iPhone Airのストレージ容量のおすすめは?選択肢の選び方。

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この記事の著者

楽天モバイルやLINEMO/povo2.0/ahamoなどモバイルSIMを複数契約し、長期的な視点で評価しながら、通信クリエーション編集部のライターがコンテンツを制作しています。

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iPhone Airもストレージ容量が上がるほど価格が上がる

iPhone Airは256GBモデルが最も本体価格が安く、MNP乗り換えや返却プログラムを活用すれば投げ売り価格で購入できます。

5.64mmの薄型で大画面なiPhone Airが新シリーズとして2025年9月12日に予約販売を開始しました。

最新iPhoneが4機種同時発売

  1. iPhone Air
  2. iPhone 17
  3. iPhone 17 Pro
  4. iPhone 17 Pro Max

iPhone Airを携帯キャリアとApple Storeのどっちで買うか迷っている…

iPhone Airの強み

  1. 薄型5.64mmボディ
  2. 重さは165gと新型iPhone4機種の中で最軽量
  3. 6.5インチのディスプレイを採用
  4. RAMメモリの容量が12GB
  5. 性能が高いA19 Proチップを採用

iPhone Airのストレージ容量は

  • 256GB
  • 512GB
  • 1TB

の3種類。どれを選べば良い?

この記事ではこんな疑問に回答します。

  • iPhone Airのストレージ容量は一般ユーザーは256GBがちょうど良い
  • 古いiPhoneからの買い替えの場合は自分が今使っているストレージ容量を確認してみよう
  • 本体ストレージが容量不足になる場合は、月額450円(税込)で利用できる200GBのiCloudストレージが便利
  • iCloudストレージは50GB〜12TBまで5つの容量から選べる

iPhone Airは2025年9月12日 午後9時から予約受付を開始しました。

予約開始日に各キャリアやApple Storeで予約することで、人気が加熱して店頭で入荷待ちになってしまうことを防げます。

MNP乗換で購入

条件:iPhone Air 256GBモデル、MNP乗換、オンラインで購入、一括払いの場合

表は左右にスライドできます

iPhone Air
256GB
MNP乗換
一括価格
割引

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実質169,900円 16,000円相当
ポイント還元

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193,930円 なし

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193,680円 なし

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新規契約で購入

条件:iPhone Air 256GBモデル、新規契約、オンラインで購入、一括払いの場合

表は左右にスライドできます

iPhone Air
256GB
新規契約
一括価格
割引

楽天モバイル
実質179,900円 6,000円相当
ポイント還元

ahamo
193,930円 なし

au
193,900円 なし

ソフトバンク
193,680円 なし

ドコモ
193,930円 なし

おすすめストレージ容量は256GB

iPhone Airで512GB/1TBモデルを選ぶメリットは少ない

iPhone Airには256GB、512GB、1TBの3つのストレージ容量が用意されています。

iPhone Airのモデル別のストレージ容量の選択肢

ℹ︎ 表は左右にスライドできます

機種 256GB 512GB 1TB 2TB
iPhone 17 × ×
iPhone Air ×
iPhone Air Pro ×
iPhone Air Pro Max

