Kyashが使えるギャンブルサイト4選【2024年最新】

Kyashは競輪とオートレースのギャンブルサイトで使えます。競馬とボートレース（競艇）では使えません。

「イマすぐ入金」という後払いシステムもあり、後払いでギャンブルしたい方におすすめです。

本記事ではKyashが使えるおすすめのギャンブルサイトやKyashの利用手順、利用時の注意点を詳しく解説しました。

Kyashが使えるギャンブルサイト

サイト	対応競技	利用上限額／月	登録から換金までの 最短日数	手数料
＞ウィンチケット	競輪 オートレース	400,000円 ＞詳細はこちら	即日	無料
＞ティップスター	競輪 PIST6 オートレース	500,000円 ＞詳細はこちら	即日	無料
＞PIST6	競輪 （PIST6）	上限なし※ ＞詳細はこちら	即日	無料
＞みんなの競輪	競輪	上限なし※ ＞詳細はこちら	即日	無料

※PIST6公式投票サービスとみんなの競輪は、VISAでの月間チャージ上限こそないものの、Kyashの月間利用上限は1,000,000円のため、実質的には月間チャージ上限が1,000,000円となります。

以下、Kyashを使える各サイトの特徴を紹介します。

下記で紹介しているギャンブルサイトはチャージ申請後、Kyashの認証画面まで遷移できたサイトです。Kyashで決済できる可能性が高いですが、場合によってはチャージできないこともある点には注意してください。

ウィンチケット

★登録後すぐ投票できます

ウィンチケットは競輪とオートレースに投票できるギャンブルサイトです。

Kyashをクレジットカードとして登録すると、Kyashでチャージができます。カードの種類によっては登録できないこともありますが、Kyashは問題なく登録できました。

そのためKyashでチャージできる可能性は高いと言えます。

ウィンチケットでは登録時に本人確認手続きが必要ですが、運転免許証かマイナンバーカードを使うと、ほぼ即時審査は完了します。そのため登録後すぐにチャージや投票したい人におすすめです。

また以下6つの銀行は、24時間いつでも精算が数分で承認され口座に着金します。
※他の銀行の場合、14時50分以降に精算手続きすると、口座に着金するのは翌日となることもあります。

• 三井住友銀行
• PayPay銀行
• 三菱UFJ銀行
• 楽天銀行
• ゆうちょ銀行
• 住信SBIネット銀行

Kyash対応のサイトのうち、24時間常に即時精算できる銀行があるのはウィンチケットだけです。

ウィンチケットでは投票画面に表示されるAI予想機能があります。競輪とオートレースともに、的中率や回収率が高いため、参考にする価値は十分です。

Kyashが使えるギャンブルサイトだと、AI予想機能があるのもウィンチケットしかありません。

ティップスター

ティップスターは競輪、オートレース、PIST6に投票できるギャンブルサイトです。Kyash対応のギャンブルサイトの中では、最も多くのギャンブルに投票できます。

ティップスターでは、本人確認をしなくてもアカウント登録が完了します。
※他のギャンブルサイトだと、本人確認を済ませないと会員登録は完了しません。

そのため気軽にネットでギャンブルを始めたい方におすすめです。なお、車券が的中して払戻金を銀行口座に換金したい場合は、本人確認手続きが必要となります。

ティップスターは無料で投票資金を稼げるチャンスが豊富にあるため、資金を減らすリスクを抑えつつギャンブルを楽しめます。

PIST6公式投票サービス

PIST6公式投票サービスは、PIST6という競輪レースだけに投票できるギャンブルサイトです。チャージ方法で「クレジットカード」を選んでKyashのカード情報を入力すると、Kyashでチャージできます。

PIST6とは週末を中心に月間で6～8日程度、千葉市で開催される競輪レースです。通常の競輪と比べてバンクが短く、スピーディなレースが展開される点に特徴があります。

