PayPayはネットの競馬投票サイトで使えます。本記事ではPayPay対応の競馬投票サイトやPayPay利用時の注意点などについて、詳しく解説しました。
目次
PayPayが使える競馬投票サイト
PayPayを使える競馬投票サイトはオッズパークと楽天競馬、即PATです。
即PATでPayPayを利用する場合は、登録時に「PayPayでお申し込み」を選ぶ必要があります。
参考:即PATご利用ガイド(PayPay)
オッズパーク

| 対応レース | 地方競馬(南関東競馬場と門別競馬場は除く) |
| 利用上限額 | 500,000円/日 2,000,000円/月 |
| PayPayの支払い方法 | PayPayマネー |
| 登録から換金までの 最短日数 | 即日 |
| 手数料 | 無料 |
オッズパークは、PayPayが使える競馬ネット投票サイトで、唯一手数料が完全無料です。なるべくPayPayで手数料をかけずに競馬投票したいなら、オッズパークを使いましょう。
オッズパークは、地方競馬に投票できます。ただ、船橋、浦和、大井、川崎は対象外です。また、門別競馬場のレースも買えません。(※PayPayを使えない会員種別なら、一部レースで馬券を買えます)
オッズパークで買える地方競馬
帯広競馬場、盛岡競馬場、水沢競馬場、金沢競馬場、笠松競馬場、名古屋競馬場、園田競馬場、姫路競馬場、高知競馬場、佐賀競馬場
オッズパークで非対応の競馬場で馬券を買いたいなら、全競馬場対応の楽天競馬に登録しましょう。
オッズパークは、AI予想があり、競馬が苦手な人でも精度が高い予想を参考にできます。

「的中率重視」「配当重視」など、予想内容も複数あって、自分に合った予想を選べるのが魅力です。
楽天競馬

| 対応レース | 地方競馬(全レース) |
| 利用上限額 | 1,000,000円/回 |
| PayPayの支払い方法 | PayPayマネー |
| 登録から換金までの 最短日数 | 即日 |
| 手数料 | 110円/回 |
楽天競馬は、PayPayが使えるネット投票サイトで唯一、地方競馬全レースに投票できます。
楽天競馬は、楽天が運営する地方競馬のインターネット投票サイトです。
楽天銀行
南関東4競馬を含む、地方競馬の全場に対応。
地方競馬にとにかくたくさん賭けたいなら、楽天競馬を選びましょう。
また、楽天競馬には2種類のAI予想があります。「福来エマのAI予想」は全競馬場、「南関AI予想」は大井、船橋、川崎、浦和のレースに特化した予想です。

予想対象の12レースで高額の払戻金を連発した日もあり、参考になります。
なお、楽天競馬ではPayPayでチャージする時、1回あたり110円の手数料がかかる点はデメリットです。

毎回手数料はかかるので、なるべく1回で高額チャージしましょう
即PAT

| 対応レース | 中央競馬、地方競馬、海外競馬 |
| 利用上限額 | 100,000円/節 |
| PayPayの支払い方法 | PayPayマネー |
| 登録から換金までの 最短日数 | 即日 |
| 手数料 | 1日2回:無料 3回目以降:15円 |
即PATは、PayPayが使える競馬ネット投票サイトで、唯一中央競馬に投票できます。中央競馬は毎週末に開催され、有馬記念や宝塚記念など、注目のレースが多いです。

即PATでPayPayを使うには、PayPayを利用した新規登録が必要です。
既にPayPayアプリで本人確認が済んでいる人なら、3分ほどで即PATの登録が完了します。登録後はすぐにチャージ、投票ができます。

馬券が的中したら、払戻金はPayPayマネーに出金されます。

競馬に限らずギャンブルサイトは銀行口座への出金が原則ですが、PayPayマネーに出金できるのは、即PATのメリットです。
また、年に数回は海外競馬にも投票できます。PayPayで地方競馬以外のレースにも投票したいなら、即PATを使いましょう。
なお、1日3回以上チャージする場合は、1回あたり15円の手数料がかかります。即PATのチャージ回数は、なるべく1日2回以下にしましょう。
競馬投票サイトでPayPayを使う手順
今回はオッズパークを例にして競馬投票サイトでPayPayを使う手順をご紹介します。
オッズパークにログインして、画面左上のメニューアイコンをタップしてください。

