカードの支払日は?
支払いに遅れるとどうなる?
後払いバーチャルカードの支払いに遅れると、遅延損害金の加算や今後の後払いチャージの不可などの措置がされる場合があります。
代金を支払わないと、電話や手紙での督促が来る場合があるので注意しましょう。
後払いチャージはキャンセルできる?
後払いチャージは基本的にキャンセルできません。間違って後払いチャージをしてしまった場合や、後払いチャージが必要なくなった場合でも、払い戻しや返金はできないです。
申し訳ございませんが、一度お申込みいただいたポチっとチャージはキャンセルすることができません。翌月末までに、該当金額をお支払いいただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。
もし、後払いチャージを現金に戻したい場合は、現金化を行いましょう。
以下の記事で後払いバーチャルカードの現金化方法をまとめているので、あわせてご覧ください。

分割で利用できる後払いバーチャルカードは?
分割で利用できる後払いバーチャルカードはファミペイバーチャルカードです。基本的に、後払いバーチャルカードは分割払いができませんが、ファミペイバーチャルカードは、翌月払いの分割ができます。
分割払いはファミペイ翌月払いの1か月のご請求金額を、回数指定で分割してお支払いいただけるサービスです。
ただし、ファミペイ翌月払いの分割払いは、手数料がかかる点や、ユーザーによって利用できない点に注意が必要です。
後払いチャージ上限額を増やすには?
後払いバーチャルカードのチャージ上限額を増やすには、利用実績を作る事と本人確認を行う事が挙げられます。
後払いバーチャルカードを利用して、延滞をせずに支払いを行っていくと、利用上限額が増えていきます。逆に、支払いに遅れると、利用上限額が下がってしまうので気を付けましょう。
また、本人確認やリアルカードの発行などでも後払いチャージ上限額が上がることがあります。
後払いバーチャルカードはコンビニで使える?
後払いバーチャルカードによっては、コンビニでも利用できます。スマホのタッチ決済やコード決済に対応しているバーチャルカードを利用することで、コンビニで使えます。
実店舗で利用ができないバーチャルカードもあるため、事前に確認しておくようにしましょう。
後払いバーチャルカードは年会費がかかる?
基本的に、後払いバーチャルカードは年会費がかかりません。後払いチャージで手数料がかかる事はあっても、年会費がかかる事はまずないです。
後払いバーチャルカード利用時ににかかるのは、支払い手数料や後払いの利用手数料です。年会費はかかりませんが、他の手数用がかかる場合があるので、確認してから利用するようにしてください。
後払いバーチャルカードは安全?
後払いバーチャルカードは、安全性が高いです。利用者が多い後払いバーチャルカードは安心して利用しやすいです。
特に、当記事で紹介している後払いバーチャルカード12選は、安全性が高いのでぜひ参考にしてみてください。
後払いバーチャルカードの支払日は?
後払いバーチャルカードの支払日は、翌月に設定されていることが多いです。
例えば、キャリア決済の後払いバーチャルカードの支払日は、翌月や翌々月の携帯電話料金支払い日です。また、メルカリバーチャルカードやバンドルカードは翌月末までが支払日に設定されています。
後払いでチャージをする前に支払日をチェックしておくと、支払いを遅れにくくなります。