また通常の競輪とは違って「単勝」の賭け式があるので、的中させやすいのが特徴です。

的中した払戻金は毎日18時に自動で精算されます。原則として当日に口座着金しますが、ユーザーの好きなタイミングで精算できないのは難点です。

みんなの競輪

みんなの競輪は競輪に投票できるギャンブルサイトです。Kyashでチャージしたい場合は、チャージ方法からクレジットカードを選びましょう。

みんなの競輪はKyash対応のギャンブルサイトで唯一、競輪くじ（チャリLOTO）に投票できます。

競輪くじは複数レースの結果を同時に予想するため難易度は高いものの、当たれば一気に数万円、数十万円の高額の払戻があるため、小額投票から一攫千金を狙いたい時におすすめです。

Kyashをギャンブルで使う手順

実際にKyashをギャンブルサイトで使う手順を紹介します。

Kyashに登録する

まずはApp Store、Google PlayからKyashのアプリをインストールしてください。そして登録画面に遷移して、画面の指示にしたがって登録手続きを進めます。

最も面倒な登録方法でも、メールアドレスと電話番号を入力して、受け取った認証コードを入力するだけです。5分もあれば登録は完了し、「Kyash Virtual Card」が発行されます。

ギャンブルサイトに登録する

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【公式】ウィンチケット

★登録後すぐ投票できます

続いてウィンチケットなどのギャンブルサイトに登録します。登録時にはメールアドレス認証、氏名や生年月日などの個人情報の入力が必要です。
※必ず正確な情報を入力する必要があります。虚偽の情報で登録するのは、明確な規約違反です。

また運転免許証やマイナンバーカード等の公的身分証明書を使った本人確認も行います。本人確認の審査が終わるまでは、原則として会員登録も完了しません。

Kyashを決済可能な状態にする

ギャンブルサイトでチャージする前に、Kyash側で決済可能な状態にする必要があります。Kyashアプリにログインしたら、TOPで表示されるカードをタップしてください。

続いて「設定」タブをタップします。

そして「カードロック」の選択を解除、「オンライン決済可能」を選択した状態にしてください。

上記の通り、「オンライン決済可能」のバーの色のみ水色になっていればOKです。

ギャンブルサイトにKyashでチャージする

ギャンブルサイトでチャージする際は、チャージ方法として「クレジットカード」を選びます。そしてKyashアプリで表示されているカード情報を入力してください。

ウィンチケットの場合は、事前にカードの登録を行います。登録が完了したらチャージ画面に行き、チャージ希望額を入力した後、利用カードのリストからKyashに該当するカードを選択してください。

ギャンブルサイトでのチャージ申請が完了した後は、Kyash側で追加認証（本人確認）が行われます。

この認証を突破すると決済が実行され、ギャンブルサイトのアカウントにチャージ資金が反映されます。

ギャンブルで投票する

チャージ資金を使って、好きなレースで投票しましょう。チャージした資金の有効期限は180日間です。期限を過ぎると、使っていない資金は没収されます。返金されないので、必ず使いましょう。

投票するレースや賭け方、買い目などは自由に決めてOKです。確実に的中を狙うならワイドや単勝などの難易度が低い賭け式、ある程度大きく勝ちたいなら3連複や3連単などの難易度が高い賭け式で投票しましょう。

ギャンブルサイトから精算する

賭けが的中して払戻金を得たら、銀行口座に精算します。あらかじめ精算先の口座を設定しておき、精算ページから精算手続きをすればOKです。

精算先の口座は、自分名義の口座であれば基本的に自由に設定できます。精算を実行したら後は口座に着金するのを待つだけです。

早ければ数分で口座に着金しています。

Kyashの3Dセキュア認証方法は？

ギャンブルサイトでKyashを使う際は、必ず3Dセキュア認証が行われます。認証方法はワンタイムコードの入力です。

ワンタイムコードの受け取り方法は決済する度、自分自身で「SMS」「アプリのプッシュ通知」「Eメール」のいずれかから選択できます。

Kyashでは3Dセキュアが自動的に設定されています。そのためユーザー側で3Dセキュア認証を有効にするための事前準備などは不要です。

Kyashをギャンブルサイトで使う際のよくある質問

Kyashをギャンブルサイトで使う際に、知っておくべきポイントをよくある質問形式で解説します。

• Kyashにイマすぐ入金でチャージした資金はギャンブルで使える？
• Kyashで競馬はできる？
• Kyashでボートレース（競艇）はできる？
• Kyashでチャージした後すぐに換金できる？
• レース場や場外売り場でKyashは使える？
• ギャンブルサイトにチャージするとKyashのポイントは貯まる？