続いて表示されるメニュー一覧から「入金・精算」をタップします。

次にメニューからOPコインの下にある「チャージする」を選んでください。投票資金の「入金する」を選んでも、PayPayは使えません。

PayPayでチャージした資金は、OGコインという投票用の電子マネーになります。オッズパークでは、このOGコインを使って馬券を買います。
続いてチャージ方法一覧から「PayPay」を選択しましょう。

次にチャージ金額を100円単位で入力します。

入力できたら結果通知メールを受け取るか否かを選択し、「次へ」をタップしてください。

下記の確認画面が表示されるので内容を確認し、問題なければ「次へ」をタップしてください。

「お気に入り決済手段に登録する」にチェックしておくと、次にチャージするときにPayPayが最上部に表示されて手続きしやすくなります。

PayPayのアプリが自動で立ち上がります。支払い内容を確認した上で、「支払う」をタップしてください。

以上でPayPayでのオッズパークへのチャージ手続きは完了です。OPコイン残高には即時反映されます。
PayPayを競馬で使う時のよくある質問
競馬でPayPayを使う際に、知っておきたいポイントをQ&Aで説明します。
- 払戻金の受け取り方法は?
- PayPayでチャージした後すぐに換金できる?
- 払戻金を即日換金できる?
- PayPayポイントは使える?
- PayPayでチャージするとPayPayポイントは貯まる?
- PayPayカード以外のクレジットカードは支払いに使える?
- 競馬で当たりやすい賭け方はある?
- 税金はかかる?
- 競馬場や場外馬券売り場ではPayPayを使える?
払戻金の受け取り方法は?
競馬サイトによって違います。
振り込みスピードは、どの競馬サイトでも即時です。
PayPayでチャージした後すぐに換金できる?
即PATならできます。即PATはPayPayからチャージした後、馬券を買わずにPayPayマネーに返金OKです。
実際に、PayPayから即PATにチャージしてすぐ出金したところ、問題なく成功しました。下記画像では、即PATへのチャージ時間と即PAT(ニッポンチュウオウケイバカイ)からの受取時間が同じなので、賭けずに出金できたことが分かります。

オッズパークと楽天競馬は、PayPayからチャージしてすぐには換金できません。これは、PayPayからチャージすると「投票専用ポイント」となるためです。
- オッズパーク:OPコイン
- 楽天競馬:投票マネー
PayPayからチャージした後は、馬券を買って的中しないと精算できません。

オッズパーク、楽天競馬ともにチャージ後は180日間で有効期限が切れるので、早めに賭けましょう。
払戻金を即日換金できる?
はい、できます。PayPayを使える競馬ネット投票サイトは、どれも即日換金が可能です。
払戻金確定後に「出金指示」を行えば、即時にお振込みすることもできます。
JRA
オッズパークでは、2025年7月18日(金)より、OPコイン的中残高の即時精算が可能となりました。
オッズパーク
「精算指示」を行うと、投票資金を即時にご登録の銀行口座に戻します。
楽天競馬
なお、即日換金するためには、馬券の結果が確定した後に、自分で精算手続きをする必要があります。

PayPayポイントは使える?
いいえ、使えません。即PAT、オッズパーク、楽天競馬すべてでPayPayポイントは非対応です。
Q)貯まったPayPayポイントから即PATへ入金は可能ですか?
A)いいえ、即PATへの入金は、PayPayマネーのみ可能です
PayPay
※「PayPay」は「PayPayマネー」からのチャージがご利用いただけます。
オッズパーク
楽天競馬でご利用いただけるPayPay残高は「前払い式決済」でチャージされた残高のみとなります。後払い式決済でチャージされた残高(PayPayマネーライト)はご利用いただけません。
楽天競馬
どのサイトでも、PayPayマネーだけが使えます。

PayPayでチャージするとPayPayポイントは貯まる?
サイトによって違います。
また、楽天競馬は「チャージ1回あたり110円の手数料がかかる」点に注意が必要です。
PayPayのポイント還元率は0.5%なので、基本的にはポイント還元よりも手数料負担の方が重くなります。
| 楽天競馬へのチャージ金額 | PayPayポイント還元 | 手数料 |
|---|---|---|
| 10,000円 | 50ポイント | 110円 |
| 22,000円 | 110ポイント | 110円 |
| 30,000円 | 150ポイント | 110円 |
楽天競馬でPayPayチャージするなら、1回で22,000円以上にしないと損です。
PayPayカード以外のクレジットカードは支払いに使える?
いいえ、使えません。どの競馬ネット投票サイトでも、支払い方法はPayPayマネーだけであり、PayPayに連携させているクレジットカードは使えません。PayPayカードも同様です。