同じ機種の場合、ストレージ容量が高いモデルほど販売価格が上がります。

一般ユーザーは256GBで足りることが多い

iPhone Airを安く買いたい場合、256GBのストレージ容量のモデルを選べば十分なことがほとんどです。

筆者が購入して使用中の256GBモデルのiPhoneのストレージは実際には100GB未満しか使用されていませんでした。

iPhone Airを購入後にストレージ容量不足になってしまっても、iCloudストレージの活用など解決策が存在します。

256GBモデルはMNP乗換キャンペーンで安く買いやすい

iPhoneの最小容量モデルは、ストレージ容量が多いモデルと比べて、キャンペーンで積極的に割引やポイント還元が行われる傾向があります。

iPhone 17 Airでは、512GBモデルや1TBモデルは割引額が少なかったり、キャンペーン対象外になる場合も多い。

  • MNP乗り換えキャンペーン
  • 2年返却プログラム

今使っているiPhoneのストレージ使用状況を知る方法

今使っているiPhoneのストレージ容量と使用量は設定アプリから簡単に確認できます。

iPhoneの設定アプリを開いて、一般をタップします。

iPhoneストレージをタップします。

今使っているiPhoneのストレージ容量に余裕があればiPhone Airも同じ容量で問題ない

現在のストレージ容量と使用状況が表示されます。

iPhoneの本体ストレージの容量は256GBですが、実際に使われている使用量は93GB程度。

使用済み:93.63GB / 256GB

今お使いのiPhoneの本体ストレージ容量で十分足りる状態なら、新しくiPhone Airを買う際にも同じストレージ容量で十分な場合がほとんどです。

今128GBモデルや256GBモデルを使っているならiPhone Airも256GBで十分

iPhoneのストレージの空き容量が少ない場合

iPhoneのストレージ容量が上限ギリギリな場合は、ストレージ容量を効率化できる設定項目を見直してみましょう。

  • 非使用のアプリを取り除く
  • iCloudストレージの活用

iCloud+の有料プランへの加入を考える

それでも足りない場合は、iCloud+の有料プランへの加入がおすすめです。

月額150円(税込)〜格安料金で、iPhoneと強力に連携するクラウドストレージを使用できます。

実際に使用できるiPhone Airのストレージ容量は少ない?

スペックよりも25-30GB少なくなる

iPhone Airのストレージ容量のうち、25GB-30GB前後の領域は、iOSやシステムデータが占有し、実際には使用することができません。

iOSや標準アプリが12-24GBをすでに使用している

実際に利用できる容量は仕様を下回り、多くの要素によって変わります。

標準構成では、約12GBから24GBの容量(最新の機能を搭載したiOS 26と削除可能なApple製アプリを含む)がすでに使われています。

引用元:https://www.apple.com/jp/iphone-air/specs/

iOSはiPhoneの動作全体を司る重要なプログラム

システムデータはiPhoneが一時的に利用する記憶領域、キャッシュやログなどが含まれます

256GBモデルで実際に使える容量は230GBくらい

iPhone Airのストレージ容量のうち、ユーザーが実際に使用できる容量は以下の表が目安となります。

ℹ︎ 表は左右にスライドできます

iPhone Air
シリーズ
システムが使用する
ストレージ容量
実際に使用できる
ストレージ容量
256GBモデル 25-30GB程度 230GB前後
512GBモデル 25-30GB程度 480GB前後
1TBモデル 25-30GB程度 970GB前後

使用しないアプリを削除して空き容量を増やすことができる

iPhoneで使用していないアプリを削除することで、ストレージ容量の使用量を下げることができます。

iPhoneではインストールしたけれど使用していないアプリだけでなく、標準アプリも安全に削除できるようになった。

現在はApple製の標準アプリの大部分が削除できるようになりました。

削除可能なApple製アプリは約4.5GBの容量を使用しており、App Storeからダウンロードして復元できます。

引用元:https://www.apple.com/jp/iphone-air/specs/

削除したいApple製標準アプリのアイコンをホーム画面で長押しし、アプリを完全に削除するボタンをタップして削除してください。

Apple Inteligenceをオフにすると7GB削減できる

AppleのAI機能は不必要な場合は、Apple Inteligenceをオフにすることで7GB程度のストレージ容量を解放することができます。

Apple Intelligenceのオンデバイスモデルは約7GBの容量を使用し、Apple Intelligenceをオフにした場合に削除できます。

引用元:https://www.apple.com/jp/iphone-air/specs/

iPhone Air(256GB)とiCloud+200GBプランの併用がお得

iPhone Airは512GBモデルを選ぶと3.5万円高くなる

Apple StoreでのiPhone Airの256GBモデルと512GBモデルの価格差は35,000円です。

携帯キャリアでの販売でも同様の傾向で、価格差がさらに広がるキャリアも存在します。

iCloudストレージを2年利用しても総額10,800円

iCloudストレージが利用できる有料サブスクリプションのiCloud+には5種類のプランがあります。

200GBのストレージ容量が使えるiCloud+のプランを2年間継続的に利用した場合

月額450円 x 2年間(24ヶ月) = 総額10,800円(税込)

合計で430GBのストレージ領域が使えるようになる

本体ストレージ256GBのうち230GB前後+iCloudストレージとして200GBが追加で利用でき、合計で使えるストレージ領域は430GBになります。

実際に利用できるストレージ容量が増える

iCloudストレージに写真や動画を自動でアップロードし、iPhone Airの本体には残さない設定にすれば、動画をよく撮影する方でも本体ストレージ不足になりづらいです。

iCloudストレージに保存できるデータの一例

  • iPhone本体のバップアップ
  • 撮影した写真
  • 撮影した動画
  • ファイルに保存されたデータ