Kyashにイマすぐ入金でチャージした資金はギャンブルで使える？

はい。Kyash残高のチャージ方法が「イマすぐ入金」（Kyashの後払いシステム）であっても、ギャンブルサイトに問題なくチャージできます。

そのため手元に資金がなく、後払いでギャンブルを楽しみたい方に「イマすぐ入金」はおすすめです。

「イマすぐ入金」を利用するのに審査は必要ありません。個人情報を入力し、利用規約に同意するとイマすぐ入金への申し込みが可能です。

ただしマイナンバーカードや運転免許証を使って本人確認を済ませておいた方が、イマすぐ入金の利用可能額が大きくなります。時間に余裕がある時に、本人確認も済ませておくのがおすすめです。

Kyashで競馬はできる？

いいえ。競馬ではKyashを使えません。

JRAダイレクトでは唯一クレジットカード決済ができますが、利用可能なクレジットカードが制限されています。

現状、KyashはJRAダイレクトには対応していません。

2024年5月16日 競馬サイトで使える決済方法3選

Kyashでボートレース（競艇）はできる？

いいえ。ボートレースではKyashを使えません。

競艇の投票サイトは「テレボート」だけであり、テレボートの入金方法は銀行口座からの引き落としのみです。

2024年3月16日 ボートレースサイトで使える決済方法1選

Kyashでチャージした後すぐに換金できる？

いいえ。Kyashからギャンブルサイトにチャージした後、一旦資金は投票用の「ポイント」に振り替えられます。

このポイントは投票にしか使えないため、換金できません。実際に換金できるのは、ポイントを使って投票した後に得た払戻金です。

レース場や場外売り場でKyashは使える？

いいえ。Kyashをギャンブルで使えるのは、ネット投票サイトのみです。

レース場や場外車券売り場だと現金のみ対応なので、Kyashは使えません。

ギャンブルサイトにチャージするとKyashのポイントは貯まる？

はい。Kyashにはカード決済時のポイント還元制度があり、ギャンブルサイトへのチャージもポイント還元の対象となります。

Kyashには3種類のカードタイプがあり、さらにチャージ方法に応じて「Kyashマネー」と「Kyashバリュー」の2種類の資金に分かれます。
※Kyashマネーは銀行口座、ペイジー、他サービスの売り上げやポイントからチャージした資金、Kyashバリューはクレジットカード、デビットカード、イマすぐ入金、Kyashポイントからチャージした資金です。

ポイント還元自体はあるものの、還元率も上限も低いので、あまりメリットはありません。

また後払いの「イマすぐ入金」を使ってチャージした資金を使った決済は、ポイント還元の対象外となります。

Kyashポイント還元対象外となる取引
（中略）
・「イマすぐ入金」を利用して入金した残高で決済した取引

Kyash（キャッシュ）とは？使い方やカードの種類を解説します

Kyashの特徴｜限度額、手数料、支払期限、分割払い

Kyashをギャンブルサイトで利用する際に知っておきたい特徴（限度額や手数料、支払期限、分割払い対応）について解説します。

• 利用限度額
• 手数料
• 支払い期限
• 分割払い対応

Kyashの利用可能額はいくら？

Kyashの利用上限額は、カードの種類と本人確認の状況、さらに資金の種類（KyashマネーとKyashバリュー）によって異なります。

なおKyashの利用可能額よりギャンブルサイトのチャージ上限が低い場合は、Kyashの利用可能額を満額使えません。

例えばKyash Cardを保有するユーザーは月間1,000,000円まで利用できますが、ウィンチケットのVISAチャージ上限は月間400,000円のため、Kyash Cardからも最大400,000円までしか支払えません。