これは楽天競馬のPayPayチャージ手続き画面ですが、そもそも「PayPayカード(PayPayクレジット)」やその他のクレジットカードは、表示すらされません。
競馬でクレジットカードを使いたい場合は、PayPayを連携せずにそのままクレジットカードを使いましょう。
競馬で当たりやすい賭け方はある?
当てやすいのは単勝、複勝とワイドです。
| 賭け方 | 特徴 |
|---|---|
| 単勝 | 1着になる馬券を1つ予想する |
| 複勝 | 3着以内に入る馬券を1つ予想する |
| ワイド | 3着以内に入る馬券を2つ予想する |
この中で一番難易度が低いのは複勝です。例えば馬番が3番の馬券を複勝で買うと、下記どのパターンでも的中します。
- 3番が1着
- 3番が2着
- 3番が3着
単勝は1着を予想するだけなのでとてもシンプルです。本命の馬が1つ決まっているなら、単勝で1点賭けしても良いでしょう。
ワイドは複数の馬を予想しますが、的中パターンが多いため難易度は低いです。例えば3番と4番をワイドで買うと、以下の結果になります。
| 1着 | 2着 | 3着 | 結果 |
|---|---|---|---|
| 3番 | 4番 | その他 | 的中 |
| 4番 | 3番 | その他 | 的中 |
| 3番 | その他 | 4番 | 的中 |
| 4番 | その他 | 3番 | 的中 |
| その他 | 3番 | 4番 | 的中 |
| その他 | 4番 | 3番 | 的中 |
本命候補の馬が複数あるなら、ワイドで賭けましょう。
高配当を狙うなら3連単や3連複ですが、難易度が高く、なかなか的中しないためあまりおすすめはできません。
税金はかかる?
はい。ギャンブルでの稼ぎは「一時所得」として扱われ、所得税・住民税がかかります。
ただ、「年間の利益(=払戻金ー馬券を買った金額)」が50万円を超える場合という条件つきです。
競馬で得た利益は「一時所得」となり税金がかかる
イオン銀行
払戻金から馬券の購入費用を引いた利益が50万円を超える場合、一時所得が発生するので確定申告が必要
また「的中しなかった馬券は購入費用に含めない」という制限もあります。
例えば、1回のレースで50,000円分の馬券を買って、100,000円の払戻金を得たとします。この場合、「利益は50,000円(=100,000円ー50,000円)」とはなりません。
| 馬券 | 買った金額 | 結果 | 払戻金 |
|---|---|---|---|
| 3連単① | 5,000円 | ハズレ | 0円 |
| 3連単② | 5,000円 | ハズレ | 0円 |
| 3連単③ | 5,000円 | ハズレ | 0円 |
| 単勝 | 10,000円 | 当たり | 60,000円 |
| 複勝 | 15,000円 | 当たり | 40,000円 |
このケースだと、馬券の購入費用に含めるのは、的中となった単勝と複勝の馬券のみです。利益は75,000円と計算できます。
| 払戻金 | 100,000円 |
| 馬券購入費用 | 25,000円(=10,000円+15,000円) |
| 利益 | 75,000円 |
この点を踏まえつつ、1年間の利益が500,000円以上になる場合は、翌年の2月16日~3月15日までに確定申告しましょう。確定申告をしないでいると、税務署からペナルティを受けます。
「確定申告しなくてもバレないだろう」と、確定申告を行わないでいると、バレたときに大変です。確定申告をしないと、本来の税金に加えて、延滞税・加算税といったペナルティが課されてしまいます。
イオン銀行
競馬場や場外馬券売り場ではPayPayを使える?
はい、使えます。しかし、現状PayPayを使えるのは大井競馬場だけです。
大井競馬場では、2023年12月から、投票端末でPayPayを使えるようになりました。
東京シティ競馬(TCK)では、大井競馬場内の現金投票端末にQRコード決済機能を追加し、12月4日(月)から「PayPay」でのキャッシュレス決済にて勝馬投票券をご購入いただけるようになりますので、お知らせいたします。
東京シティ競馬
なお、対応している支払い方法は以下の通りです。
| PayPayの支払い方法 | 大井競馬場で使えるか |
|---|---|
| PayPayマネー | 使える |
| PayPayマネーライト | 使えない |
| PayPayクレジット | 使えない |
| PayPayポイント | 使えない |
| PayPayに連携させているクレジットカード | 使えない |
馬券が的中したら、払戻金は現金で受け取ります。PayPayマネーへの返金はできません。