Kyashのイマすぐ入金（後払い）の利用可能額はいくら？

Kyashの後払いであるイマすぐ入金の利用可能額は、最低3,000円から最大50,000円の間でユーザーごとに設定されます。

最低3,000円から最大50,000円まで、お客さまのご利用状況に応じて、申し込み可能額がアプリ上に表示されます。

「イマすぐ入金」の申し込み可能額や手数料について

自分自身に設定されている利用可能額は、アプリの画面上で確認可能です。

なお利用可能額が設定されていても、必ずイマすぐ入金を使えるとは限りません。イマすぐ入金でチャージする際に審査が行われ、結果次第ではチャージが拒否されることもあります。

※アプリ上で表示されている申し込み可能額はあくまでも目安となります。審査の結果、入金を行うことができない場合もありますので、予めご注意ください。

「イマすぐ入金」の申し込み可能額や手数料について

Kyashの後払い審査に落ちてしまった場合や、利用上限額が足りない場合は、他のチャージ方法を検討しましょう。

2024年4月21日 ギャンブルサイトで使える決済方法9選

Kyashは手数料がかかる？

Kyash対応のギャンブルサイトにおいて、Kyashからのチャージで手数料はかかりません。しかしKyash側では様々な手数料が発生します。

特に後払いのイマすぐ入金を使う場合、金額に応じて手数料がかかる点に注意してください。

例えばイマすぐ入金で20,000円チャージした場合は、後日800円の手数料を上乗せした20,800円を支払う必要があります。

その他にもKyashからの出金時には、銀行口座からの出金、ATMからの引き出しともに220円の手数料がかかります。またリアルカードを発行する場合は、カードの種類に応じて手数料がかかります。

Kyashのイマすぐ入金（後払い）の支払い期限はいつ？

Kyashのイマすぐ入金を利用した場合、利用日の翌月末日が支払い期限です。

「イマすぐ入金」の支払い期限は、入金月の翌月末となります。

Kyash イマすぐ入金

例えば4月15日にイマすぐ入金でKyash残高にチャージした場合、5月31日が支払い期限となります。この際、手数料も上乗せして支払う必要がある点に注意してください。

なお支払い方法は、Kyashマネー残高からの引き落とし、もしくはコンビニでの支払いとなります。

Kyashのイマすぐ入金（後払い）の利用代金支払いが遅れるとどうなる？

Kyashのイマすぐ入金の支払い期限が遅れた場合、年率14.6％の遅延損害金が発生します。

遅延損害金は日割りで発生するため、支払いが遅れれば遅れるほど、負担金額も大きくなる点に注意しましょう。

※｛（入金額 × 14.6％）÷ 365｝× 延滞日数で算出された遅延損害金が発生します。

「イマすぐ入金」の支払い期限に間に合わない場合

また支払い遅れが解消するまでの間は、Kyashのサービスが制限されるため利用できません。そのほかにも、信用情報に傷がつき、以降のクレカやローンの審査などに通りづらくなるなど、Kyash以外の面にも悪影響は出ます。

さらにKyashへの支払い遅れを立て替えてくれるＡＧペイメントサービス株式会社(旧ＡＧミライバライ株式会社)から、支払いに関する督促や催促が届くこともあるようです。

支払い期限を過ぎてしまうと、ＡＧペイメントサービス株式会社からメールやお電話が来ることがございます。

「イマすぐ入金」の支払い期限に間に合わない場合

Kyashは分割払いできる？

いいえ。そもそもKyashには「分割払い」というシステムがなく、すべて一括払いとなります。

仕組み上、Kyash Visaカードのご利用は一回払いのみとなっております。

分割払いはできますか？

イマすぐ入金の利用分も、一括返済しかできません。